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 W-Wallet ローコスト住宅入門


1.  はじめに ローコスト
  住宅とは

2. ローコスト=下請け
  泣かせではない 

3. 施工者の儲けも必
  

4. 誰に頼めばよいか

5. 建物形状は方形に
  する

6. 水回りはまとめる

7. 無駄な開口を作ら
  ない

8. 安く土地を手に入
  れる

9. 内装を簡略化する

10. 高級なユニットを
   使わない

11. 部屋を細かく仕切
   らない 

12. 換気の良い建物
   を作る

13. バリアフリーは必
   

14. 建物の安全性を
   犠牲にしない



 13. バリアフリーは必要

 私もそうでしたが、若い時は自分が歳をとる事は解っていても、その時、足が痛かったり腰が曲がったり、階段の上り下りが苦痛であるとか、車椅子に乗る生活になるかも知れない、というような事は少しも考えられませんでした。確かに歳をとったなあという年齢にきましたが、それでもこの先老いて車椅子の利用が必要になるとはどうしても思えません。実際に必要ないのかもしれません。しかし、そうは思っていても、体の方は、間違いなく衰えてきます。

 また、歳をとらなくても、病気や怪我で普通の生活が出来なくなる可能性もあります。
その時あたふたしなくても良いように、バリアフリーについては、十分とれる対策を考えてください。

住宅のバリアフリーでは
 1.段差の解消
 2.手摺の取り付け(将来取り付けが可能な為には下地を入れておく)
 3.車椅子の可能な廊下幅
 4.流し台、便所、浴室の大きさや形状の工夫
 5.照明器具の数

などがあります。将来対応も考えてみてください。














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