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1. はじめに「畳について」

2. 畳の歴史

3. 畳の原料「イグサとは」

4. 畳の構造「畳床」とは

5. 畳の構造「畳表」とは

6 畳の構造「畳縁」とは

7. 畳を織る「経糸」とは

8. 畳の分類

9. 畳の寸法

10. 畳の敷き方 1

11. 畳の敷き方 2

12. 茶室と四条半敷き

13. 畳の日常の手入れ

14 汚した時の応急処
  

15. 畳の交換と価格

16. 畳の上の正座
  (しびれない座り方)




         
 15. 畳の交換と価格
 

    
 畳を長く使っていると、次第に傷んできます。特に畳表の藺草(いぐさ)が部分的に剥がれ落ちて、そこが点々と白く見えて左の図のように見っともないばかりか、置いた衣類や着衣に引っ付いたりするようになります。畳の色も茶けてきます。
 こうなっては、畳を替えるしかありませんが、畳は決して安くはありません。一畳だけなら何とかなりそうですが、六畳分も変えるとなると家計の負担も軽くはありません。
そこで、ビニールの上敷きを買って敷き、上から畳に鋲(びょう)留めをして使い続けることになります。それも致し方ないものです。お金が出来たら新しい畳に替えようと思いながら、結局よほどのことがない限り、そのままずっと上敷きを敷き続けるということに大抵はなります。
畳の交換時期は、7−8年くらいだといわれますが、十数年でも大丈夫です。畳の入れ替えまではいかないが、少し余裕があるなら畳自身に手を加えることもできます。入れ替えも含めて、畳に関するメンテナンスには三つのケースが考えられます。縁なしの畳の場合は、下記のケースの縁付きの畳の倍近い値段となります。


■現状の畳表(たたみおもて)を裏返し使用

 畳がまだそれほど傷んではいない段階で、畳表を剥がして裏返しにして使います。使い回しするわけです。

 畳のリニューアルの方法 @
     畳表をひっくり返して使う。
現状の畳表を裏返しにして使うという方法です。目安は5年程度とされていますが、
あまりに畳が傷んでいる場合や部分的にひどい傷みがある場合には出来ません。
計画的に何年かでひっくり返して使うようにした方がよいでしょう。縁(へり)の布で
ある畳縁(たたみべり)は現状のものは剥がす時に切りますので新しいものを使い
ます。
一帖物(江戸間)
 約 4,000円程度
半帖物(江戸間)
 約 3,000円程度




■畳の表替え(おもてがえ)
 
 表替えは、畳の土台である畳床(たたみどこ)は替えずに畳表と畳の長手方向の布地の縁(へり)だけを替えることです。

 畳のリニューアルの方法 A
     畳表(たたみおもて)だけを交換する。
これには、畳表を切り取らねばならず、同時に縁(へり)の布も取ってしまう必要が
あります。畳の傷みと縁とは同時進行ですので、畳表を交換する時期には縁も相
当に傷んでいます。縁は今では選ぶのに苦労するほど多彩なものが用意されてい
ます。どれを選ぶかは自由ですが、出来るだけ部屋にマッチしたものを選定したい
ものです。
一帖物(江戸間)
 約 6,000〜13,000円程度
半帖物(江戸間)
 約 5,000円程度




■畳の新調

 最後の手段は畳の新調です。新築の家が建て替えるまでになるまでには、一度は畳の新調もした方がいいでしょう。その時には、建物全体を手入れするなどして、その工事費の一部として畳も新調するというようにした方が、単に新調するより安く仕上がることもありえます。畳だけ青々としているというのもしっくりきません。

 畳のリニューアルの方法 B
     畳の新調をする。
新調。それができるなら、苦労はしません。化学繊維の畳表を使ったものであれ
ば、藺草(いぐさ)のそれよりはやや安くなりますし、多彩なものから選ぶこともでき
ます。
一帖物(江戸間)
 約 17,000円程度
半帖物(江戸間)
 約 12,000円程度

   *平均的仕様の場合です。
    *これらはあくまでも目安です。
    *価格は物により上下します。ご自身でご確認下さい。




画像出典:最上部の傷んだ畳の画像 南たたみ店(奈良市)サイズを小さくしています





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