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 W-Wallet 建築用語辞典 し


用語辞典
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数字

 ・仕上材
 ・仕上砥
 ・仕上表
 ・地足場
 ・地板
 ・ジェットバーナー仕上
 ・ジェットバス
 ・シェル構造
 ・シェルター
 ・塩焼瓦
 ・枝折垣
 ・枝折戸
 ・紫外線
 ・紫外線吸収ガラス
 ・地形
 ・直天
 ・直張り工法
 ・直床工法
 ・敷居
 ・敷桁
 ・敷き込床
 ・磁器質タイル
 ・色紙窓
 ・色相
 ・色相環
 ・式台
 ・敷きトロ
 ・敷目板
 ・敷目張り天井
 ・敷面
 ・四脚門
 ・地業
 ・仕切り違い棚
 ・軸組
 ・仕口
 ・試掘
 ・地組
 ・地獄ほぞ
 ・錣葺
 ・自在鉤
 ・自在クランプ
 ・自在戸
 ・獅子垣窓
 ・支持杭
 ・支持層
 ・支持力
 ・システムキッチン
 ・システム天井
 ・地墨
 ・自然換気
 ・下框
 ・下地
 ・下地窓
 ・下端定規
 ・下見板張り
 ・止端
 ・地鎮祭
 ・漆喰
 ・湿式工法
 ・実施設計
 ・私道
 ・私道負担
 ・シナ合板
 ・地縄張り
 ・死石
 ・しの
 ・地盤改良
 ・地盤調査
 ・渋
 ・四分一
 ・ジブクレーン
 ・地袋
 ・支保工
 ・地窓
 ・下屋
 ・下屋敷
 ・霜割れ
 ・シャーリング
 ・遮音材
 ・尺
 ・ジャグジー
 ・遮熱塗料
 ・写真測量
 ・遮断器
 ・シャックル
 ・遮蔽用コンクリート
 ・春材
 ・地山
 ・砂利
 ・ジャロジー
 ・車庫
 ・ジャンカ
 ・シャンデリア
 ・柔構造
 ・集合街区
 ・秋材
 ・住宅性能保障制度
 ・自由丁番
 ・収納
 ・重防食塗料
 ・重量コンクリート
 ・樹脂含浸コンクリート
 ・樹脂サッシ
 ・集成材
 ・住宅産業
 ・聚楽
 ・重量鉄骨造
 ・聚楽第
 ・準工業地域
 ・準住居地域
 ・書院
 ・錠
 ・浄化槽
 ・商業地域
 ・障子
 ・仕様書
 ・常時接続
 ・照度
 ・消防対象物
 ・照明
 ・常用
 ・常庸
 ・食事室
 ・食堂
 ・書庫
 ・書斎
 ・暑中コンクリート
 ・尻鍬
 ・上棟式
 ・白蟻
 ・白ガス管
 ・真壁
 ・人感センサー
 ・寝室
 ・寝食分離
 ・芯々
 ・人造石
 ・人造大理石
 ・人造砥石
 ・新築
 ・真鍮
 ・震度
 ・浸透性サビ固め塗料
 ・真物
 ・森林面積
 ・身廊
 ・シージングボード
 ・シース
 ・シートパイル
 ・シート防水
 ・シーム溶接
 ・シーラ
 ・シール溶接
 ・シーリング材
 ・シーリングライト




 仕上材(しあげざい)
工事の仕上がりに用いる材料のこと。

 仕上砥(しあげと)
粒子の細かい泥岩(粘板岩)からつくられ、なかでも放散虫の石英質骨格が堆積した堆積岩が良質であるとされている。

 仕上表(しあげひょう)
建物内外の仕上げ材料を、部分別に示した一覧表。屋外では、屋根や軒裏、外壁などの材料について示す。これに対して、仕様書は図面では表すことのできない点や構造材や下地材、また見え隠れ部分を表したもの。

 地足場(じあしば)
主として布基礎や地中梁などの基礎工事の際に、材料の運搬や通行などの目的に使用される、地面に沿って低くかけた足場。これを利用して基礎の鉄筋の支持に用いる事もある。

 地板(じいた)
@板を敷いた所。板敷き、所謂一般的な板の間。
A床の間の脇に設けた棚。また、書院棚の下の化粧板。

 ジェットバーナー仕上(ジェットバーナーしあげ)
御影石の表面を加熱して結晶粒をはじけさせた粗面仕上げをいう。深みのある表情に加えて、床では滑り止め効果が期待できる。

