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 W-Wallet 建築用語辞典 つ


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数字

 ・ツーバイフォー
 ・築地
 ・築地塀
 ・築地面戸
 ・衝立
 ・対束
 ・通気管
 ・通気層
 ・通風
 ・束
 ・束石
 ・束立て小屋組
 ・栂
 ・疲れ
 ・突上戸
 ・突上窓
 ・突合せ
 ・築石
 ・突合せ抵抗溶接
 ・突合せ溶接
 ・突板
 ・継ぎ杭
 ・突出し窓
 ・突出し梁
 ・継手
 ・注ぎとろ
 ・突き鑿
 ・月役
 ・蹲
 ・造付け家具
 ・付け稲子
 ・付送り
 ・付卸庇
 ・付け鴨居
 ・付書院
 ・付け代
 ・廡
 ・付け床
 ・付け柱
 ・土壁
 ・土庇
 ・繋ぎ
 ・繋虹梁
 ・繋ぎ梁
 ・角柄
 ・坪
 ・坪単価
 ・壺堀り
 ・妻
 ・妻入り
 ・妻側
 ・妻虹梁
 ・妻梁
 ・積上げ張り
 ・詰組
 ・つや有り
 ・つや無し
 ・面一
 ・吊り足場
 ・吊り石
 ・吊り木
 ・吊り子
 ・吊り束
 ・釣込み
 ・吊り天井
 ・吊床
 ・吊戸棚
 ・釣殿
 ・吊り元
 ・弦掛鋸
 ・鶴嘴

 


 ツーバイフォー
基となる木材の寸法が2インチ×4インチである枠組壁工法のことで、北米から導入された木造建築物の工法である。


 築地(ついじ)
東京都中央区の地名。明暦の大火後の埋め立て地。銀座に接する地域。明治初期には外国人居留地が置かれた。築地市場や本願寺築地別院などがある。

 築地塀(ついじべい)
塀の一種。木製の柱と柱の間に、間柱や胴ぶち、板を通し、その仕上に土を塗り、塀の上部は、板や瓦葺きを行う。単に築地ともいう。

 築地面戸(ついじめんど)
瓦棟において熨斗瓦(のしがわら)の間をいう。

 衝立(ついたて)
襖(ふすま)障子や板障子などに台をつけて立て、間仕切りや目隠しに用いるもの。玄関や座敷、また飲食店などで座席を分け屏障(へいしょう)したりするのに用いられる。

 対束(ついづか)
対束小屋組で陸梁の上に左右対称に設けられる二重梁を支える束のこと。「たいづか」とも呼ぶ。

 通気管(つうきかん)
トラップの封水が破れるのを防いだり、配水管内の通気、水の流れなどをよくするために設けられる配管内と外気とが繋ぐ管。

 通気層(つうきそう)
木造住宅の外壁などで、断熱材の外側に外気が通り抜けられるように設けた空間。通気層を設けた作り方を通気層工法(通気構法)という。高気密・高断熱の住宅では、冬季に室内側から外壁に侵入した水蒸気が断熱材の中にたまり、内部結露を起こすおそれがあるので、通気層を設けて湿気を排出し、構造躯体を乾燥した状態に保つことが重要。

 通風(つうふう)
除湿、室温調整などの目的で自然換気を行うための室内の風通しのこと。

 束(つか)
土に接する階(通常1階)の床下に設ける短い垂直の柱のことをいう。床の荷重を支え、下に設けた束石から、地面に荷重を伝えて支える。

 束石(つかいし)
上記の束から建物の目方を地盤に伝える目的の石のこと。石のほかコンクリート製品などがある。

 束立て小屋組(つかたてこやぐみ)
和小屋の典型的な架構で、小屋梁などに小屋束を立て、屋根荷重を支える構造で一種のトラス。

 栂(つが)
マツ科の常緑針葉樹。 天然分布は本州南部から四国、九州を経て屋久島に至る地域で見る事ができる。針葉樹の内では硬くて重い材。建築材、器具材、梱包材、パルプ材などに用いる。「トガ」ともいう。

 疲れ(つかれ)
応力度が弾性範囲内で繰り返し荷重を受けることで、材料の抵抗力が弱まり、材料の破壊を招くこと。 例えば金属疲労など。

 突上戸(つきあげど)
上端を鴨居に蝶番(ちょうつがい)または壺金でとりつけ、閉じる時は垂れ下げるようにし、あける時は棒で前に突き上げて支え、庇(ひさし)のようにした戸のこと。現在でいうすべり出し窓を開いた時につっかい棒を設けたような形。

 突上窓(つきあげまど)
@障子を突揚戸のように取付けた窓のことで、茶室の屋根に明かり取りのために設けられる。
A根の一部を切り開け、窓ぶたを下から突き上げて開け、明かり取りとする窓のこと。

 突合せ(つきあわせ)
材料の平らな板の小口同士を付き合わせて接合する方法。

 築石(つきいし)
石垣を築くために用いる石のこと。

 突板(つきいた)
希少性の高い美しい木目を持つ木材を薄く(0.2mm〜0.6mmスライスしたもの。木材を薄く加工した単板の中でも特に銘木単板と呼び、これを表面に用いた合板を天然木化粧合板と呼んでいる。

