画像番号@ 幅木(はばき)
筆者の2階の廊下から洋室の入り口に付近の幅木の写真。壁より出ているので「出幅木(ではばき)と呼ばれるものです。ごく一般的な木造住宅の幅木の納まり方です。
| 画像番号A 廻り縁(まわりぶち)
壁と天井の接する部分に部屋をぐるりと一周している塩ビ製の「回り縁」です。幅木と同様納まりをよくする、あるいは見栄えを良くするために設けます。木製のものもあります。当サイトの「廻り縁」をご覧くだい。
| 画像番号B 畳寄寄せ(たたみよせ)
和室には、幅木ではなく、「畳寄せ」が設けられます。守るためと納まりがよくするための役目があります。そのほか、和風の建築の板間にも見ることが出来ます。時代劇の道場などがそれにあたります。
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