 ジェットバス
浴槽に付いた横穴から湯が噴出する方式の風呂のことで、マッサージやリラックスに効果があるとされている。

 シェル構造(シェルこうぞう)
鉄筋コンクリート製などの薄い曲面板を、1枚または数枚組み合わせて空間を覆う建築構造。支点間の距離の大きい屋根に用いられる。

 シェルター
避難壕(ひなんごう)。防空壕。特に、核攻撃に対する避難所を「核シェルター(かくシェルター)」という。

 塩焼瓦(しおやきがわら)
丈夫なことに加えて、含水率が非常に低いので、凍害に強く、寒冷地向き。また、一度に燻しの何倍もの瓦が焼けるメリットがある。

 枝折垣(しおりがき)
折った木の枝や竹などを縄で結んでつくった粗末な垣のこと。

 枝折戸(しおりど)
本来は、木の枝を折ってつくった粗末な開き戸を意味だが、現在では、風雅を求めた庭園や茶庭などに用いられり。折り曲げた青竹を框として、これに割り竹で両面から菱目(ひしめ)模様に組み上げ、前後の重なりを蕨縄で結び付けてつくる。

 紫外線(しがいせん)
波長が1nmから380nmの範囲に含まれる光。殺菌効果をもつので水の浄化にも使用される。日焼けや退色の原因となるため、商品への照射に紫外放射の多い光源を用いる場合はUVカットフィルターの使用が望ましい。

 紫外線吸収ガラス(しがいせんきゅうしゅうガラス)
上記の紫外線を吸収するガラス。1枚の板硝子で紫外線透過率が50〜70%程度、複層ガラスで10〜20%になる。

 地形(じかた・じぎょう)
@じがたと読む場合は、土地の様子(地勢)を指す。
Aじぎょうと読む場合は、建物の基礎を支えるために地盤に対して行う杭(くい)打ち・潜函(せんかん)などの工事を指す。

 直天(じかてん)
天井のための下地や仕上げをせず、何もしない現状のままの状態をいう。

 直張工法(しかばりこうほう)
石膏ボード直張工法などという。コンクリートの仕上げをする場合、モルタルなどを塗ったり、またコンクリートに木軸組みや軽鉄下地を組んだりすることも出来るが、工期や工費がかさむため、コンクリート面に等間隔で団子状のボンドをつけそこに石膏ボードなどを押し付けて仕上げるのが直張り。(別名GL工法。)

 直床工法(じかゆかこうほう)
床仕上げの工法の一つで、コンクリートスラブなどの床構造体の上に、直接カーペットなどの仕上げ材を張った床。

 敷居(しきい)
主に部屋の区画を設けるために床に敷く横木。敷居の上には鴨居がある。

 敷瓦(しきがわら)
石畳のように土間や地面などに敷き並べる平たい瓦のこと。

 敷桁(しきげた)
軸組の地廻りで、梁を受けるために、桁行きに流す横架材のこと。

 敷込み床(しきこみどこ)
床框が略され、地板が座敷の畳面と同じ高さになったもの。「ふんごみ床」「ふんごみ」あるいは「踏み込床(ふみこみどこ)」「踏床(ふみどこ)」ともいう。

 
 磁器質タイル(じきしつタイル)
良質の原石と少量の粘土を主原料として、焼成温度1250度以上の高温で焼かれたタイル。緻密で吸水性がほとんどなく、叩くと金属製の澄んだ音がする。

 色紙窓(しきしまど)
 茶室の窓の一種で、二つの窓を上下にずらして配置したもの。色紙を散らしてはりつけたのに似ているところからいう。

 色相(しきそう)
赤、青、黄色など色の種類の違うこと。

 色相環(しきそうかん)
色相の総体を順序立てて円形状にして並べたものをいう。

 式台(しきだい)
玄関の上がり框の前に設けられた板敷きの部分。式台とは色代とも書き送迎の挨拶をするところからきた。一般的に一階の床が高い住宅などで一段下がった位置に、上がりやすいよう設けられるもの。

 敷きトロ(しきトロ)
@コンクリートの打継目古い旧コンクリートと新コンクリートの付着を良くするために、レイタンスなどを取り除くした旧コンクリートにモルタルを敷くこと。
A石積みやレンガ積みなどにおいて、積み上げるときに敷き込むモルタルのことをさす。