 突合せ抵抗溶接(つきあわせていこうようせつ)
溶接継手(つぎて)端面を突き合わせ、そこに電流を流し、かつ加圧し、発生する抵抗発熱によって溶接する方法。アプセット溶接upset welding、フラッシュ溶接flash weldingの2種がある。

 突合せ溶接(つきあわせようせつ)
鉄骨工事で鋼材の小口を突き合わせて、接合部を開先加工し、溶接する方法。必ずしも小口同士ということでもない。例えば柱と梁の場合など。

 継ぎ杭(つぎぐい)
継手を設けて同材質のものを上下に連結した杭の事。

 突出し窓(つきだしまど)
戸の上端を水平回転軸として、外側に押し出すことによって、開閉する窓のこと。

 突出し梁(つきだしばり)
一端が固定され、他端は完全に自由な梁のこと。「片持ち梁(かたもちばり)」ともいう。

 継手(つぎて)
材料の必要長さが足りない時、部材と部材を垂直方向または水平方向に繋いでいく場合の、接合部とその納まりをいう。

 注ぎとろ(つぎとろ)
レンガや石などを積んだり張ったりする際、裏側に注入するモルタルのことをいう。「差(さ)しとろ」ともいう。

 突き鑿(つきのみ)
げんのうで叩かず、手で突いて使うのみのことで、継ぎ手やほぞ穴の加工、仕上げなどに使用する。

 月役(つきやく)
月小屋の屋根に用いたところからこの名がある。長さ1間(約1.8メートル)、幅1寸4、5分(約4.5センチ)の杉材の割り木のこと。

 蹲(つくばい)
茶室の前に設けられ、手を洗ったり、口をすすいだりするための手水鉢(ちょうずばち)のことをいう。石で作られることが多く、周りには、湯桶石(ゆおけいし、ゆとうせき)、手燭石(てしょくいし)、鉢前(はちまえ)、水門(すいもん)、飛石(とびいし)などが置かれる。これらを全て含めて蹲踞(つくばい9と呼ばれることもある。蹲踞は、鉢を低く据え、つくばって使うことからこの名が付けられている。

 造付け家具(つくりつけかぐ)
後から置く家具ではなく、建物と一体化してつくられ固定された家具のこと。

 付け稲子(つけいなご)
稲子(天井板のそりを防ぐ為の木片)を取り付ける際に、天井板にU字型の木片を接着して、いなごを取り付ける方法のこと。

 付送り(つけおくり)
左官工事において、下地の凸凹が著しいときに凹部にモルタルなどを塗り平に均すこと。

 付卸庇(つけおろしびさし)
本家より別に片流れの屋根を出した部分をいう。「廡(つけだし)」ともいう。

 付け鴨居(つけがもい)
鴨居の位置に取りつける化粧鴨居のこと。

 付書院(つけしょいん)
和室の座敷の床の間の脇に設けられる書院の一種。書院には平書院と付書院があり、平書院が明り取りの障子だけがついたものに対し、付書院とは棚板と明り取りの障子で構成され、棚板の奥行の分だけ、縁側または外部に張り出しているもの。「出書院(でしょいん)」ともいう。

 付け代(つけしろ)
左官工事における塗りの厚さのこと。

 廡(つけだし)
本家より別に片流れの屋根を出した部分をいう。「付卸庇(つけおろしびさし)」ともいう。

 付け床(つけどこ)
造り付けの床の間ではなく、部屋の隅などに簡単な台などを作って床の間の代用として使うもので掛け軸などは正面の壁に掛ける。「置き床(おきどこ)」ともいう。

 付け柱(つけばしら)
壁面に取り付ける装飾用(意匠上)の柱のこと。

 土壁(つちかべ)
伝統的な日本の木造建築の塗り壁として使われている、土を用いた壁のこと。

 土庇(つちびさし)
数寄屋造りなどで、地面に柱を立て、深く張り出させた庇のこと。「どびさし」ともよぶ。

 繋ぎ(つなぎ)
足場・クレーンなどの仮設物が倒れないように、建物に緊結する部材のこと。足場については、労働安全衛生法で、壁つなぎの間隔が決められている。

 繋虹梁(つなぎこうりょう)
入側柱と側柱、側柱と向拝柱などを繋ぐ虹梁のこと。

 繋ぎ梁(つなぎはり)
独立基礎を結ぶ梁のこと。柱脚の回転を拘束するとともに地盤反力・不同沈下・水平力による応力に抵抗する。「地中梁(ちちゅうばり)」「基礎梁(きそばり)」ともいう。

 角柄(つのがら)
窓や出入口の上の水平枠が垂直枠の外面から突き出た部分。また、垂直枠が下部の水平枠の外面から突き出た部分のこと。

 坪(つぼ)
土地、高価な布、金属板などの尺貫法による面積の単位のことをいう。土地の場合、6尺平方=1坪で、1坪=33058uで計算される。尺貫法は、1959年(昭和34年)に、メートル法が全面採用され、尺貫法は廃止された。ただし、土地建物などの特定の物に限って使用することが認められていて、現在でも坪が使われることが多くあり、尺貫法には、坪の他に、「尺」、「寸」、「丈」、「貫」、「升」などがある。

