ホーム > 住いの知識 > 木材

  《PR》     

用語辞典
広告の見方
住いの知識
住いの安全
住いの設計
住いの設備

 W-Wallet 木材


  林国

2. 木材の種類・特長・用
  

3. 国産材と輸入材

4. 檜(ヒノキ)と杉(スギ)

5. 木の強度は?

6. 木材の使用箇所
   (構造材)

7. 木材の使用箇所
   (内装材)

8. 木の種類 代表例

9. 木の反り(そり)につい
  

10. 木材の等級とは

11. 集成材とは?

12. 集成材の種類

13. 合板について 種類
   ・特長




      
 3. 国産材と輸入材

 輸入材は、国産材に比べて材自体の大きさが大きく、しかも「心去り材(しんさりざい)」が殆どです。「心去り(しんさりざい)」とは製材品のうち、挽き角で樹心部を取り除いたものです。

 挽き角(ひきかく)とは製材品のうち、厚さ・幅ともに7.5センチメートル以上のものいいます。横断面が正方形の正角(しようかく)と長方形の平角(ひらかく)とがあります。

 「芯去り材」は太い原木から木取りするので、「芯持ち材(しんもちざい)」に比べて高値となるのが普通です。

色塗り部が取り出す材を示しています。


木造建築の柱材としては「芯持ち材(しんもちざい)」を多用しますので、主要な柱は、国産材を使用します。「芯持ち材(しんもちざい)」は1本の小丸太から1本の角材を製材したものです。「芯去り材に比べて割裂しやすい欠点がありま
す。





















 W-Walletホームへ                           (C) 2004 W-Wallet.com.