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布基礎の断面は、L字を逆さにしたような形をしており、地面の中に埋め込まれたその底辺の部分をいう。
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建築物の正面のことです。建物の一番重要な見えの部分。
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パネルやサッシ躯体に取り付けるための金具。アングル型、ターンバックル型、Z金物、リング型など多種多様にある。
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負圧とは、ゲージ圧で大気圧より低い圧力のことをいう。大気圧を0としているのでマイナスの圧力になる。
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ファブリケーターの略語。組み立てる人あるいは製造業者、加工業者一般ををいう。この言葉は建築に限らず使用します。建築業界では一般的に鉄骨製作工場のことをさす場合が多いようである。
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鉄骨製作業者の工場認定グレード制度のこと。工場のランク(分類)によって、使用できる鋼種・板厚・溶接材料が限定され、さらに溶接する場合の施工条件の遵守が盛り込まれている。
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板材などの厚さのことを、分(ぶ)と呼び、厚さをそろえることをいう。
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出力を入力に送り返して、出力が入力を正しく反映しているかどうかを照合し、誤差があれば補正するようになっているシステムのこと。
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江戸時代、商業・漁業・山林などの生産高・売上高から何分の一かを税として徴収したもの。
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充てん材のこと。
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ロールHの曲線部分(H型を構成するコーナー部)のことです。
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風圧力(ふうあつりょく)とは風により物体にかかる圧力である。建築基準法 建築基準法施工令第八十七条による規定は、以下のようである。風圧力は、速度圧に風力係数を乗じて計算しなければならない。
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その土地の地勢や水勢を占って、住居や墓地としてよいかどうかを定めるもの。
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排水管の排水経路を水で塞ぐことで臭気や硫化水素等のガスが逆流したり、衛生害虫などが排水口から屋内がってこないように、管のトラップ内に留めておく水。この水がなくなることを「封水が切れる」という。 封水には洗面器などの排水管をわざとS字型などに曲げ水が溜まり栓となるようにしたものの他、U型、P型などのトラップなどで行う。
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風の吹く速さ。1秒間に空気が移動する距離。ふつう地上10メートルにおけるその時刻の前10分間の平均値で示す。
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フェノール類とアルデヒド類との縮重合により合成される熱硬化性樹脂。絶縁性・耐水性・耐薬品性などにすぐれ、電気部品・接着剤などに使用。初めて作られた合成樹脂で、ベークライトと称した。石炭酸樹脂。
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柵や塀の事です。建築では塀工事に用いる言葉として使われることが多い。
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型枠の締付け用ボルトのことをいう。
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発生させた電気的、機械的エネルギーを消費するもの。また、その消費量。真空管回路における抵抗や、機械設備が消費する動力など。
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脱水工法の一種。所定の深さまで掘削した深井戸にストレーナをもつパイプを挿入し、このパイプと井戸壁との間にフィルタ材を充填し、このフィルタを通して井戸内に流入する地下水を水中ポンプを用いて排水する工法。 ディープウェル工法ともいう。
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ある作業を行う場合の単位数量または、ある一定の工事に要する作業手間ならびに作業日数を数値化したもののこと。
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土の自然たい積状態のまま、乱さないで採取した試料のこと。
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鉄筋コンクリート造などの床、柱、梁、壁を構造上必要な壁厚さ以上に厚くする行為。鉄筋の被りに余裕を取るために外部に面する部分では20〜30ミリ程度、内部では10ミリ程度コンクリートを厚くすします。耐力を向上させるために用いる場合と納まりの関係上、厚くする場合がある。この場合は収まりによって厚さも変ります。その他の工事について壁厚などを厚くする場合は、主に納まりを重視する場合に用いることが多い。
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屋根に葺く瓦などの1枚の長さから、葺き重ねて隠れた部分を引いた長さ。