 坪単価(つぼたんか)
土地や建物などの一坪(約3.3平方メートル)あたりの価格のこと。

 坪庭(つぼにわ)
建物と建物との間や、敷地の一部につくった小さな庭のこと。

 壺堀り(つぼぼり)
地盤面を連続しないで、独立した形に掘削する形状の掘り方をいう。

 妻(つま)
妻とは端を意味する。築物の棟に直角な両側面をさす。屋根の勾配が見える面のこと。

 妻入り(つまいり)
建物の妻に向って(切り妻屋根の場合)入る入り口を妻入りという。妻側に玄関があること。「平入り(ひらいり)」ともいう。

 妻側(つまがわ)
日本建築では建物の長手方向を建物の正面とする場合が多く、建物の短手方向が妻と呼ばれ、切妻屋根などの場合は、建物の両端の短辺側の三角形の壁面を指す。

 妻虹梁(つまこうりょう)
屋根の妻側にあらわれている虹梁のこと。

 妻梁(つまばり)
木造の外周部に設ける軸組で、妻側の梁のことをいう。

 積上げ張り(つみあげばり)
最も古くから行なわれているタイル張りの基本的な工法で、俗名だんご張りのこと。タイルの張付けは壁面の下部から上部へ、積上げていくように、一段積上げてゆく工法。白華しやすく、施工に時間がかかるため、最近ではほとんど使用されない。

 詰組(つめぐみ)
建築の組物の並べ方の一つで、柱上だけでなく、柱と柱の間の中備(なかぞなえ)にも組物を置くものをいう。禅宗様建築にみられる。

 つや有り(つやあり)
塗装仕上げで、光沢のある仕上げを「つやあり」「全つや」「グロス」などとよぶ。仕上げの場合には,段差や傷など下地のアラが目立ちやすいので,入念な下地調整が必要。

 つや無し(つやなし)
塗装仕上げで、まったく光沢のない仕上げを「つや消し」「全つや消し」「マット」「フラット」などという。つやありとつや消しの中間を「5分つや」「半つや」「セミグロス」などと表現する。外部で使用の時にはつや有りに比べて耐候性が落ちる。

 面一(つらいち)
部材の合わせ目が凹凸やずれがなく、びったりと接合されていること。摩り(さすり)ともいう。

 吊り足場(つりあしば)
上部から吊り下げた足場で窓の清掃用のものから鉄骨工事の足場まで、よく使われる。

 吊り石(つりいし)
天井面など上部から荷重を支えられる石をいう。

 
 吊り木(つりぎ)
天井下地の工事において野縁受けを吊って支持する部材のこと。

 吊り木受け(つりぎうけ)
天井下地の工事において、吊り木を受ける部材をいう。

 吊り子(つりこ)
金属板葺き屋根工事で、金属板の折り曲げ部とからめて下葺き材に留め付ける金物のこと。

 釣込み(つりこみ)
建具を現場で取り付けること。

 吊り束(つりづか)
鴨居を吊り下げるための短い柱をいう。鴨居が下にたわむのを吊って防ぐ役目がある。

 吊り天井(つりてんじょう)
構造体から離して吊り木で竿縁(さおぶち)を吊り、天井板を上に張った天井のことをさす。天井には、吊り天井の他に、「折り上げ天井」、「掛込み天井」、「片流れ天井」、「組み天井」、「格天井(ごうてんじょう)」、「竿縁天井(さおぶちてんじょう)」、「直天井(じかてんじょう)」、「平天井(ひらてんじょう)」、「舟底天井(ふなぞこてんじょう)」など、様々な種類がある。

 吊床(つりどこ)
上の方は床の間の形に造ってあるが、下の床板がなくて、座敷の畳がそのまま続いている簡略な床の間のこと。

 吊戸棚(つりとだな)
天井の近くの壁から下についている戸棚のこと。代表的な吊り戸棚は住宅の流し台の上につけられたもの。略して「吊り戸(つりと)」と呼ぶこともある。

 吊殿(つりどの)
寝殿造りの東西の対から出た廊の南端にあって、池に臨んだ建物。魚釣りを楽しむところからこの名がある。

 吊り元(つりもと)
開き戸の回転軸側(丁番などのついている方)。右吊元と左吊り元の指し方は部屋内よりとする。

 弦掛鋸(つるかけのこ)
西洋鋸の原始型と思われる「弓型鋸」の亜流で、金切鋸・竹挽鋸・炭切鋸などにその形が受け継がれている。

 鶴嘴(つるはし)
固い頭部をハンドル部分に直角に設置した道具で、ピッケルに似た形をしている。金属製で、柄ほ部分は金属製もあるが、殆どが木製。鶴嘴は固い地面やアスファルトを砕くために使われる。






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