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 W-Wallet 内壁仕上げと下地


    (概要)

    (RC)

    (LGS)

    (ALC)

    (CB)

    (木)


 1. 内壁仕上げと下地(概要)
 ■ 外壁面の室内側仕上げと下地の概要



ホテルのホール

(今治国際ホテル)
豪邸や高級ホテル、コンベンションセンターに入った時、その床、壁、天井や窓を見て「凄いな」と思うでしょう。

 しかし、それが一体どんな風に作られているのか?下地の骨組みはどうなっているのかは、殆どの人は考えることがありません。

 しかし、建築を知っている人なら、興味は一般人よりはあるでしょう。仕事に関わる人ならなおさらです。



コンベンションセンターのホール

(沖縄コンベンションセンター)
 建物内部の壁仕上げにも様々な物があります。それは、建物の用途によって決められることが殆どです。また、建物がどんな構造で出来ているかも大きな要素となります。

 例えば筋コンクリート(RC造)や鉄骨鉄筋コンクリート(SRC造)の建物では、内壁は、そのままでは、コンクリートむき出しですので、むき出しのままで仕上げとする場合を除いて、コンクリートの内壁の前に下地を設けたり、下地なしのGL工法というパネルをコンクリートに団子の形状をした接着剤で押し付けて石こうボードを取り付けたりします。


 また、鉄骨造(S造)では、外壁をALCパネルやPCパネルあるいは金属パネル、金属板、押出成形セメント板などを張って、その上にタイルや吹き付け塗装で仕上げることが一般的です。
 その部分を部屋内側から見ますと、それらの外壁を受けている鉄骨部分がむき出しとなっています。従って部屋内側にも何らかの壁仕上げを行わねばなりません。
 鉄骨の胴縁にボードを張るとか内側に軽鉄下地を組んで、それにボードを張るなどが考えられます。これは、どれ程高級である建物であっても、そうでない建物であってもやることは同じです。

 こうした場合、外壁を作っているコンクリートやパネル、ALC、金属板といったものままで内部の仕上げはしないまま、おしまいというのは意匠上特に打ち放し仕上げとした場合を除けば工場や倉庫、機械室など以外には、余りありません。



 ■ 室内に設ける壁仕上げと下地の概要

 建物の内部空間をどのように利用するかは、その空間の仕切り方に関わってきます。が、テナントビルや共同住宅など人の活動単位が小企業や家族のような場合であれば、仕切り方も自然と小さくなります。

 共同住宅は、基本的に二戸あるものを一戸にするということはほぼ考えられません。共同住宅の構造やフロアーの広さは法的に厳しい基準法の厳しい制約が課せられているためです。

 一方テナントビルで飲食店である場合も、防音構造や耐火や防火の為の仕様は厳しく規制されています。(耐火とか防火、防音については後述します)
 その為、事務所ビルで立てられたものを用途変更するには、確認申請が必要になるります。

 これらを踏まえて考えられる建物の内部の壁と下地を次のページから見て行きましょう。



画像出典:今治国際ホテル
画像出典:おきなわMICEナビ(沖縄コンベンションセンター)









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