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1. 住宅の階段について

2. 住宅の建築基準法の
  階段の有効巾につい
  

3. 住宅の階段と階高さ
  の関係 

4. 木造住宅の階段幅
  について

5. 階段の手摺につい
  

6. 住宅の階段の照明と
  滑り止めについて

7. 住宅の段形状のいろ
  いろ

8. 階段用語集

9. 規格型の木製階段に
  ついて




 
      
 2. 住宅の建築基準法の階段の有効巾について

 階段の寸法は、建物の用途によって最低限の寸法が建築基準法によって定められています。公共施設やデーパート、スーパーマーケットなどでは全体として緩やかな勾配にしなければなりません。

 子供や老人、体の不自由な人など不特定多数の人が使うものだからです。
下表は、建築基準法に基づいてまとめてみました。色付き部分は住宅の階段規定部分です。

 階段の寸法(建築基準法施行令第23条、第24条、第27条)

階段の種類階段および踊場の幅(p)けあげ(p)踏 面(p)踊 場位 置
1
小学校の児童用 140以上16以下26以上高さ3m以内ごと
2
中学校、高等学校、中等教育学校の生徒用140以上18以下26以上
劇場、映画館、公会堂、集会場等の客用
物販店舗(物品加工修理業を含む。) で床面積の合計が1,500uを超える客用
3
直階段の居室の床面積の合計が200uを超える地上階のも120以上20以下24以上高さ4 m以内ごと
居室の床面積の合計が100uを超える地階、地下工作物内のもの
4
1〜3以外および住宅以外の階段75以上22以下21以上
5
住宅(共同住宅の共用階段を除く。)75以上23以下15以上
6
屋外階 直通階段(令第120条、第121条)階段の幅のみ90以上踊場の幅、けあげ、踏面、踊場の位置はそれぞれ1〜5の数値による。
(4、5の場合は直階段であっても、75cm以上でよい。)
その他の階階段の幅のみ60以上

@ 階段には手すりを少なくとも片側には設けること。

A 回り階段の踏面寸法は踏面の狭いほうから30cmの位置で測る。↓





回り階段の踏面の測定位置の説明図
左の図
A点とB点からそれぞれ30cm図のようにとった点を結んだ赤い線の位置が法規制上の踏み面幅となります。
これは、住宅の階段でもその他の階段でも同様です。

右の図
左の図の説明と同じ考え方での螺旋階段のケースです。





B 階段および踊場に設ける手すり階段昇降機のレールなどで高さが50cm以下のものは幅10cmまではないものとして、階段および踊場の幅を算定する。





 








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