 敷目板(しきめいた)
床張り・天井板・竪(たて)張りの羽目などの板の継ぎ目の下や裏に取り付ける、細い目板のこと。

 敷目張り天井(しきめばりてんじょう)
細い桟を格子に組んだ間を板張りにした天井。格天井の一種であるが、格天井より繊細な印象に仕上がる。

 敷面(しきめん)
継手・仕口の加工部分で、他材を受ける水平面をいう。

 四脚門(しきゃくもん)
左右の丸柱の前後に4本の方形袖柱(ほうぎょうそでばしら)を配して、檜皮(ひわだ)葺きや本瓦、銅板、こけら板などで葺かれた切妻屋根を支え、2枚の軸吊り板扉を入れたもの。最も格式の高いものとされ、将軍家や寺家の正門として設けられた。 「四足門(よつあしもん)」ともいう。

 地業(じぎょう)
@建物の柱や礎石を支えるための地固め。地突き。
A建物の基礎を支えるために地盤に対して行う杭(くい)打ち・潜函(せんかん)などの工事。

 仕切り違い棚(しきりちがいだな)
違い棚の一つで、上下二つの違い棚を、1本の束柱(つかばしら)で貫き支える形のもの。

 軸組(じくぐみ)
壁の骨組(柱、土台、梁、筋かい)のこと。

 仕口(しぐち)
2つ以上の部材がある角度をもって組み合わせて使用するとき、材どうしの接合部をいう。仕口は軸組全体の強度を大きく左右する。

 試掘(しくつ)
地盤の精密な土質を確認するのに、地面の一部を実際に掘ってみること。

 地組(じぐみ)
いくつかのケースがある。どれにおいても工程の短縮や現場での施工性を良くするのが目的。
@鉄筋コンクリート工事などにおいて、梁や柱などの鉄筋を地上で組み立てること。組み立てられた鉄筋を揚重して所定の位置にセット・接合することで工事の短縮を図るのが目的。
A橋梁のような大型で複雑な鉄筋構造物を工作場や工場で仮組みすること。
B鉄骨工事で大型部材を部分的に分割し、現場に搬入して建方前に地上で組み立てること。

 地獄ほぞ(じごくほぞ)
仕口の差しの一つで、の先にくさびを半ば打ち込んでそのまま他材の蟻穴(ありあな)に打ち込む方法。くさびでが広がり、抜けなくなる。

 錣葺(しころぶき)
兜の錏のように途中で流れを変えて二段にした屋根の葺き方。四天王寺の金堂が代表例。

 自在鉤(しざいかぎ)
囲炉裏(いろり)やかまどなどの上につり下げ、それに掛けた鍋(なべ)・釜(かま)・やかんなどと火との距離を自由に調節できるようにした鉤のこと。

 自在クランプ(じざいクランプ)
緊結金具の一つで、緊結した鋼管の交差角度が自由に変えちれる構造のもの。

 自在戸(しざいど)
内・外どちらへも開閉できる戸のこと。「自由戸(じゆうど)」ともいう。

 獅子垣窓(ししがきまど)
吹抜窓を装飾的にしたもの。壁止の横竹を入れ、方立を立て中央は通し、左右に長短に晒竹を立て、横桟を貫がわりに入れたもの。

 支持杭(しじぐい)
軟弱地盤を貫通し、先端が硬い層に達して支持される杭のこと。
 
 支持層(しじそう)
直接基礎あるいは杭基礎を介して伝達される荷重を十分に支えることのできる地層のこと。杭の種類、工法、要求支持力などで、その位置は変わってくる。

 支持力(しじりょく)
荷重が掛っても地盤が破壊せずに支持できる力のこと。

 システムキッチン
流し台、調理台などの天板が1枚板で、収納部の扉が同色で、現場の広さにあわせて自由に組み合わせて施工できるタイプの台所設備。

 システム天井(システムてんじょう)
主にオフィス空間で使われる工場生産されシステム化された天井。一般にパネルで構成され、それぞれに空調や照明、各種配線、防災機器などの設備が一体化されている。

 地墨(じずみ)
捨てコンや基礎・スラブ面などに、間仕切り壁の立つ位置などを示すために印される、芯墨や逃げ墨の総称のこと。

 自然換気(しぜんかんき)
自然の温度差、気圧差を利用した換気を自然換気という。空気の移動は、温度差、気圧差のあるところに起きる。温度差による換気での換気量は、開口面積のほか、給気口と排気口の高さの差や内外の温度差に影響を受け、外気圧による換気での換気量は、窓など開口部の開放された面積のほか、内外の圧力差に影響を受け、換気量は、ほぼ開口部の開放面積と外気風速に比例する。