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古墳の墳丘の表面を葺いている石。墳丘の斜面だけに用い、平坦(へいたん)面には使わない場合が多く、盛土の流失を防ぐ施設と考えられる。
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屋根を葺くのに用いる薄い板。屋根板。
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母屋の屋根を延長して、付属する建物の屋根にすること。また、そのような屋根。
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雪や落ち葉が風で吹き寄せられて堆積している場所もしくはその堆積物のこと。
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モルタルまたはコンクリートを圧縮した空気によって吹付けるコンクリートです。トンネルの一次覆工、ライニングなどに使用される。
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仕上の塗装材です。当初の吹付けタイルはエポキシ系のボンタイルを言っていました。硬化すると固く、タイルの釉薬のような味わいがあり、どのような形状にも施工できるタイルに代わる材料として広く使われるようになりました。。吹付けタイルの名はそこからのゆらいです。外装の仕上に使われる事が多い。
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屋根の野地板(のじいた)の上に置く、瓦をのせる粘土の層。
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複数階の建物で、2層以上の高さにまたがって床を設けないスペースのことです。玄関ホールや階段上に設けるケースが多いが、住宅では居間の吹き抜けを設けることもあります。空間的な広がりを演出できるが、冷暖房効率が悪く臭いなどもこもりやすい。 当サイトでは少しですが、「吹き抜」に関してもう少し詳細に用語解説をしています。 よろしければこちらへどうぞ。
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格子・たる木・棹天井の棹・障子の組子などの組み合わせ方により、数本が1組に見えるように間隔をつめて組み合わせ、他の組との間隔を広げる。
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請負工事でみられる、金額の端数を切り捨てて、万単位や千単位の金額に値引くこと。
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用途の異なる複数の建築の集合体として造られる建築、またはその群をいう。
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2本以上の柱を、一つの基礎底盤で支える基礎。 「複合フーチング」、「複合フーチング基礎」ともいう。
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鉄筋コンクリートと鉄骨を 一体化した鉄骨鉄筋コンクリートのように、複数の建築材料を組み合わせて一つの構造部材とした合成構造と、柱には圧縮に有利な鉄筋コンクリートを使い梁には鉄骨を使うなど、異種部材を連結して一つの構造体とした混合構造の総称。
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せっこうボードを、二重三重に張り合わせたもの。芯材に各種ボードや断熱材、表面材に石膏ボードを張ったもの、表面材に亜鉛鉄板、ステンレス、アルミ、合板を張ったものなどがある。
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複合サッシとは、フレームに2つの異なる素材を使用したサッシのこと。例えば外
側に耐候性、耐熱性の優れたアルミを、室内側には断熱性の優れた樹脂を使用したものなど。
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材工共の下請契約で人件費・資材費・下請業者の諸経費を含んだ単位当たりの金額のこと。
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物質を介さない、熱線による熱移動のこと。太陽が地球を暖めているのもこの現象である。身近な例では、床暖房がある。。
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木造の二階床組のように、床梁の上に根太を細かく架け渡し、床板を張った床。
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2枚以上のの板ガラスで空気層を挟み込んだ断熱性の高いガラス。熱が伝わりにくく、室内の冷暖房効果が高く、室内のガラス表面に結露しにくくなります。「ペアガラス」ともいう。
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1 床の間の脇の上部または下部に壁から張り出して設ける戸棚。天袋・地袋など。袋戸棚。 2 茶棚の一。志野棚に模して桐で作ったもの。
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袋棚の戸。多くは襖(ふすま)。
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額や襖(ふすま)などを張るとき、紙の縁にだけのりをつけて張ること。また、そのもの。
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武家住宅の建築様式。のちの書院造りの祖形と考えられるが実例がないので詳細は不明。
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自然石が富士山の形のものを選び天辺に水穴を開けたもの。
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節のある面の材幅と節の径の比率を百分率で表したもの。JAS(日本農林規格)では節の見え方で等級を区分する方法の一つになっている。
