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 W-Wallet 建築用語辞典 と


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数字

 ・ドアアイ
 ・ドアガード
 ・ドアクローザー
 ・ドアスコープ
 ・ドアストッパー
 ・戸当
 ・ドアチェック
 ・ドアチェーン
 ・土圧
 ・樋
 ・樋受石
 ・樋受金物
 ・土居桁
 ・ドイツ下見
 ・土居葺き
 ・トイレ
 ・銅
 ・胴打ち
 ・等価交換
 ・統括安全衛生責任者
 ・陶管
 ・導管
 ・陶器
 ・等気圧工法
 ・陶器瓦
 ・登記簿
 ・道具畳
 ・峠印
 ・凍結深度
 ・洞庫
 ・等高線
 ・胴差
 ・冬至
 ・等時間日影
 ・透視図
 ・透湿防水シート
 ・唐尺
 ・凍上
 ・透水性
 ・透湿排水性コンク
     リート
 ・動線
 ・動線計画
 ・動線図
 ・胴付
 ・胴付鋸
 ・導電性塗料
 ・銅板葺
 ・胴縁
 ・塔屋
 ・棟梁
 ・凍裂
 ・灯篭
 ・道路境界線
 ・登録免許税
 ・道路斜線制限
 ・道路使用許可書
 ・道路占用許可書
 ・道路幅員
 ・通し棚(通り棚)
 ・通し貫
 ・通し柱
 ・通り芯
 ・通り墨
 ・通り庭(通し庭)
 ・常盤木
 ・木賊垣
 ・木賊葺き
 ・特殊建築物
 ・特殊合板
 ・砥糞
 ・特定街区
 ・特定行政庁
 ・特定建設業者
 ・特定道路
 ・特別避難階段
 ・特別養護老人ホーム
 ・特別用途地区
 ・特命
 ・戸繰り口
 ・溶込み不良
 ・床框
 ・床畳
 ・床の間
 ・床柱
 ・床縁
 ・土質
 ・塗装
 ・戸袋
 ・戸襖
 ・突貫工事
 ・取手
 ・トップ
 ・トップライト
 ・トタン
 ・土台
 ・土蔵造り
 ・土庇
 ・土間
 ・留め木
 ・ドライアウト
 ・ドライエリア
 ・トラス
 ・トラップ
 ・トリガー
 ・トラバース測量
 ・トランシット
 ・トレリス
 ・ドレープカーテン
 ・ドレン
 ・どんづけ
 ・ドーマ
 ・ドーム

 ドアアイ
集合住宅のドアなどに見かける、玄関ドアに魚眼レンズを設けて、来訪者などの外部の様子を窺えるようにし防犯用広角。「ドアスコープ」ともいう。

 ドアガード
通常、亜鉛ダイキャスト製で、ループ状の本体をアーム状の受けに引っ掛け、扉の開きを制御するもの。ドアチェーン(用心鎖)と同様にドアに防犯上の補助的な役割りを果たすために用る。

 ドアクローザー
金属バネと緩衝油の組み合わせによって構成されるもので、手で開かれた扉を、自動的に閉じる機能を持つ。取付方法に扉を引いて開ける側に取り付ける「標準取付」と、扉を押して開ける側に取り付ける「パラレル取付」がある。それぞれにストップ装置付きと無しのものがある。「ドアチェック」ともいう。

 ドアスコープ
集合住宅のドアなどに見かける、玄関ドアに魚眼レンズを設けて、来訪者などの外部の様子を窺えるようにし防犯用広角。「ドアアイ」ともいう。

 ドアストッパー
戸を開いた時、戸が壁などに当たらないようにする金具。「戸当り(とあたり)」ともいう。

 戸当(とあたり)
@扉を閉じた時、扉が行き過ぎないように方立(ほうだて)または枠に取り付けた突出部をいう。
A戸を開いた時、戸が壁などに当たらないようにする金具。ドアストッパーをさす。

