直会(なおらい)の式次第(しきしだい)と司会要領の例 |
式次第 | 状況と進行手順 | 司会要領 |
式の開始 | 参列者を案内し、所定の場所へ着席したのを確認したのち
| 「ただ今から、直会を始めさせていただきます」
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神酒拝戴 | 祭壇よりお神酒を下げてくる。
係員が、メインテーブルの関係者のカワラケにお神酒を注ぐ。(そのほかのテーブルのカワラケには、あらかじめお神酒を注いでおく。
神職(宮司)が発声ののち、すかさず
乾杯が終わったところをみはからって
| 「まず初めに神酒拝戴を行います」
「皆さま、ご起立をおねがします」
「では、お神酒拝戴のご発生を○○神社の御神職(宮司)様にお願いいたします」
「おめでとうございます」
「ご着席、願います」
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建築主挨拶 |
挨拶が終わり、拍手がおさまるころ
| 「始めに、建築主である○○様よりご挨拶を頂戴いたします」
「ありがとうございました」
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来賓祝辞 |
祝辞が終わり、拍手がおさまるころ (来賓が複数人あれば同じ要領で続ける)
| 「続きまして、ご来賓の○○株式会社○○○○さまよりご挨拶を頂戴いたします。○○様お願いいたします」
「ありがとうございました」
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設計者挨拶 |
挨拶が終わり、拍手がおさまるころ
| 「次に、当工事の設計を担当されます○○設計事務所○○様よりご挨拶を頂戴いたします。
「ありがとうございました」
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施工者挨拶 |
挨拶が終わり、拍手がおさまるころ
| 「次に、当工事の施工に当られます○○建設○○様よりご挨拶を頂戴いたします。
「ありがとうございました」
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乾杯 |
挨拶が終わり、拍手がおさまるころ
| 「それではここで、乾杯をいたしたいと存じます。ご用意をお願いいたします。 乾杯のご発声を○○株式会社○○様にお願いいたします」
「ありがとうございました」
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交歓 | | 「それでは、しばらくの間、ごゆっくりご歓談頂きますようお願いいたします」
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手締め | 予定時間を見計らって
手締めが終わり、拍手がおさまるころ
| 「ご歓談中ではございますが、ここで手締めをいたしたいと存じます。手締めの音頭を○○建設○○工事所長様にお願いいたします」
「ありがとうございました」
「以上を持ちまして、直会をお開きとさせて頂きます。ご参列誠にありがとうございました」
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