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避難時に火災及び煙などが特別避難階段ないに入るのを防ぐために、設けられる室のことです。外気に向かって開く事が出来る窓窓、もしくは国土交通大臣が定めた方法での排煙設備を設けなければなりません。(建築基準法施行令123条)
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葬儀など縁起の悪いときに敷き換えを行った。畳の角が十字になるように同じ方向に畳を並べる敷き方をいう。 当ホームページでは畳の特集を組んでいます。よろしければこちらへどうぞ
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腐って物の形がくずれること。また、腐らせて物の形をくずすことをいう。 木材では腐敗菌、木材を食べる害虫などによります。金属においては金属材料が水・酸素などとの化学反応によって表面から変質・消耗してゆくことをいいう。
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織らない布。繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの。腐らず、弾力に富み、通気性にすぐれている。
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家を建築したり修理したりする建築工事のこと。
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紙や布を表面に張った木製の間仕切り建具のこと。
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襖に貼る紙のこと。手漉き和紙の本鳥の子、抄紙機によって作られる鳥の子、一般的に安価でよく使われている新鳥の子、ビニール襖紙などがある。
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棟の最上端に載せる半円形の丸瓦。冠瓦(かんむりがわら)とか雁振り瓦(がんぶりがわら)とも言う。
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反力や部材の応力が力のつり合方程式のみからは求められず、変形も考慮しなければならないときの構造物の状態をいう。
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構造的な仕組みを表す平面図をいう。
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軒を支える垂木が上下二段からなっている軒。社寺・宮殿建築に見られる。上にあるのを飛檐(ひえん)垂木,下を地垂木という
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直線を調べる定規で、素性のいい同じ質の木材を、左右対象に背中合わせとし、狂わないように寄せ蟻で固定したもの。鉋の下端の平滑さを調べるのに使うことから、下端定規ともよぶ。
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フタル酸樹脂ワニスで顔料を練った塗料。広義にはアルキド樹脂塗料の別名に用いられる。常温乾燥用(空気乾燥性)と焼付用(単独で使用する場合もあるが,通常アミノ樹脂と混合して用いる)がある。常温用は建築,橋梁,船舶,重車両等に,焼付用は自動車,カラートタン,電気製品等に用いられる
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物の端の部分。また、物の周りの、ある幅をもった部分。例えば廻り縁(まわりぶち)、巾木(はばき)」など。 当ホームページでは「縁」に関しての「廻り縁(まわりぶち)の特集を組んでいます。よろしければこちらへどうぞ
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車道と、歩道、安全地帯との境界線として、路肩に敷かれるコンクリートなどで作られた棒状の石の総称です。「えんせき」ともいいます。
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セメントを多くしたモルタルの調合で、強度はでるがビリが多くでやすい。下地塗りでは富調合にし、仕上げ塗りに、近くなるに従って貧調合にする。
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イソブチレンを主材として重合させたゴムのこと。 期待の透過率が少なく、機密性に優れ、反発性が非常に小さいと言う性質を有する。
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塗装した塗膜に混入した、既に固まった塗料、ゴミのこと。また、壁面クロス張りの場合に貼ったクロスの下に異物が入りこみクロスが膨れることもいう。
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ガラスの種類の一種で、珪酸カルシウム、珪酸ナトリウム、無水珪酸を主原料としたガラス。光沢があり、加工性に優れる。最も歴史が古く、一般住宅、店舗、建具など、様々なところに幅広く用いられる。
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木材を薄くむいた単板(ベニヤ)を木目が直交するように重ねて貼り合せ、表面に塗装などせず、貼り合せた木地のまま一般用途に使う合板。
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架橋鉄塔の塗装にも使用されるきわめて耐候性の高い塗料として知られている。建築用塗料として最も高いグレードとなり、一番高価。原料はホタル石という天然石でフッ化カルシウム(CaF2)が主成分。
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方丈(ほうじょう)のような寺院における僧の居所や、住宅につくられた仏像・仏画あるいは位牌(いはい)を安置するための部屋のこと。
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地下鉄や上・下水道工事などで地面を掘り下げたとき、路面を一時的につくりあげるのが覆工板。都市開発や都市整備で工事中の円滑な交通や安全な通行を確保するための資材。
