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一ヶ所の熱供給源から地域内の複数建築物に、冷水・温水・蒸気などの熱源を供給して冷暖房を行う方式。
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都市計画区域を細かく各種の地域、地区又は街区に区分する都市計画の総称です。 地域地区は、用途地域、特別用途地区、高層住居誘導地図、高度地区、高度利用地区、特定街区、防火・準防火地域、美観地区、風致地区、その他に分けられます。これらは、いずれも建築物の用途や高さ、構造等を規制することにより適正な都市の環境を保持しようとするものです。
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縞鋼板のことで、表面滑り止めのために山や谷をつけた鋼板のことです。
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一つの企業が多数の店舗を直接に経営・管理する小売業の組織形態で連鎖店のことです。 小規模の出資者を募って店舗を設置する経営形態であるフランチャイズ (FC) とは区別されます。
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滑車に歯車を組み合わせて鎖をかけた、重量物をつり上げる機械のことです。
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床が地盤面下にある階で、床面から地盤面までの高さがその階の天井高さの1/3以上のもの。
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床の間の脇に設えた、地袋と天袋の中間に付ける二段の化粧棚板をいいます。
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板を接(は)ぎ合わせるときに、双方の端を厚さの半分ずつ欠き取って張り合わせることです。「あいじゃくり」ともいいます。
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道路や駅前広場などの地下に設けられる工作物。
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一般に地面の下にある部屋をいう。日本では建築基準法の「地階」の定義に準じて、床面から天井面までの高さの3分の1以上が地面の下にある部屋を地下室とみなしている。当サイトでは、もうすこし地下室について解説しています。よろしければこちらへどうぞ。
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荷重を支えるために石の裏面に接着した石片のことをいいます。
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@ 壁の中など見えないところに、柱と同じ幅の梁が入れられないときに、上部の荷重を受けるために入れる幅広板。真壁の場合にはよく使われたが、大壁では柱と同じ幅の梁が入れられるので、あまり使われない。 A 襖の変形を防ぐために、襖の骨組みの4隅に入れる補強板のことです。
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階段を支える支える型式で、踏み板の真ん中の1本だけで踏み板を支えます。両側で踏み板を支えるささら桁にくらべて、階段のデザインの自由度が低い。
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茶室で、下地窓の外側に、壁の補強と装飾を兼ねて立てられる竹の柱のことです。
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軒の補強のために配置する、普通より丈(たけ)を高くするなどして丈夫に作った垂木のことです。
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荷重に耐えるように計画された天井のことです。
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さがり壁や出入り口、上部の小壁過重を支える為の横木のことです。
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通常の根太の中間に入れて荷重を支える根太のことです。
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襖(ふすま)などで、補強のため取りつける他より太い材のことです。
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軟弱層の一部分あるいは全部を掘削などの方法で排除し、良質土と置き換える地盤改良工法です。
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建築を始める前に、地面をならし固めることです。又はその工事を指します。 「地形」ともかきます。
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蓄光顔料を練り混んだ蓄光塗料です。
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表土の下にどのような種類の石や地層がどのように分布しているかを示した地図です。植生や建造物,表土などはここでは無視され,基盤となる石や地層のみを描いた分布図です。
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土地の戸籍にあたるもの。土地が所有の対象となり、取引の対象となるときに、土地は人為的に区分される。その区分された土地(一筆、二筆と数える)の位置・形質・所有関係の総称です。
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一筆ごとの土地についての境界、地番、地目、面積、所有者などを明らかにした地図のことです。
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地盤がどれだけの建物の重さに耐えられるかを示すものです。
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門扉の釘隠しとして打つ乳房形の金物のことです。
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木目が波状に縮んで皺(しわ)になったような杢のことです。あるいは「縮緬(ちりめん)杢」とも呼びます。また、バイオリンの甲板などに重用されるため、「バイオリン杢」とも呼びます。栃(とち)、シカモア、楓(かえで)類に見られます。
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鉄筋コンクリートの独立基礎の移動・ねじれ・不同沈下を防ぐ目的で、基礎相互を連結する梁。構造計算で柱脚を固定にする場合には、必ず使用するもので、柱脚に生じるモーメントを負担する。
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ジグザグ形状のことです。「釘を千鳥に打つ」などといいます。
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屋根の斜面に設けた小さな三角形の破風。木連格子(きつれごうし)をはめ込み、装飾や通気用に用います。「据え破風(すえはふ)」ともいいます。
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風住宅の外観を飾るための煙突。装飾のため、実際には煙突として使用しいケースが殆どです。
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柱の上下の、丸みをもってすぼまった部分。鎌倉時代に始まった禅宗建築に多く用いられました。
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土地の状況またはその使用目的によって付けられる登記簿上の土地の名称をいいます。これには「宅地」、「田」、「畑」のほか「山林」、「原野」、「牧場」、「塩田」、「鉱泉地」、「池沼」、「墓地」、「境内地」、「運河用地」、「公衆用道路」、「公園」、「雑種地」などがあります。変更が可能です。
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茶事を行うための室。日本独特の建築様式で、四畳半を基準とし、中央に炉を切り、床の間・にじり口などがついています。
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住宅において、台所近くに設けられた家族が集まって食事をし、だんらんする部屋のことです。
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溝型鋼のことでCチャンともいいます。
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一箇所の熱源装置から熱を暖房が必要な各部へ送り届ける暖房の方式である。セントラルヒーティングともいい、この呼称の方が一般的です。
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賃貸住宅の取引形態としていう場合、貸主と借主が結ぶ賃貸借契約の仲立ちを不動産会社などが行うことで、媒介ともいう。契約が成立した場合、基本的に仲介手数料が発生する。
