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物体と物体とを接触面の摩擦によって生じる力による接合方法。ハイテンションボルト接合などがある。
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2つの金属部材を突き合わせ加圧しながら回転させ,生ずる摩擦熱により接合する溶接法。鋼,アルミニウム,銅などの棒の接合に利用され,異種金属間にも適用できる。
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ベースプレートの下に設けられる半円球のモルタル。
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高カボルト接合において、一次締めが終了した時点で、鋼材・座金、ナット・ボルトに白いマジックで直線を記入すること。一次締めの完了後、ボルトとナットが共同り[ともまわり](一緒に回ること)していないことなどを、マーク位置のずれを見て本締め完了の確認を行う。
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断面形状がカタカナの「コ」の字をした型鋼のこと。
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母材と母材を重ね、一方の母材に細長い溝をつくり、その中に溶着金属を溶け込ませて溶接する方法。「スロット溶接(スロットようせつ)」ともいう。
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鋼材の品質や寸法を証明する書類。「鋼材検査済証(こうざいけんさずみしょう)」ともいう。
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ブリージング沈下や乾燥収縮による体積変化を非常に小さくしたモルタル。
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鳶職用の工具で、ボルトやナットを締め付ける大型のレンチ。
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ボルトやナットを締め付けるために用いる工具のこと。ボルトの大きさによって幅を調整できる。
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