 ドアチェック
金属バネと緩衝油の組み合わせによって構成されるもので、手で開かれた扉を、自動的に閉じる機能を持つ。取付方法に扉を引いて開ける側に取り付ける「標準取付」と、扉を押して開ける側に取り付ける「パラレル取付」がある。それぞれにストップ装置付きと無しのものがある。「ドアクローザー」ともいう。

 ドアチェーン
扉の内側からの締りに用いる鎖付きの金物。来訪者を確かめるとき、また応待するとき、扉がわずかに開くだけなので人の出入りはできない。「用心鎖(ようじんぐさり)」ともいう。

 土圧(どあつ)
土に接する擁壁や建築物の地下部分などにかかる土の圧力のこと。

 樋(とい)
屋根を流れる雨水を受けて地上または地下に流すために設けられた溝状・筒状の部材のこと。材料は、塩化ビニール・金属薄板など。雨水を軒先で受けるものを軒樋といい、その水を下に流すものを竪樋という。

 樋受石(というけいし)
竪樋の下に据えておく石のことで、樋からの水を受けて横に流す石のこと。

 樋受金物(というけかなもの)
軒樋や竪樋を建物の軒先や外壁から支えるための金物のこと。

 土居桁(どいげた)
屋根の内部で、桔木(はねぎ)あるいは出し梁(ばり)を支える桁のこと。

 ドイツ下見(ドイツしたみ)
下見板の張り方の一種。一般的に目地切り下見といわれ、板そばを相決りにし、板上端の決り部分を長く、板下端の決り部分を短くし、張り合わせたときに目地が出来るようにする張り方。

 土居葺き(どいぶき)
瓦屋根の葺土を受けるために(こけら)のような薄い板でふいたもの。

 トイレ
大便・小便をするための施設のことで、和式、洋式がある。


 銅(どう)
金属では銀の次に導電性が高く、価格も比較的安い事から電線・ケーブルの材料としてよく使われる。また銅イオンは殺菌作用を持つ事から、抗菌仕様の靴下や靴の中敷などによく使われている。「赤がね」がこれにあたる。

 胴打ち(どううち)
伐採や運材作業で幹が衝撃を受けて材の一部に揉めのような破壊を生じたもの。

 等価交換(とうかこうかん)
土地は地主が、建設費は開発者が負担して建物を作り、完成後にそれぞれがそれぞれの出費の割合に応じて土地と建物を取得する開発方法。

 統括安全衛生責任者(とうかつあんぜんせきにんしゃ)
日本の特定元方事業者の建築工事現場において、安全衛生に関する統括管理する者のこと。建設現場においては、建設業法における現場代理人の職務のうち、労働安全衛生法上における役割であり、通常は兼務。

 陶管(とうかん)
陶磁器製の管類のことで、一般に土管もこのなかに含まれ、狭義には釉薬(ゆうやく)を施した土管だけをいう。土器質のもの、陶器質で釉薬を施したもの、焼き締まりのよい石器質のものがある。

 導管(どうかん)
特に液体や気体を、ある場所から他の場所へ送る管のこと。

 陶器(とうき)
 陶磁器のうち、素地(きじ)の焼き締まりが中程度で吸水性があり、釉(うわぐすり)を施した非透光性のもの。

 等気圧工法(とうきあつこうほう)
外装の、雨仕舞に対する工法の一つ。外装材のある部位を境として内外の空気圧差が生じない断面構造(等圧構造)にすることより、外部の雨水が、内部に浸入しにくくなる。

 陶器瓦(とうきがわら)
釉(うわぐすり)を表面に施して発色させた瓦のこと。「釉薬瓦(ゆうやくがわら)」ともいう。

 登記簿(とうきぼ)
不動産などの登記事項を記入するために、登記所に備えつけてある公の帳簿のこと。

 道具畳(どうぐだたみ)
茶室で、亭主が茶をたてる畳のこと。「点前畳(てまえだたみ)」「亭主畳(ていしゅだたみ)」ともいう。

 峠印(とうげいん)
棟木、桁などの峠隅を示す合印記号(合符号)のこと。
 
 凍結深度(とうけつしんど)
冬場に気温が0度以下に下がるような寒冷地では、地表から下の一定の深さまで凍結する。この凍結するラインのこと。地域によって深さが違っている。

