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 W-Wallet  JW−CAD


1. はじめに CADを知
  るきっかけ

2. DRA-CADから
  JW−CADへ

3. JW−CADバージョン
  1.56
 
4. JW−CADバージョン
  .56の凄さ

5. JW−CA(DOS版)
  の隆盛

6. JW−CADの名の由来

7. JW−CADはこんな
  CAD

8. JW−CADの特徴

9. DOS版からWINDOW
  版へ

10. JW−CADに是非欲
   しい機能

11. JW−CADの将来
   について 



 3. JW−CAD バージョン1.56

 こうして、JW−CADは多くの人に認知されるところとなり、バージョン1.56で下の写真のような本が発刊され、これが更に多くのユーザーを獲得することとなりました。他の専業のCADメーカーも始めは冷ややかな視線でなかったものが、既にこの頃から、無視できない存在になり始めていました。

 それは、他のCADメーカーがJW−CADのデーターも自社のCADで読み込んだり保存する事ができるものとしたりの対応を行ったことからも知れます。ここにDOS版JW−CADの一応の完成を見ることができました。時にバージョン1.56です。もちろんその後も凄い勢いで改良が計られ続けました。また、当時はNECのパソコンであるPC-9800シリーズが日本のパソコンの圧倒的シェアを占めていましたが、JW−CADはこれ以外のPC-AT互換機でも作動する対応もしてくれたのです。これだけ、親切な対応は他のCADメーカーでは、逆立ちしても出来ないことでした。

 このバージョンで、周辺機器への対応もほぼ完璧でした。殆どのプロッターやプリンターに対応していたのです。それに、新しく出たものに対してもすこぶる早く対応もしてくれたのです。

 JW−CADのすごさの例を示すなら、普通なら書いた図形のコピーはコピーコマンド(アイコン)をクリックしますし、移動なら移動のコマンドをクリックして行います。二つの操作を別々にしなければなりません。
 JW−CADはコピーコマンドを選択していても、移動コマンドに切り替えることが出来ます。それがどれだけ便利かは、図形を複数選択して、コピーコマンドを間違って押した。本当は、移動したいのだった。といった場合、一からやり直ししかありません。しかし、JW−CADでは、コピーコマンドにその画面から切り替えることが出来るのです。図形を複数選んでいてもそれには影響は与えず切り替えられるのです。しかも何かの操作間違いで選択していた図形が元の状態に戻って今っても、右クリックすれば、図形の「前範囲」が出て、それを選べば、それ以前に選択していた図形範囲が選べるのです。

 さらに、その図形をコピーして違うところに貼りつけるような場合でも、角度右クリックメニューだけでそのまま自由に選べるのです。いったん張り付けて、また角度を変えて貼りなおすなどという手間が省けるのです。

 JW−CADの総合した使い勝手の良さはこのように、一つの図形を書くのにも手数(てかず)が他のCADの半分以下に出来たのでした。(今でもそうですが)私は、建築現場の施工図を書く仕事にJW−CADのDOS版を使っていました。まだ、CADで図面を書く人が極限られた人だけの時代でした。

 
 JW−CAD VER1.56





 この本は建築知識の1993年12月号の別冊で

「JW−CAD徹底解説」で定価は4800円(税込み)副題に「もう 分からないなんて 言わせない!!」(you cant say I cont know.)

 【特別綴じ込み付録】JW−CAD実用5インチFD(フロッピーディスク)です。

 当時のソフトは実にコンパクトで5インチのフロッピーディスクに十分おさまるものでした。また、JW−CADはその後の3.5インチのFDでの付録として色々な雑誌につくこととなりましたが、総てのファイルが1枚に納まるサイズとしてDOS時代を終えるまでコンパクトさと、持ち運びの利便さを考慮して作成されていました。ここまで、ユーザーに配慮されていたわけです。DOSからWINIDOWSに完全以降した現在ではもうDOSのJW−CADを使うことは出来ませんが、私などはDOS時代のJW−CADをもう一度使って見たい気がします。

実にサクサクと動きました。その機能は勿論、現在のwindows版にも付加されていますし、さらに大きく進化しています。












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