 下框(したがまち)
サッシの障子、框ドアの扉の一部材で下部に位置する構成部材のこと。

 下地(したじ)
単に下地と言えば仕上以外の部分の総称。

 下地窓(したじまど)
壁を塗り残し下地の見えている窓のこと。

 下端定規(したばじょうぎ)
直線を調べる定規で、素性のいい同じ質の木材を、左右対象に背中合わせとし、狂わないように寄せ蟻で固定したもの。鉋の下端の平滑さを調べるのに使う。

 下見板張り(したみいたばり)
横羽目板壁の一種で、上方の板の下端を下方の板の上端に羽重ねにして張る方法のこと。

 止端(したん)
アーク溶接の溶接現象に定義される用語の一つで、各種の溶接された継手(溶接継手)において、母材の面と溶接ビードの表面とが交わる点のこと。

 地鎮祭(じちんさい)
工事着工にあたり敷地の守護神をまつって祓い清め、敷地の安定と工事の安全を祈願する祭事のこと。神式、仏式などがある。


 漆喰(しっくい)
消石灰に砂、すさ、布のりを混ぜ、水で練った左官材料で、壁面の仕上げ材として用いられることが多い。近年、自然素材として見直される傾向にある。
 
 シックハウス症候群(シックハウスしょうこうぐん)
化学物質過敏症のひとつで、新建材に含まれる接着剤や塗料から発生するホルムアルデヒトや、シロアリ駆除のための農薬などが原因となって、さまざまな体の不調をひきおこす。

 湿式工法(しっしきこうほう)
@石材の取り付け工法のうち、裏面にモルタルを使用するやり方。躯体に打ち込まれたアンカーなどと石の小口を「引き金物」で連結して、「注ぎとろ(そそぎとろ)」と呼ばれる軟らかいモルタルを充填する。全面的にモルタルを充填する「全とろ」と水平目地部分だけ帯状に充填する「帯とろ(おびとろ)」がある。昔から外壁石張りに使われてきたが、地震に弱い、濡れ色が出やすいなどの欠点がある。

A乾式工法に対する湿式工法として、タイル貼りや壁仕上にモルタルを使う場合などを指す場合がある。乾式の場合はタイル貼りなら、接着剤貼り、壁仕上げならGL工法や木下地にボード張りなどをさす。

 実施設計(じっしせっけい)
基本設計に基づいて、工事の実施および工費の内訳明細書の作成ができる段階まで、詳細図、展開図、建具表、仕様書、構造図、設計図などの設計図書を明細化する設計作業のことをさす。

 私道(しどう)
私人が自己の所有地を道路として築造・保持・管理して一般通行に提供しているもの。

 私道負担(しどうふたん)
私道とは私人が所有し維持管理している道路いう。私道負担はミニ開発地の分譲宅地などでよく造られる道路で袋状宅地などの通路である場合が多い。基本的には、私道に敷地が接しておりかつ、私道を利用しなければ生活出来ない場合は接している敷地の割合に応じて負担する事になる。敷地面積にその分が含まれている。私道負担○○uと有るのは、道路として提供している部分がそれだけあることを示している。


 シナ合板(シナごうはん)
芯材にラワンを使い、シナを貼り合わせたもの。芯材、面材ともにシナを使ったものはシナ共芯合板という。木肌の美しさが好まれ、室内や家具などに汎用される。

 地均し(じならし)
建築のため、土地をならし地固めをすること。「整地(せいち)」ともいう。

 地縄張り(じなわばり)
地縄張りとは、工事着工の最初の作業で、建築予定地に縄を張って、設計図どおりに建物の配置を決めていく作業のこと。略して「縄張り」と言うこともある。

 死石(じにいし)
コンクリート等に用いられる粗骨材の中で、強度が期待できない石。骨材中の有害物の1つ。風化した骨材や軟らかい石など、一般に吸水率が大きく比重が小さい石のこと。

 しの
足場の番線を結束するための、先の尖った鳶工の道具。反対側にクランプを締めるためのラチェットが付いているものが多い。

 地盤改良(じばんかいりょう)
元々の土を利用しながら、セメント系の硬化剤などの改良材を混入し地盤を改良を行う。(表層地盤改良)直径60cm程度の部分を専用の重機で掘削し、その部分の土にセメント系硬化剤を入れなから改良し、埋め戻す方法がある。(柱状改良杭工法)

