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 W-Wallet 施工図


1. 施工図とは

2. 施工図の仕事
   (ケース1)

3. 施工図の仕事
   (ケース2)

4. 施工図の仕事
   (ケース3)

5. これから施工図の
  仕事を目指す方へ 

6. 建設業界の将来は
  死んでしまったの
  か。




      
 4. 施工図の仕事 個人として現場での施工図書き

 1.個人として現場での施工図書き

 色んな都合の良い時期や出会えた人が良かった、つまり運が良かった為に、私はこの仕事をしています。ある、大手のゼネコンに個人として入り込んで仕事をしています。個人ですから、サラリーマンとしての施工図書きよりは,ずっと身入りが良い事は確かです。施工図の会社から派遣されてくる人も、私のように個人として入り込んでいる人も、仕事の内容に差があるわけではありません。同じ事をする訳です。
それなのに、貰う給料はかなり違います。それで、同じ現場で仕事していても、派遣されてきている人は、腹が立つわけです。

「おんなじ仕事しているのに。」
「俺のほうが、仕事が出来るのに」
と言った思いが出てきます。これは至極当然です。しかしながら、立場が違う事を知って欲しいと思います。サラリーマンである事は、私のような個人で入り込んでいる人間より、生活が安定しています。現場に仕事がなければ、サラリーマンなら会社に戻ればそれで良いでしょ。

 しかし、個人の場合、今行っている現場が終われば次の現場から、「来てくれ。」といってもらえるかは分らないのです。多少の多い支払いは、その保険です。

 個人でゼネコンに入り込む場合には、人間関係が何より大切です。従って、余り個性を強調すると、その会社全体にうわさが広がり、オファーを出してくれる人がなくなる可能性もあります。今のように仕事のない時には、尚更です。

 個人で入り込んでの仕事をしている人は、その会社との付き合いの長い人が殆どです。それは、バブルの弾けるまでに工事の長といわれる人について、現場から現場を渡り歩いてきた人が殆どです。バブルまでは、このように会社と言うより、工事の長たる人との付き合いで、
「じゃ、次の現場でもきてくれや。」
「わかりました。」

といった具合に次から次へと、渡り歩いて行っていた訳です。従って、不況になったから「もう、あんたと契約しない」などとはなかなか言えなくなり、今日まで続いていているような按配なのです。しかし、今日では、かつての報酬ほど良くはありません。
値切られる事も、多くなりました。また、私のような個人で入り込む人は新たにはめったにありません。そして、廃業して行く人もあり、一つの会社、一つの支店といったところでも随分へってしまいました。また、親しかった人も、経年で退職や転勤でいなくなることもあります。一人の人にべったりとしていては、もしかするととんでもないリスクとなりかねません。

 幅広く、有望そうな人を見つけて、それとなくまた、忘れられてしまわない程度に付き合っておくことが必要です。パソコンで困っていたり、近隣の打ち合わせでへこんでいたりしたときなどにには、先を見据えて助けて売り込む努力も、仕事がある時からやっておくべきことです。

 いつか景気が良くなって、また施工図書きの需要が出てきても、もう最近では、極端にそういう人が減って来ている為に、人で不足になる事は間違いありません。そして、めちゃくちゃ人件費がかかる事になる訳です。これの繰り返しでした。今は確かに不況ですが、いつかは脱するものと思います。


 2.個人として現場での施工図書きの給料

 大体、派遣会社が支払う施工図書きの給料は、よく出来る人でも、月90万円〜100万円です。個人の手に渡るのは、その1/3でしょう。これも当然です。会社は色々経費もあり、事務職の人間の給料もここから出します。満額もらえるはずはありません。

 個人での場合は、月90万円以上の人は少ないと思います。80万円位でしょうか。いやいや今は、もっと安くなり50-60万円でしょうか。何もかも含めて。消費税と交通費は別ですが。











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