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歩行者用の小径(footpath)のことです。。もともとイギリスで発達したもので、牧場や畑の中の私有地を通り抜けるような形で、自然の中を歩くことを楽しむための散歩道の一種。
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先端が鉤の字に曲がったボルト。アンカーボルトなどにみかける。
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特殊コンクリートと対比して、通常の砂・砂利または砕石による比重2.3程度のコンクリートのこと。
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違い棚の上板や文台・机などの端に、筆などが転がり落ちないように取り付けた木。
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室内の隅柱の上部1/4を楊枝状に残し、その下をそぎとって丸く塗り回す形式のもの。「筆軸(ふでじく)柱」、「塗立(ぬりたて)柱」、「楊枝(ようじ)柱」などともいう。
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室内の隅柱の上部1/4を楊枝状に残し、その下をそぎとって丸く塗り回す形式のもの。「筆先(ふでさき)柱」、「塗立(ぬりたて)柱」、「楊枝(ようじ)柱」などともいう。
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地盤が圧密を受けた場合に、不均一な沈下によって場所により沈下量が異なる現象をいい、構造物の破壊の原因となる。例としてピサの斜塔が有名。
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直角の断面を持つ鋼材で、両辺が同じ長さの物を等辺山形鋼、片方が長い物は、不等辺山形鋼という。不等辺アングルともいう。
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小さい円形の模様が連なり、葡萄の房のように見える形の杢のこと。楠などの根瘤み稀に現れることがある、珍しい杢目。
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天井の上部の空間を「天井懐」というほか、床下の空間なども、「床下懐」などとよぶ。
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ツーバイフォー工法(=枠組壁工法)の建築物に使われる釘。鉄丸くぎ(N釘)よりやや太めで、せん断強度に優れる。
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中央部が高く、両端が低くなった、舟底を逆さにしたような形の天井のことをいう。
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舟形の肘木で斗きようの一。柱上で,斗をのせないで直接桁を受ける舟形の肘木。
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火災時に燃えないでしかも容易に変形せずに、かつ有毒ガスや溶融などを生じない材料。コンクリート・鉄鋼・アルミニウム・煉瓦・ガラスなどをいう。その他には、建材メーカーなどが、独自に開発した製品などでは大臣認定を受け不燃材の指定になる事が出来る。
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階段において直接足が掛かる踏面の板のこと。住宅では建築基準法によって最低150mm以上の寸法が必要。当ホームページではこれに関した階段の特集を組んでいます。よろしければこちらへどうぞ
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梯子(はしご)の横板のこと。
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@出入口の土間から1段高く上に設けられた踏み板。 A和室の一角で室の出入りの際に履物を着脱する所。
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和室の入口に張るものを「踏込み板」、茶室の座敷内のものを「板畳」などともいい、和室などにあって床面と同じ高さに張られた板の総称。
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茶室において茶道口に接して、亭主が茶事の際に踏み込む畳 のこと。
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床框が略され、地板が座敷の畳面と同じ高さになったもの。「ふんごみ床」「ふんごみ」あるいは「敷込床」「踏床」ともいう。
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階段の踏み板部分をいう。当ホームページでは階段の特集を組んでいます。よろしければこちらへどうぞ
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上階の床下地である床板をそのまま天井とした形式の天井。直天井(じかてんじょう)ともいう。
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床框が略され、地板が座敷の畳面と同じ高さになったもの。「ふんごみ床」「ふんごみ」あるいは「踏み込床」「蹴込み床」ともいう。
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飛石の一種で、二方向にわかれる部分に打つ石のこと。普通の飛石よりも少し大きめのものを使用する。
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個室や寝室など個人の部屋のこと。リビング・ダイニングやバス、トイレなど家族全員が共通に使用するパブリック・スペースと区別して呼ばれている。