 洞庫(どうこ)
室の点前畳(てまえだたみ)から亭主が座ったまま道具類の出し入れができるようにした押し入れ式の棚のことで、正式には「洞庫棚(どうこだな)」という。

 等高線(とうこうせん)
地図上で、陸地の高低を正確に表現するために、標高の等しい地点を結んだ曲線のこと。

 胴差(どうさし)
2階建て以上の建物で上下の柱を受け合わせる外部に接する側面の構造材、横架材のこと。

 冬至(とうじ)
12月22日ごろで、太陽の中心が冬至点を通過する。北半球では一年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日。

 等時間日影(とうじかんにちえい)
時刻日影図(通常(北海道以外)は、8:00〜16:00時(真太陽時)の日影図を指す)に基づいて同じ時間の日影となる点を結んだラインのこと。

 透視図(とうしず)
建物の外観や内部を立体的に描いた透視図(Perspective)のこと。完成予想図を描くのに用いられる。「パース」ともいう。

 透湿防水シート(とうしつぼうすいシート)
湿気や水気の透過を防ぐ目的で、防湿層に用いられる材料のこと。

 唐尺(とうじゃく)
中国、唐代に用いられた尺。大尺(約30センチ)と小尺(約24.6センチ)の2種があ

 凍上(とうじょう)
寒気によって土壌が凍結して氷の層が発生し、それが分厚くなる為に土壌が隆起する現象。

 透水性(とうすいせい)
土などの物質が水を通す性質のこと。

 透水排水性コンクリート(とうすいはいすいせいコンクリート)
粒度を限定した粗骨材とセメントペーストを練り混ぜたコンクリート。連続した空隙が存在し、水や空気が通り易くなっている。道路の舗装、街路樹の根固め、貯水桝などに使用される。

 動線(どうせん)
建物の中を、人が自然に動く時に通ると思われる経路を線であらわしたもの。方向・頻度・時間的変化などを表示し、建築設計や都市計画の判断材料とする。

 動線計画(どうせんけいかく)
動線(どうせん)とは、建物の中を、人が自然に動く時に通ると思われる経路を線であらわしたもの。設計の際に利用者の行動パターンを予測し、より明快に、また移動距離が長くなりすぎないように平面計画を練る。設計において動線を特に考慮することを 動線計画という。

 動線図(どうせんず)
建築空間で、人や物の流れを表した線を図にしたもの。

 胴付(どうつき)
ほぞの根元周りの平面部分のこと。「鑿隠し(のみかくし)」ともいう。

 胴付鋸(どうつきのこ)
木材を切断・加工する木工具の鋸(のこぎり)の種類のひとつ。銅突鋸または導突鋸とも書く。

 導電性塗料(どうでんせいとりょう)
電気を通す塗料で、導電性に金属粉、カーボン、銀粉などを、フィラーとして半導性には金属酸化物、帯電防止剤でカーボンブラック、接着剤としてアクリル、ビニル、エポキシなどを混ぜ合わせた塗料。

 銅板葺(どうばんぶき)
銅板で葺いた屋根のこと。平葺き、瓦棒葺き、スタンディングシーム葺きなどがある。

 胴縁(どうぶち)
板やボードなどを打ち止めるために柱と柱の間に組んだ幅の狭い横木をいう。

 塔屋(とうや)
建物の屋上に突き出した部分。エレベーターの機械室や換気塔・冷却塔などのこと。「ペントハウス」ともいう。

 棟梁(とうりょう)
組織や仕事を束ねる、中心人物のこと。棟(むね)と梁(はり)という、建物において重要な構造を譬えにも用いる。

 凍裂(とうれつ)
大木が凍結して、弾けるように裂けること。セ氏零下25度以下で起こる。

 灯篭(とうろう)
照明具の一つ。灯楼とも書く。大別すると台灯籠と釣(つり)灯籠に分かれ、それぞれ、木製、石製、銅製、鉄製などの種類がある。

 道路境界線(どうろきょうかいせん)
道路と敷地や池などとの境界位置を図面上で引き現した線のこと。

 登録免許税(とうろくめんきょぜい)
所有権を登記する時などにかかる国税の1つ。登記の種類によって税率が決まりがある。不動産の取引では、新築住宅を買ったり新築した時の所有権保存登記、土地や中古住宅を買ったり相続した時などの所有権移転登記、住宅ローンを借りた時の抵当権設定登記などがある。

