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 W-Wallet クラック(ひび割れ)

 
1. クラックとは何か

2. クラックはどうして出
  る?

3. 有害なクラックとは

4. クラックの原因と形
  状@

5. クラックの原因と形
  状A

6. 危険なクラックの
  例1

7. 危険なクラックの
  例2

8. クラックの発生状況
  を目視で調べる

9. クラックの発生状況
  を調べる(目視以外)
  @

10. クラックの発生状
  況を調べる(目視以外)
  A

11. クラック発生に対処
   するニ方法

12. クラック発生に対処
   する方法 その1

13. クラック発生に対処
   する方法 その2-1

14. クラック発生に対処
   する方法 その2-2

15. クラック発生に対処
   する方法 その2-3

16. コンクリートのクラ
   ックの補修

17. モルタル外壁のク
   ラック補修

18. コンクリートのクラ
   ックに関する本の
   紹介




      
 11. クラックの発生に対処するニ方法

 クラックの発生の原因は、これまで取り上げたとおりであり、さ設計・施工上の不都合、経年、外力などの影響により、単独あるいは複合して発生します。それらをすべて、事前に対応することも、事後に対応することも完全には不可能です。そこで、クラック自体の発生を極力押さえることが、あるいは、クラックを一箇所に集中させないよう分散させ、一箇所のクラックが有害にならない程度に押さえることが最も重要であるという観点から、最も一般的なクラック防止方を取り上げました。

 クラックの発生に対処する方法は次の2つが上げられます。

@クラックを発生させないように事前に対応する。
Aクラックが発生しても障害を起こさせない。

@Aを表にまとめました。

なお、当ページでは、
「A クラックが発生しても、障害に至らないようにする」→「事前の対応」→「A クラックを集中発生させる」

及び

「A クラックが発生しても、障害に至らないようにする」→「事後の対応」→「C 補修」

に的を絞って解説していきます。「C 補修」についてはその方法の一部について解説します。その他、「A クラックが発生しても、障害に至らないようにする」方法の「事前の対応」には「クラックを分散させる」方法もありますが、今回は取り上げません。

 クラックの発生に対処する方法 その1
 @ クラックを発生させないように事前に対応する
適切な設計と適切で入念な施工の実施
特殊な材料の使用1)膨張材
2)ガラス・銅繊維
3)レジン
特殊工法1)プレキャスト
2)プレストレス




 クラックの発生に対処する方法 その2
 A クラックが発生しても、障害に至らないようにする
事前の対応
クラックを集中発生させる1)伸縮目地
2)収縮目地
クラックを分散させる1)異形鉄筋
2)溶接鉄筋
事後の対応
補修1)充填・注入
2)コンクリート表面の被覆処理
補強1)鋼製アンカーなど
 
AのBのクラックを分散させるには、鉄筋によるクラックの発生しやすい場所を、極力補強することによって、微細な有害にならないクラックとなるようにする。




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