 地盤調査(じばんちょうさ)
将来不同沈下などが起こらないように、住まいを建てようとする土地の地質や地耐力を充分に調査を行う。これによって、基礎工事の種類がを定める。

 渋(しぶ)
渋柿の液から作られた塗料。耐水、防食性に優れ、木材や紙などに使われる。

 四分一(しぶいち)
建築で、壁面の入り隅などに取り付ける細長い木のこと。

 ジブクレーン
張り出したジブ(腕)の先端に荷物をつり下げて、荷の上げ下ろしを行うクレーンのこと。

 地袋(じぶくろ)
@床脇の違い棚の下部に地板に接して設けられた戸棚のこと。これに対する言葉は天袋(てんぶくろ)。
A床面に接して設けられた、開き戸や引違い戸のついた戸棚。

 支保工(しほこう)
工事中に荷重を支える仮設部材のこと。一般的にはパイプサポートが使われる。

 地窓(じまど)
床面に接した位置に設けるまどのこと。対角線方向の窓と組み合わせることで、自然換気に効果が期待できる。

 染抜き(しみぬき)
石に生じた染み、汚れなどを薬剤で除去することをいう。染みの種類によって混合した酸や有機溶剤などを使い分け、湿布の要領で処置する。経験がいる必要。

 
 下屋(しもや)
寝殿造りで、主殿の後ろにある召使いが住む建物。また、雑物を置く建物こと。

 下屋敷(しもやしき)
戸時代、本邸以外に江戸近郊に設けられた大名屋敷のこと。

 霜割れ(しもわれ)
低温になって、立木中の水分が凍結し、立木樹幹の外周部から内部に向かって発生する縦長の裂け目のこと。「霜裂(そうれつ)」ともいう。

 シャーリング
鋼材や鉄筋を切断する工具で、2枚の特殊鋼製の刃で切断する。あるいは、この工具を使って切断することもいう。
 
 遮音材(しゃおんざい)
遮音のために使用する材料。材質が緻密で単位体積当たりの重量が大きいほど遮音効果が大きい。コンクリート・石材・鉄板などが遮音材として使用される。

 尺(しゃく)
尺貫法の長さの単位で、曲尺(かねじゃく)と鯨尺(くじらじゃく)がある。曲尺は尺貫法の基本単位で一尺は約30.3cm。鯨尺は曲尺の5/4で一尺二寸五分とする。一尺は約37.9cm。

 ジャグジー
気泡風呂または泡風呂のこと。スポーツクラブなどでサウナとともに設置されているところが多い。元来は商標名。

 車庫(しゃこ)
自動車などの車両を格納するための建物のことで、自動車の場合は駐車場ともいう。自動車の車庫は住宅用と業務用があり、住宅用は「カーポート」ともよぶ。

 遮熱塗料(しゃねつとりょう)
可視光・赤外波長域に高い反射率を持つ無機酸化物を用いた、熱反射特殊セラミックによる熱反射効果と、中空構造を持つ断熱特殊セラミックによる断熱効果のダブルブロックで、日射・気温差による熱が室内に侵入するのを低減する。

 写真測量(しゃしんそくりょう)
空中写真などの地形の写真を元に地図を作成するための測量。 写真は撮影位置・高度により写り方や縮尺が異なるため、作業によりこれを補正する。

 遮断器(しゃだんき)
電力回路・電力機器の正常動作時の負荷電流を開閉するとともに、保護継電器と連携し事故電流(特に短絡事故電流)などの遮断により負荷側の設備の保護をするとともに、上流側への事故波及を防止する開閉器のこと。「サーキットブレカー」ともいう。

 シャックル
ワイヤーロープや鎖の端につけられた重量物に、掛けるための馬蹄形の治具のこと。

 遮蔽用コンクリート(しゃへいようコンクリート)
原子力発電所、アイソトープ貯蔵所、医療用照射室などから逸散する放射線を遮へいする目的で適用されるコンクリート。磁鉄鉱などの比重が大きい骨材を使用する。原子力発電、アイソトープ貯蔵庫、医療用照射室などに使用される。