 道路斜線制限(どうろしゃせんせいげん)
都市計画区域内において、道路面の日照などを確保するため、建築物の高さを、前面道路の反対側境界線を起点とする一定こう配の斜線の範囲内に収めなくてはならないという規制。

 道路使用許可証(どうろしようきょかしょう)
鉄骨組み立て用クレーンやコンクリート打設用のポンプ車などを道路に停めて作業する場合に必要な許可。所轄警察署長宛に申請して許可を得る必要がある。

 道路占用許可証(どうろせんようきょかしょう)
工事現場の仮囲い、足場、朝顔、構台など道路上にはみだして設置する場合もしくは道路を掘削する場合に必要な許可。その道路の管理者である国や都道府県などに申請して許可を得て許可証の発行をうける。

 道路幅員(どおろふくいん)
路の幅のこと。都市計画法に基づいて都市計画道路が定められ、これらの道路の道路幅員も都市計画法によって決められる。

 通し棚(とおしだな)
1枚の棚板を両端まで一直線にかけた床脇棚。通常、上に袋戸棚がつく。「一文字棚(いちもんじだな)」「通り棚(とおりだな)」ともいう。
 
 通し貫(とおしぬき)
真壁造りの軸組の場合、柱芯に貫穴を通し、隅柱から開口部を除く隅柱まで一直線に差し通す貫。真壁造の軸組を堅固にする役割をもつもので、柱に差し通した貫を両面から楔で締めるか、釘で固定する。

 通し柱(とおしばしら)
1階から2階まで通っている1本の柱のこと。

 通り芯(とおりしん)
建物の柱列や壁の軸線を通して設定する基準線もしくは中心線のこと。

 通り墨(とおりずみ)
設計図上で定められた通り芯を実際の工事で建物に引く、または引かれた墨のこと。建物の平面状の基本となる墨。この墨から総ての平面状の位置は決められる。

 通り庭(とおりにわ)
民家の土間で、表口から裏口へ通り抜けられるようになっているもの。特に、大阪の商家では一般的だった。「通し庭(とおしにわ)」ともいう。

 常盤木(ときわぎ)
常緑広葉樹林(じょうりょくこうようじゅりん)とは、落葉する時期のない、主として広葉樹からなる森林のこと。熱帯から暖温帯の雨の多い地域にだけ見られる。

 木賊垣(とくさがき)
修学院離宮の入口脇にみられ、二つ割とした太めの丸竹を竪に密に並べて胴縁に結んで留めたもの。

 木賊葺き(とくさぶき)
賊板で屋根を葺いた屋根のこと。木賊板はこけら板よりも厚く、4〜7ミリ。

 特殊建築物(とくしゅけんちくぶつ)
建築基準法第二条二項で定められた「学校(専修学校及び各種学校を含む。以下同様とする。)、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、市場、ダンスホール、遊技場、公衆浴場、旅館、共同住宅、寄宿舎、下宿、工場、倉庫、自動車車庫、危険物の貯蔵場、と畜場、火葬場、汚物処理場その他これらに類する用途に供する建築物」をいう。

 特殊合板(とくしゅごうはん)
普通合板の表面に美観を目的とした貼り付けをしたもので、優良天然木を切削した薄板、木目や抽象柄のプリント、塗装などの表面加工を施したもの。

 砥糞(とくそ)
刃物をといだとき、砥石(といし)から出る泥のようなもののこと。

 特定街区(とくていがいく)
都市計画法による地域地区の一つで、既成市街地の整備・改善を図ることを目的に、ある街区において、既定の容積率や建築基準法の高さ制限を適用せず、別に都市計画で容積率・高さなどを定める制度。