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プライマーとはprimary(プライマリー=最初の)に由来する言葉で「最初に塗る」という意味。下塗に用いる塗料の総称。「接着プライマー」「防錆プライマー」「伝導性プライマー」など色々な種類がある。アスファルトプライマーを単にプライマーとよぶこともある。
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溶接される2枚の板材を、外周部の溶接のほかに、1枚の板材の中央部に孔をあけ溶着金属でうめる溶接のこと。「栓溶接(せんようせつ)」ともいう。
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壁などの鉛直面に取り付ける照明器具。壁面から張り出した照明器具。
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石膏プラスターに砂、すさなどを混入し攪拌したものを壁などに塗ること。
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石こうボードのことで、プラスターとは石膏の意味です。壁や天井の下地材として使用される。防火・防音に優れ、施工もしやすく安価なため多用される。
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鏡面材(磨き材)にスチール、ガラスビーズ、砂などを打ち付けて梨地肌にする仕上げのこと。
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1階の床組で、大引を受ける床束の一種で、合成樹脂でできた既製品の床束。従来は木製が多かったが最近は床のレベル調整が容易に出来るため使用することが多くなった。鋼製束もある。
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骨組の両面に合板などを貼って、平らに仕上げたドアのこと。
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大便器などにセットし、一定の水を流す機能を持ったバルブのこと。ロータンクを必要としない。
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民間金融機関が窓口になり、独立行政法人 住宅金融支援機構が行う証券化支援事業と提携した長期固定金利型の住宅ローンの商品名。融資条件や金利、名称などは金融機関ごとに異なる。
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形状が単純に平たい帯状の鋼材のこと。「平鋼(ひらこう)」とも呼ばれる。
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形鋼の梁などで、曲げに対する力を受け持つプレートなどの部材のこと。フランジとフランジをつなぐ部分をウェブと呼ぶ。
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両開きの扉を戸締まりするとき、錠前のないほうの扉を動かないようにするため、上下の枠に差し込むボルト。見込み部分に掘り込むものをフランス落しという。
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表面に縦横方向に噛み合わす縦溝を施した瓦のこと。
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建具を閉めたとき、軸部分しか見えず、デザイン的にすっきりしている。軸部が棗(なつめ)の形状に似ているところから「なつめ丁番」ともよばれている。
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一段に煉瓦の長手と小口を交互に積みなおかつ段毎に馬乗りなるように積む方式。正確にはフランドル積みという。
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企業本部が加盟店に対し、商号・商標の使用を許諾するとともにノウハウを供与し、あわせて一定地域内における独占的販売権(この権利をフランチャイズという)を与え、その見返りに特約料を徴収するという小売形態。また、その加盟店をいう。
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フランドル積みとはフランス積みのことで、フランドルはベルギー全土からフランス東北部の地名。日本では明治期に「フランス積み」と誤訳された
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シーリング材と塗膜が化学反応をおこし、仕上げ面の塗膜が粘着性を持ち、ホコリを吸い付けてしまう現象のこと。
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平らでなく不ぞろいなこと。例えば、盛土などの路盤面が平らでない場合や打設したコンクリートの上端が平らでなく、凹凸がある場合など不陸があるなどという。
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ある基準点(線)を中心に左右もしくは上下に同寸法に割り付けること。
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24時間いつでも入浴できるよう浴槽の湯を適温に保ち、汚れたお湯を浄化する機能を備えた装置のこと。
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安土桃山時代の武将・茶人。美濃の人。名は重然(しげなり)。千利休に茶の湯を学び、徳川第2代将軍秀忠をはじめ諸大名にも伝授。大坂夏の陣のとき、豊臣家への内通を疑われて自刃。
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マンションの敷地内に設けられた幼児向けの遊び場のことで、砂場やブランコ、すべり台など遊具が設けられていることが多い。
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木造住宅や木工時における構造材、造作材を工場生産によるシステム。工期の短縮が出来、品質の均一化が可能。また現場での作業場が要らず、現場加工による騒音なども少なく出来る。