 春材(しゅんざい)
木材の、春の生長が盛んなときに形成される、組織が粗大で軟弱な部分。「春材(はるざい)」ともいう。

 地山(じやま)
表層土の下にある、もともとの固い自然地盤のこと。

 砂利(じゃり)
岩石が風化作用により崩壊し、流水その他の摩耗作用によってできた丸みをもつ粗粒。コンクリートに用いる場合、粗骨材とう。

 ジャロジー
建て具や窓に取り付けられた可動式の窓、またはガラリ戸。ジャロジーは、細長いガラスを羽目板状に並べた窓。風呂の窓に良く使われる。

 ジャンカ
コンクリート構造物において、型枠解体後に見られる、骨材が多く集まってできた、空隙の多い不良部分のこと。

 シャンデリア
複数の電球を用いた装飾的な多灯照明器具。チェーンなどで吊り下げるタイプと直付けタイプがあり、ゲストを招くリビングなどの主照明として使用されることが多い。

 柔構造(じゅうこうぞう)
建物がしなやかで柔らかい構造、骨組みにかかる力が小さく、超高層ビルに多く使用されている。地震の時は揺れにあまり抵抗せずにしなり、地面が揺れると、縦波を作るようなって地震エネルギーを吸収する。これの繰り返しで地震が終わっても建物はしばらく揺れ地震のエネルギーを吸収する。建物が柔らかくなると変形が大きくなるので、内外装などへの配慮が必要。

 集合街区(しゅうごうがいく)
複数の街区を一つにまとめた大街区のこと。

 秋材(しゅうざい)
木材の成長過程で夏から秋にかけて造られる、木質が比較的硬く色が濃い部分をいう。「あきざい」ともよぶ。

 住宅性能保障制度(じゅうたくせいのうほしょうせいど)
安全性、居住性、耐久性などを一定水準以上に保つため、昭和57年に財団法人性能保証住宅登録機構(現 財団法人住宅保証機構)を設立。建設会社は登録制で、機構が現場検査を行い、合格した住宅を登録する。保証制度の内容により、1年から10年の保証を行う。

 自由丁番(じゆうちょうばん)
内側にも外側にもドアが開くことが可能な丁番のこと。

 収納(しゅうのう)
衣類や寝具、書籍、食器類などの生活用品をしまいおさめること。壁、床下、天袋など様々なものがある。最近では衣類を主に収納するウォークインクローゼットやキッチンに隣接した食品庫を設けたり、クローゼット扉と組み合わせて壁の中に設置する収納スペースも人気が高い。

 重防食塗料(じゅうぼうしょくとりょう)
海洋構造物、橋梁、鉄塔、プラント等の劣悪環境で用いられる塗料。 エポキシ系の塗料が主流。高価な塗料。

 重量コンクリート(じゅうりょうコンクリート)
重量骨材などを用いて,単位容積質量又は密度を普通コンクリートよりも大きくしたコンクリートのこと。

 樹脂含浸コンクリート(じゅしがんしんコンクリート)
コンクリート表面に樹脂を含浸させて、緻密さを高めたコンクリート。外部からの塩分などの浸入を低減できる。凍結融解や塩害、アルカリ骨材反応による補修及び劣化防止、地下構造物などの止水や防水など に使用される。

 樹脂サッシ(じゅしさっし)
樹脂製(塩ビ製)である為、熱伝導が低く断熱性が高い。また、水密、気密性にも優れている。1955年ドイツで開発。日本では1975年発売された。


 集成材(しゅうせいざい)
完全に乾燥させた木材(木片、挽き板)をまとめて接着したもの。

 住宅産業(じゅうたくさんぎょう)
住宅建築業や建材、宅地開発、不動産、器具備品、金融、設計、コンサルタント、新聞などの情報を含めた巨大な産業のこと。

 聚楽(じゅらく)
灰褐色の粘土質土で壁の上塗り材料として適し和風の気品の有る仕上がりとなるので土物壁の総称として呼ばれている。

 重量鉄骨造(じゅうりょうてっこつぞう)
鉄骨造の建築物中で、板厚が4mmを超える鋼材を用いた造りものをいう。

 聚楽第(じゅらくだい)
豊臣秀吉が京都に造営した城郭風の邸宅。位置は京都の内野(一条の南、二条の北、大宮通の西、浄福寺通の東)の旧平安京内裏(だいり)跡にあたる。

 準工業地域(じゅんこうぎょうちいき)
主として、環境の悪化をもたらすおそれのない工業の利便を増進する地域で、建築物の容積率、敷地面積の最低限度を定めている。

 準住居地域(じゅんじゅうきょちいき)
道路の沿道としての地域の特性にふさわしい業務の利便の増進を図りつつ、これと調和し住居の環境を保護するための地域で、建築物の容積率、敷地面積の最低限度を定めている。

 書院(しょいん)
床脇に接して文房具類を置く低い棚を書院という。書院には外側に一段張り出す付書院と、床脇に棚がつかずに、中敷居を入れ明障子を立てるだけの平書院とがある。