 特定行政庁(とくていぎょうせいちょう)
建築主事を置く地方公共団体、およびその長のこと。建築の確認申請、違反建築物に対する是正命令等の建築行政全般を司る行政機関。 建築基準法第二条第三十五号に規定されている。

 特定建設業者(とくていけんせつぎょうしゃ)
請負金額が100万円以上の工事を請け負う業者のこと。

 特定道路(とくていどうろ)
建築法規の用語の一つで、道路幅員が15m以上の道路のこと。

 特別避難階段(とくべつひなんかいだん)
建築基準法施行令で火災時の避難に構造を規定している階段であり、階段室と一般の部屋の間に付室を設ける。付室には排煙設備を設けるなどで、15階以上の建物や5階以上物品販売の店舗などに設置を義務付けている。


 特別養護老人ホーム(とくべつようごろうじんホーム)
在宅介護が難しい要介護者が入居する公的福祉施設。社会福祉法人といった公益法人などの公的機関が運営しており、その運営には多額の補助金などが支給されている。そのため月額費用が低額だが、その分、要介護であれば誰もがすぐに入居できるわけではなく、介護優先度の高い人から順に入居となる。中には数年待ちというケースも少なくない。法改定で、現在住居費、食費に当たる2〜5万円が自己負担になった。

 特別用途地区(とくべつようとちく)
用途地域内の一定の地区における当該地区の特性にふさわしい土地利用の増進、環境の保護等の特別の目的の実現を図るため当該用途地域の指定を補完して定める地区のこと。

 特命(とくめい)
建築工事の請負者を決める方法で、ある特定の一社を指名して、そのものに工事を発注する方法のこと。この場合でも、公明性を持たせる為に、何社かの見積もり合わせをするのが多い。

 戸繰り口(とぐりぐち)
雨戸などを引き出すため、戸袋の手先妻板の中央部に欠き込みを作る。これを戸繰り口という。化粧に絵模様などの欠き込みをすることが多い。

 溶込み不良(とけこみふりょう)
完全溶込み溶接継手の場合に溶込まない部分のあることで、板厚の全域にわたって溶込みが必要な継手(完全溶込み溶接継手)において,溶込んでいない部分がある状態。

 床框(とこがまち)
床の間を座敷面より一段高く構成するため、前端に設けられた部材のこと。利休の時代に草庵の茶室において素朴な丸太を用いてから、佗た風情を表現するために、杉や雑木の丸太などを用いることも多くなった。 「床縁(とこぶち)」ともいう。

 床畳(とこだたみ)
床の間に用いる畳 のこと。

 床の間(とこのま)
日本建築で、座敷の床を一段高くし、掛け軸・置物・花などを飾る所。中世、書院造りの発達とともに形成され、近世以後の重要な座敷飾りとなった。

 床柱(とこばしら)
床の間の脇に立つ化粧柱。面取りの角柱を正式とするが、面皮柱(めんかわばしら)や円柱も使い、紫檀・黒檀・鉄刀木(たがやさん)などの唐木、または皮付きの自然木などを用いる。

 床縁(とこぶち)
床の間を座敷面より一段高く構成するため、前端に設けられた部材のこと。利休の時代に草庵の茶室において素朴な丸太を用いてから、佗た風情を表現するために、杉や雑木の丸太などを用いることも多くなった。 「床框(とこがまち)」ともいう。

