控え壁の取り方です。ケース1とケース2の二通りがあります。法規制どおりの3.4m毎に、控え壁を取るとすれば、ケース1のようになります。 ケース2は目地毎に設けるため、3.2mとなります。ブロックをはつる手間がかからず、見た目にも綺麗なのでケース2が一般的に良く使われます。
補強コンクリートブロック造の控え壁の算定ケース1 |
| 控え壁は4000ごとに設けます。端部の収め方は図は一例です。ブロックの端あわせでも一枚分のブロックの半分あたりでも、それは納め方次第です。中間の控え壁は目地中心に控えのブロックの芯となる収め方が綺麗ですし、一般的です。
| 補強コンクリートブロック造の控え壁の算定ケース2 |
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控え壁は4000ごとに設けます。端部の収め方は図は一例です。ブロックの端あわせでも一枚分のブロックの半分あたりでも、それは納め方次第です。中間の控え壁は目地中心に控えのブロックの芯となる収め方が綺麗ですし、一般的です。
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