 錠(じょう)
ドア、扉、引出しや金庫などに取り付けて、鍵によって開閉する機構、または装置のこと。

 浄化槽(じょうかそう)
生活排水を処理する槽のこと。浄化槽には二種類あり、し尿のみを処理するし尿浄化槽と汚水と雑排水する合併処理浄化槽がある。


 商業地域(しょうぎょうちいき)
主として商業その他の業務の利便を増進するための地域で、建築物の容積率、敷地面積の最低限度を定めている。

 障子(しょうじ)
部屋と縁側との境に用いる格子に組んだ桟の外側に紙を貼った引き違いの建具のこと。


 仕様書(しようしょ)
工事内容のうち図面では表すことができない事項を文書や数値で表示したもので、品質・成分・性能・精度、製造や施工の方法、部品や材料のメーカー、施工業者などを指定する。

 常時接続(じょうじせつぞく)
常にインターネットに接続している状態のことをいい、ADSLやFTTH、CATVなどのブロードバンド回線もこれにあたる。

 照度(しょうど)
光を受ける「面の明るさ」のこと。照度は単位面積あたりにどれだけの光が到達しているかを表し、ランプの明るさとは異なる。照度を表す記号はE、単位はlx(ルクス)が用いられる。

 上棟式(じょうとうしき)
工事が安全に滞りなく行われ、建物が無事に完成するよう願う為に行われる。建物の構造である梁・柱が組みあがる日(上棟日)に行う。


 消防対象物(しょうぼうたいしょうぶつ)
消防法第二条三項に記されたものをいう。「消防対象物とは、山林又は船車、船きょ若しくはふ頭に繋留された船舶、建築物その他の工作物若又は物件をいう。」となっている。

 照明(しょうめい)
直接照明と間接照明がある。直接照明は天井灯やペンダント、スタンドなど光源からの直接光による照明方法。間接照明は光を壁や天井に当て、その反射光を利用する照明方法で、目に優しく穏やかな光が得られるため雰囲気のある空間づくりに効果的とされている。直接照明に比べて照度が落ちるためその分照明器具の量が多く必要となる。

 常用(じょうよう)
一定の期間において継続的に雇われる作業員のこと。また、仕事の出来高に関係無く勤務時間や日数に応じて支払う方式またはその労働者のこと。

 常庸(じょうよう)
元請けが、下請け業者から契約条件以外の仕事に提供を受ける作業員のこと。

 食事室(しょくじしつ)
家庭における食事をするための部屋のこと。食堂、茶の間、ダイニングルームなどともいう。

 食堂(しょくどう)
食事をするための部屋または、食事をさせる店をいう。一般には、ホテル、事務所、工場、学校など、また列車や船舶などで食事をするために設けられた場所、あるいは飲食店、レストランをさす。

 書庫(しょこ)
図書を保管するために用意され設備された部屋または建物のこと。

 書斎(しょさい)
書物を読んだり、物を書いたりするための部屋のこと。

 暑中コンクリート(しょちゅうコンクリート)
気温が高くなると、コンクリートが硬くなったり、コンクリートが固まるのが速くなったり、水分が急速に蒸発して耐久性が低下する等の悪影響が出る。そのため、日平均温度25℃を超えることが予想される場合には、次のような対策を施し、「暑中コンクリート」として扱う。
・ 水和熱の小さいセメントを使用する
・ コンクリートの温度を35℃以下となるようにセメント以外の材料を冷却する
・ 固まるのが遅くなる混和剤を使用する
・ 水分の急激な発散を防ぐ養生方法をとるなど 。

 尻鍬(しょぐわ)
盛り土などで、ダンプカーが運んできた土を平らに均すことをいう。

 白蟻(しろあり)またはシロアリ
湿潤な木材を好み、巣を作ったりして害を与える昆虫。イエシロアリは乾燥した木材でも食害する。

 白ガス管(しろガスかん)
配管用炭素鋼鋼管(SGP)はその内外面への亜鉛めっきの有無により 白管と黒管に区分される。白ガス管と称する亜鉛めっき鋼管で一般に冷温水配管には白ガス管が使用される。60℃以上の温水を流した場合、鉄と亜鉛の電位が逆転して、亜鉛が溶出し鋼管が腐食する恐れがあるため注意が必要。