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曲げ強度や加工性に優れ、防火・防音・防湿性に富む板材。石綿スレート板の一つです。壁・天井の、下地だけではなく仕上材としても用いられる。
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コンクリートの製造設備が整備された工場または建設現場に設置された仮設工場で、練りまぜ、打設、養生までを一貫して行い、完成品として建設現場に運べるようにしたコンクリート。
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コンクリートは、引張りに対する抵抗力が小さいため、コンクリート構造物の引張りが生じる部分にひび割れが発生し易くなる。そのため、PC鋼線などを使用してその部分にあらかじめ圧縮力を導入したコンクリート。パイル、ポール、長大橋、建築物の梁など につかわれる。
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建築の隅棟が平面図でみて、平と妻の両面を二等分した四五度でなく、それより一方に偏しているもの。四五度にすると大棟の長さが短くなるのを防ぐためのもの。
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梁の横振れを防ぐため、棟束(洋小屋組の場合は真束)の根元を固定する横木である。通常、柱の三ツ割、また、小さな小屋組の場合は貫を使い、釘2本を平打ちとし、振れ止めは、床根太の横振れを防ぐためにも使われる。
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型枠の中にあらかじめ粗骨材を投入しておき、この間隙にモルタルを注入して造るコンクリート。水中コンクリート工事、放射線遮へいコンクリート工事などの複雑な箇所で、通常のコンクリートで施工が困難な場合などに使われる。
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工場で部材を生産し、ある程度まで組み立ててから現場に運んで組み上げる工法のこと。木質系プレハブや、鉄骨系プレハブなど多様にある。
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セメント,水,細骨材,粗骨材だけを構成材料とし,混和材料を用いないコンクリートのことだが、無筋コンクリートを指す場合もある。
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作業や処理の手順を図式化したもの。作業工程経路図のこと。
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船が水に浮かぶように建築物を地盤に浮かべる考え方の基礎。建築物の重量と建築物で排除した土の重量がほぼ等しくなるように設計する。軟弱地盤に採用される。
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高速通信回線や、その普及によって可能になる映像や音声などの大容量のデータを活用したサービスの総称。FTTHをはじめ、ADSL、CATVなどが。
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洋風の板張りの床、あるいは床材そのもの。
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電線・電話線、コンピューターの通信ケーブルなどを引くためにコンクリート床に埋め込んだ配線管のこと。
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木片を寄せ集めて作られたフローリングのこと。「寄せ木張り(よせぎばり)」あるいは「モザイクパーケット」とも呼ばれる。
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蝶つがいの一種。ドアの軸下の床に埋め込んでドアの重量を受け、その開閉スピードを制御し、ドアが急に開いたり閉じたりしないように、開閉スピードを調整することが可能。
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床や壁面等が不揃いで平滑ではなく凸凹していること。又は水平でないこと。 「ふりく」ともいう。
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茶の湯で、茶室の道具畳の向こうを囲むために立てる2枚折りの屏風。高さは50〜70センチくらい。
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茶室で、点前座(てまえざ)の風炉を置く向こうの壁にあける窓。
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映写機のこと。スクリーンに映像を投射して、映画館のような大画面が楽しめる装置です。現在では液晶方式などが登場し、画質も向上、価格も手軽なものが出てきた。家庭の他、企業の会議などにも利用されている。
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ブロックを積み上げて作った塀。
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建築や機械などの図面データを出力する装置。プリンタが点の集合によるビットマップデータによって出力するのに対して、プロッタは直線や曲線の集合によるベクトルデータによって出力します。建築ではインクジェット方式が主流。
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屋根勾配の表記の仕方の一種。水平面と屋根面でつくる角度を、高さ/水平距離で表したもの。通常は4/10、5/10などのように表記する。
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土地登記簿上、一筆(いっぴつ)の土地を分割して数筆の土地とすること。
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