 土質(どしつ)
土の性質。 大きくは、砂や砂利が中心の砂質土と粘土が中心の粘性土の二つの分けられる。

 塗装(とそう)
壁や天井にペンキ等の仕上のために塗ること。

 戸袋(とぶくろ)
雨戸を収納するスペースのこと。

 戸襖(とぶすま)
戸の片面を板戸、片面を襖に仕上げた戸のこと。片面化粧合板またはクロス貼り、片面合板に襖紙貼りという和洋折衷の建具。

 突貫工事(とっかんこうじ)
全力を挙げて、一気に進める工事のこと。

 取手(とって)
ドア、引戸の開閉用として取り付けられる金物。ドアのノブや押棒、押板、またすべり出しサッシのカムラッチなども把手の一種。

 トップ
机・カウンターなどの上面の板のこと。たとえば「カウンタートップ」、「ライニングトップ」など。「天板(てんいた)」ともいう。

 トップライト
屋根に設ける窓のこと。通常の窓よりも3倍の明るさを得ることができる。

 トタン
表面に亜鉛メッキをほどこした鋼板。屋根材、外壁材として用いられる。正確には亜鉛メッキ鋼板という。

 土台(どだい)
柱からの鉛直荷重を受け、基礎に伝える横架材で、木造の最下部に設けられ、アンカーボルトによって基礎と緊結される。 「土台がしっかりしていないとだめだ」とか「体の土台が出来ていない」などの土台はここから来ている。

 土蔵造り(どぞうづくり)
家財等を火災や盗難から守るために、壁の四面を厚さ20〜30oを土や漆喰で塗った建築物をいう。

 土庇(どびさし)
数寄屋造りなどで、地面に柱を立て、深く張り出させた庇のこと。「つちひさし」ともいう。

 土間(どま)
@屋内にあって床が土のままのところ。古い住宅あるいは農家などにみられる。
A下が直接土に接しているコンクリートの床。「土間(どま)コンクリート」あるいは略して「土間コン」ともいう。
 
 留め木(とめぎ)
ちょうしぼくとよぶ。江戸時代、伐採を禁じた木のことで、木の種類は藩によって違っていたが、常緑樹や有要材をそれと定めていた。「留め木(とめぎ)」「停止木(ちょうしぼく)」ともいう。

 ドライアウト
コンクリート下地にセメントモルタルを塗る場合、下地が乾燥しているとコンクリートに水分をとられて水和反応が阻害され、硬化不良や接着不良を起こしやすくなることをいう。下地の吸水だけでなく、塗りつけた後に直射日光や強風によってもドライアウトは起こりうる。塗りつけ後のドライアウトはシート養成や散水によってこれを防ぐことができる。

 ドライエリア
地下に居室を設けるときに、外部の自然の光、換気を取込むために設けるいわば地下のバルコニーのようなスペースのこと。

 トラス
直線的な材料を用い、三角形を基本単位とする構造の骨組みで、各部材の節点を回転自由なピン接合としたもの。屋根組み・鉄橋などに使用。

 トラップ
排水管にとりつけるS字型の管で、ここに水をためて、下水からの臭気やネズミなどの逆入を防ぐ装置のこと。

 トリガー
ドアの錠において、ラッチボルトの補助ボルト等を指す。閉扉してラッチボルトが受けに納まった後、扉と枠の隙間からラッチボルトに直接触れて解錠しようとする行為を防止する目的で備えたもので、このトリガーが効いていると触って押し込もうとしてもラッチボルトは動かない。

 トラバース測量(トラバースそくりょう)
位置、高さを求める測量で、測点間の測定方法は三角測量と同一。描く多角形には「閉合トラバース」や「開放トラバース」があり、三角点などの高い精度を持つ2つの基準点を結ぶものを「結合トラバース」という。最も精度が高いのが結合トラバースである。「多角測量(たかくそくりょう)」ともよぶ。

 トランシット
角度を計測する測量機器のひとつ。「セオドライト」ともいうが、最近ではトランシットの呼称に代わりつつある。

 トレリス
ラチス格子形状のストラクチャー(構造)をもつもので、特につる性植物を支える用途でつかわれる。

 ドレープカーテン
元の意味は、「布が、その重さによって自然に垂れ下がってできるひだ」のこと。カーテンでは、一般にドレープとレースを分けており、レース以外の普通のカーテンを「ドレープ」と呼んでいる。

 ドレン
雑、汚水や雨水を排水するための管や溝でルーフドレインやフロアードレインなどがある。

 どんづけ
他のものを仲介せず、直接取り付けること。

 ドーマ
通室内の採光と外観のアクセントとして設けられる洋風住宅の屋根に突き出した三角屋根の窓のこと。

 ドーム
椀(わん)を伏せた形の屋根(天井)一般をいう。





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