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 W-Wallet ローコスト住宅入門


1.  はじめに ローコスト
  住宅とは

2. ローコスト=下請け
  泣かせではない 

3. 施工者の儲けも必
  

4. 誰に頼めばよいか

5. 建物形状は方形に
  する

6. 水回りはまとめる

7. 無駄な開口を作ら
  ない

8. 安く土地を手に入
  れる

9. 内装を簡略化する

10. 高級なユニットを
   使わない

11. 部屋を細かく仕切
   らない 

12. 換気の良い建物
   を作る

13. バリアフリーは必
   

14. 建物の安全性を
   犠牲にしない

 11. 部屋を細かく仕切らない

 ランニングコストを考える上で、細かく部屋を仕切る事はかなり無駄な事です。どうしても必要ならしかたありませんが、別々の部屋にすると、そこだけの部屋の為のコストが生じます。冷房も暖房も、一人であっても必要になってきます。そういうところから、子供部屋は本当に必要か考えて見ても良いでしょ。子供を一人にして良い事があったでしょうか?


 子供が自分の部屋にこもる様になると、親の入室も嫌がるようになります。親は、子のことが気がかりになり、悶着がおきます。大きな部屋で家族が一つの部屋で過ごすことが一番大事です。 特に子供室を設けなくても簡単な仕切り例えばカーテンのような、ものでも良いはずです。大体、子供部屋などという考え方は日本にはありませんでした。まだ、歴史の浅い物です。外国と日本との教育の基本や考え方が違うのに、形式だけあわせても良い結果が出るとは思えません。


 部屋は、目的別に作りたいものです。誰もが空いている時に使える様な考え方でよいとおもいます。







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