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階の中間に設ける梁のことです。
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柱の根元の部分のことです。
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住宅建築で、畳の大きさを幅3尺・長さ6尺と決めた造り方。京間(きょうま)・田舎間(いなかま)に対して、主に名古屋地方で行われます。
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地中に直径60cm程度の柱状の改良杭を築き、摩擦を利用して建物を支える杭の事です。
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約2万年前以降に作られた比較的新しい地層。軟弱な地層であることが多く、沖積層が厚く堆積している地域は地震に弱く危険であることが分かっています。関東大震災のとき、木造住宅の倒壊率は沖積層の厚いところほど大きいという結果もあります。
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炭素を2.0〜4.5パーセント程度ふくむ鋳物用の鉄で機械加工が容易であるが、衝撃力に弱い。普通鋳鉄・高級鋳鉄・特殊鋳鉄・可鍛鋳鉄などに分類されます。
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荒研ぎと仕上げの間に使う、きめが中位の砥石(といし)のことです。
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柱の頂部のことです。
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1階床と2階床の中間の高さに部分的に床を設けて作られた階のことです。
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国産材の内未口の径が14cm以上30cm未満の丸太をいいます。
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1 仏教寺院で、南大門の次にある門。回廊の前面中央に設けられます。 2 寝殿造りで、中門廊の途中に設けられた門。 3 書院造りで、前面の広縁の一部が鉤(かぎ)形に突き出した部分。寝殿造りの中門廊の名残。 4 茶庭の内外の露地の境にある門。中潜(なかくぐ)り。
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民家の形式の一。母屋(おもや)に中門とよばれる突出部をもち、先端に馬の出し入れ口を設けて内部を厩(うまや)などにしたもの。東北地方と新潟県にみられます。
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超硬練りコンクリート(ちょうかたねりコンクリート) |
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単位水量が少なく非常に硬練りのコンクリートです。転圧コンクリート工法によるダム、転圧コンクリート舗装、即時脱型方式による製品など に使用されます。
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小さな鳥の眼のように、小さい円形の斑点が板に散らばって現れている杢目のことです。楓(かえで)類に多く見られます。
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調光器対応の照明器具を使用し、明るさの設定を記憶させ、簡単に複数の照明器具をコントロールできる機器のことです。
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高さが60bを超える建物のことで、建物の高さの制限(31m)が 1963 年(昭和 38)に撤廃されて以後、耐震構造理論の発達を背景に出現し、150メートル級のマンションなども見かけるようになりました。
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複数の色を混合して任意の色の塗料を作ることです。建築塗装の場合,通常は「白」「黒」「赤錆色」「黄土色」「紺」の5色を混合して作れる色が用いられることが多い。
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「手斧(ておの)」の音変化でちょうなとなりました。大工道具の一つ直角に曲がった大きな平鑿(ひらのみ)に木製の柄をつけた鍬(くわ)形の斧(おの)。木材を荒削りしたのち平らにするのに用います。
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ちょうしぼくとよびます。江戸時代、伐採を禁じた木のことで、木の種類は藩によって違っていましたが、常緑樹や有要材をそれと定めていました。「留め木(とめぎ)」ともいいます。
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石材の採掘場のことをいいます。石の種類や産地によっていろいろなタイプがあり、露天掘りやトンネル、竪穴、転石を原料とすることもあります。
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蝶番(ちょうつがい)が正式名です。丁番とも書きます。開き戸、開き窓の枠に戸を吊って、自由に開閉させるために用いられる金物のことです。 当サイトでは、少しですが「丁番」について特集を組んでいます。 よろしければこちらへどうぞ。
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構造耐力上、他の部材など支持しない、または耐力を負担しない壁をいいます。
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食品を調理加工する部屋の総称です。
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ビニールシートの床材や木材など長い材料。長尺物
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調理のための台のことです。一般的に流し台、こんろ台などとともに、ユニットの形式にまとめられています。
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折り返したり回ったりすることのない上階までまっすぐに昇る階段です。
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上部構造からの荷重をくいなどを用いずに基礎スラブから直接地盤に伝える基礎のことです。
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全ての光が下方向に直接目的物を照らす照明方法。目的物への照明効率は高いが、天井が暗く強い影ができます。ごく一般的な照明方法です。
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光源から出るすべての光が下に向かって直接照らすパターンになります。部分的は照射になりますので、一部では暗いところが出てきます。
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建築物の各階から地上または避難階に直通する階段のことです。
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塗料が劣化により粉化して,手で触ると粉が付く状態をいいます。塗装の劣化の目安となります。「白亜化」ともいいます。
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「散り」と書きます。真壁で柱と壁までの差(長さ)をいいます。また、出入り口などの建具枠と壁までの差(長さ)をいいます。
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二つの平面の差。
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塗り壁と周囲の板との間に隙間が生じるのを防ぐために、塗り壁の接する木部に付ける浅い溝のことです。
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床の間の脇を仕切る壁の下の方にある吹き抜けのことです。。「犬潜り」ともいいます。
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製材工場が素材の所有者から依頼を受けて,一定の料金を受け取ってその素材を製材して,生産された製材品を依頼者に引き渡すことをいいます。
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クマツヅラ科の熱帯産落葉高木です。南アジアに多く分布。木質は重硬で、木理はおおむねまっすぐ、伸縮、反張が少なく表面はワックスを塗ったような肌触りから耐久性、特に腐食に強い。世界的に有名な高級銘木です。
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