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 W-Wallet 鏡(かがみ)


1. 鏡の歴史

2. 鏡はこうして作られ
  ていた

3. 鏡はこうして作られ
  

4. 鏡の種類1
  一般鏡・防湿鏡
  (洗面・脱衣所向け)・
  防湿鏡(風呂場向け)

5 鏡の種類2
   アクリル鏡
   マジック鏡
   高精細鏡
   色付き鏡
  
6. 鏡の重さ・価格と
  特徴

7. 好みに合せてカット

8. 鏡の取り付け方1
   1.吊り下げる

9. 鏡の取り付け方2
   2.引っ掛ける

10. 鏡の取り付け方3
   3.接着止め)

11. 鏡の取り付け方4
   4.金物止め

12. 鏡の腐食の原因

13. 鏡の手入れと
   ウロコ取り

14. 鏡の取替方法

15. 風呂の鏡の曇りど
    めの方法

16. 「鏡」が頭につく
    用語集

 6. 鏡の重さ・価格と特徴

 鏡の重さはガラスの重さと考えて支障ありません。もちろん裏面に加工した塗料等の重さもありますが、それらの重さは微々たるもので、重さの目安から無視しても支障ないほどのものです。


 6-1.鏡の重さ

 ガラスの比重は2.5です。従って
たてxよこx厚みx2.5=ガラスの重さとなります。
1メートルx1メートルx厚み5oのガラスの重さは

1x1x5x2.5=12.5キログラムとなります。
これで取り付けの鏡の大きさや一人で取り付ける事の可否を判断してください。





 6-2.鏡の標準サイズとおおよその重さ

 これは鏡の標準厚さ5mm.を基準にしたものです。目安としてあげておきます。


鏡の厚さ0.5cm(5mm.)とした場合の重さ
高さ
20cm
90cm
180cm
30cm
0.75kg.
3.37kg.
6.75kg.
60cm
1.50kg.
6.75kg.
13.50kg.
90cm
2.25kg.
10.13kg.
20.25kg.




 6-3.鏡の価格と特徴

 これまでに述べてきたように、浴室で使う鏡は特に防湿に優れたものが必要で、価格のイメージとしては、同等の大きさの鏡の場合、一般鏡にプラス数百円から数千円程度です。以下に耐久性の大きい鏡の大きさや形とその値段を比較します。
角型
アーチ型
丸型
全身が映る
1万円
(1万円以下もあり)
1万円〜3万円程度
1.5万円
〜5万円程度
半身が映る
2500円程度
5000円〜1万円前後
1万円前後
  〜4万円程度
特徴
・定番品
・サイズが豊富
・他のサイズより安い
・サイズが大きものが
・加工賃 数千円
・サイズ種類は少な
・オーダーが可能
・価格は高め







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