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材料は水、セメント、混和剤、補強材です。 これらをストックする貯蔵庫から適量を適宜取り出します。
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これらを混ぜて練ります。
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アスロックの形状に押出し成形します。いわば糸こんにゃくの要領です。
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ここでしばらくの間寝かせます。その目的は出来たほやほやではまだ強度や硬さが充分に出ていないからです。
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アスロックの規格サイズに切断と必要な切削を行います。次の工程のオートクレーブ前にあらかたの製品の検査を行います。
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オートクレーブ窯にて、高温・高圧・蒸気養生を10数時間にわたって行ないます。
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完成後は、綿密な品質検査を行ないます。
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集積されたアスロックを員数検査の上出荷されます。
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