 真壁(しんかべ)
日本古来の木造和風建築の伝統的な構造法で、壁は柱と柱の間に納め、柱の表面が外に現われるように仕上げた壁をいう。これに対して柱が壁にとじこめられた構造は大壁(おおかべ)といい、洋風建築等に多い。

 人感センサー(じんかんセンサー)
赤外線で感知範囲に人の体温程度の温度を感知すると自動運転する装置。主に玄関ポーチなどの照明、廊下やトイレなどに採用される。スイッチを入れる手間や、切り忘れがなく便利。防犯用のアラームにも使用されている。

 寝室(しんしつ)
就寝に使われる部屋のこと。普通、更衣・化粧・読書・勉強などの機能も含む。食寝分離や性別就寝のための寝室の確保が建築計画上の基本条件とされいる。

 寝食分離(しんしょくぶんり)
住宅において食事室と就寝室とを分離することをいい、西山夘三氏により住宅計画の原理として位置づけられた。

 芯々(しんしん)
建物の部材の中心線からほかの部材の中心線までのこと。その距離のこともいう。距離の場合「芯々で1メートル」などという。

 
 人造石(じんぞうせき)
天然石を模造して人工でつくられた建築材料の一種。もっとも一般的にはテラゾーがある。

 人造大理石(じんぞうだいりせき)
天然大理石に似せた模造大理石。合成樹脂と無機微粒子によってつくられたもの。安価で各種の天然大理石の外観・色合いが得られ、品質も安定、軽量で取り扱いも簡単などの特長がある。キッチンのワークトップや浴槽などに使われる。

 人造砥石(じんぞうといし)
に酸化アルミニウム及び炭化ケイ素であり、製法と添加物によりそれぞれ数種以上の特性に分かれる。その他ダイヤモンドや立方晶窒化ホウ素、ガーネットなども原料として用いられる。

 新築(しんちく)
更地(さらち)に建物を新たに建てることをいう。ただし、基準法的に工場の敷地のようにいくつもの建物がたっている場合、敷地単位としては、増築となることがある。

 真鍮(しんちゅう)
銅Cu と亜鉛Zn の合金で、特に亜鉛が20%以上のものをさす。適度な強度、展延性を持つ扱いやすい合金として約350年ほど前から広く利用されている。

 震度(しんど)
 震度は、地震の際の各地点の揺れの強さを表す。ある地点が実際にどう揺れるかは、地震のマグニチュードだけでなく、震源からその地点までの距離、地盤条件等に左右される。

 浸透性サビ固め塗料(しんとうせいさびがためとりょう)
ケレン等でサビを飛散させるのを避けるために、サビを除去するのではなく固めてしまい新たなさびの発生を起こさせないというもの。

 真物(しんもの)
建築で使う用語では、単一材による部材の総称。 単一材でつくられた柱・梁を真物柱・真物梁などという。「まもの」ともいうが、「まもの」の方がより一般的。

 森林面積(しんりんめんせき)
立木竹が集団的に生育している土地及び木竹の集団的な生育に供される土地の面積をいい「山林」に「未立木地」を加えた土地の面積に該当する。

 身廊(しんろう)
キリスト教教会堂において、中央の細長い広間の部分。「ネイブ」ともいう。

 シージングボード
壁や屋根などの下地として用いられるアスファルトを含浸させた木質繊維板材のこと。耐水性に優れている。

 シース
ポストテンション工法において、緊張材を通すために挿入しておく鞘(シース)のこと。

 シートパイル
根切り工事の山止めに用いる鋼製矢板のこと。
 
 シート防水(シートぼうすい)
塩化ビニールや合成ゴムシートなどのルーフィングを接着材で下地に張り付け防水する工法で、 陸屋根などに使われる事が多い。

 シーム溶接(シームようせつ)
円板状電極間に被溶接物をはさみ、電極に加圧力をかけたまま電極を回転させながら、スポット溶接を繰り返してすること。
 
 シーラ
建築ではおもにコンクリート面への下塗り用の塗料。シーラーを塗装するのは、小さな穴や凹凸をシールし、素地面を固めて上塗り塗装時の付着性を良くするために使用する。

 シール溶接(シールようせつ)
拡管、ねじ接合等機械的な方法によって強度的に充分な接合性能を有する部分に対して、更に漏れ止め性能の維持向上を目的として、念のためにおこなう溶接のこと。

 シーリング材(シーリングざい)
仕上げ材のジョイント部に充填して水密性や気密性をうる為に、目地に用いる材料。


 シーリングライト
天井に直付けするタイプの照明器具のこと。





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