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  林国

2. 木材の種類・特長・用
  

.3 木の種類 代表例

4. 木の強度は?

5. 木の反り(そり)につい
  

6. 木の腹と背及び芯持
  材と芯去り材

7. 春材・秋材と木取りに
  ついて

8. 柾目・板目・杢目と節
  について

9. 木の元口と末口・辺材
  と芯材について

10. 木材の等級とは

11. 檜と杉そして松

12. 木材の使用箇所
    (構造材)

13. 木材の使用箇所
    (内装材)

14. 集成材とは?

15. 集成材の種類

16. 森林の手入れの必
   要性について




      
 2. 木材の種類・特長・用途

 木は針葉樹(しんようじゅ)と広葉樹(こうようじゅ)に分けることができます。これは、葉の形状による分類で、針の形の葉形をもつ樹種を針葉樹、幅広の葉形をもつ樹種を広葉樹といいます。樹木の先祖は針葉樹だといわれています。

 針葉樹は広葉樹に比べると、一般に樹形も真っ直ぐで曲がりの少ない樹種が多く、比較的軽量で木理が通っているため加工性もよい。国産材ではスギ、ヒノキ、マツなどに代表され、木造の構造材から造作材まで幅広く利用されています。檜は、杉や松と比べて、針というには葉の先が丸いのですが、やはり針葉樹です。

 広葉樹は針葉樹に比べて太くて曲がっており、枝分かれも多いのが一般的です。比重が大きく,硬質で強度もあり、堅木とも呼ばれます。主材(ケヤキの大黒柱)などの構造に使われることもありますが、床板や家具、造作材として多用されており、塗装を施すことで木目がより引き立つものが多い。炭も広葉樹(主にクヌギ)から作られます。
 それらをまとめて表にしてみました。

針葉樹
広葉樹
 英語名
ソフトウッド(柔らかい木)
ハードウッド(硬い木)
 特徴
針葉樹はその名のごとく、針のように先がとがった細い葉を持つ樹木。
まっすぐに伸びて背が高い。
広葉樹は手のひらを広げたような形の まるみをおびた葉を持つ樹木。 落葉樹とも言われ、太くて背が低い。
杉  
ケヤキ
樹種わずか540種
樹種20万種
 材質
柔らかい「軟木(なんぎ)」と呼ぶ広葉樹より堅い。「堅木(かたぎ)又は「硬木(こうぼく)」と呼ぶ
 用途
耐久性が求められる構造材・仕上材装飾性が高い内装のための仕上材や家具材
 短所
柔かいので加工はしやすいが、傷つき易硬いので加工しにくい
 国産材
ヒノキ・スギ・ヒバ・マツ・ツガケヤキ・ナラ・クリ・サクラ
繊維が通直で大木が得やす。構造材としての強度があり、加工しやすく軽い。木の模様が美しいく、装飾性に優れている。硬いので加工が難しいのが難点。
国産の針葉樹は、樹芯を持つ心持ち材を柱として多用される。
 外国材
ベイマツ・ベイスギ・ベイツガ・ベイヒノキ・スプルース ラワン・ニヤトー・チーク・ローズウッド・マホガニー・ウォウルトナット
北米材:ベイツガ・ベイマツは構造材と多用される。南洋材:ラワンが仕上げ材として多用される。
輸入の針葉樹は大木が多いため、芯去り材が殆どを占め、構造部材や補助材・内外装の仕上材として用いれれる。
 輸入先北米、北洋材南洋材

 なお、現在の木造建築(主に住宅)では、国産材と輸入材とを、使用箇所に応じて混用するのが一般的です。









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