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二枚の板の厚みの部分を同じように半分づつ削り取り、かみ合わせて板同士をつなぎ合わせる工法。板同士がかみ合って隙間を生じさせにくい。「合欠き(あいかき)」「違い矧ぎ(ちがいはぎ)」ともいう。
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板と板とを接(は)ぎ合わせるのに用いる、両端のとがった釘のこと。
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等測投象図と訳され、立面図を元にして、斜めに奥行きを加えた描き方をする。アイソメ(Isometric) と略称される。
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免震構造の建物で基礎と上部の建物本体との間に咬ます免真装置部分。ゴム製や金蔵製があり、地震時には建物本体を乗せてサイドにスライドし、また元に戻る。
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@主要な二つの部屋の間にある部屋。 A神社建築で、本殿と拝殿との間にある部屋。権現造りや八幡造りなどにみられる。石の間(ま)。 B柱間(はしらま)の寸法の一。京間(きょうま)と田舎間(いなかま)との中間の広さ。
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石どうしが接する端部の表面近くの部分をいう。もともと間知石などの厚い石では表面近くだけ整えたためこの言葉が残っている。
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作業を一緒に行う時の相手のこと。
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石などの重いものを二人以上で人力で動かすこと。「迫り持ち(せりもち)」ともいう。
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人気のあるオープンキッチンの形態の一つ。離れ小島のようにシンクやコンロ、作 業台等、またはそれら全てをまとめたものを壁から離れたスペースに置く事。 キッ チンが最も開放的になる形であり、また多人数での調理にも適しているが、高価で 非常に広いスペースを必要とし、匂いがリビングに拡散しないような処置や開放的 過ぎて常時片付けねばならない問題点もある。
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屋外の生活の場。いわゆる屋内の居間の延長となるところ。テラスや芝生がそれに当たり、ガーデンチェアーや陶器のスツールなどが使われる。
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ラフタークレーンなどが作業する場合、車台の転倒を防ぐために張り出す支柱のこと。
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電気器具や照明器具と電源を接続するためのコンセント、電話線の接続口、テレビアンテナ接続口のこと。
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亜鉛めっきをした鉄板。屋根材、外壁材として使用される。「トタン」ともいう。
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鋼材に腐食を防止するために亜鉛の皮膜をつくること。
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建築では、青焼きコピー機でトレーシングペーパーに書かれた図面を感光紙、アンモニア、ジアゾ液を使って露光するもの。
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開いた扉が風にあおられないようにする留め金具のこと。
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木材の辺材(外周部)の内側の色が濃くなっている部分。樹種によっては色で判別できないものもある。「心材(しんざい)」ともいう。
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玄関の上がり口に横に通した化粧材。
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障子の最も一般的なもので、紙を張った障子のこと。隔てと採光を兼ねた平安時代末期の当時としては画期的な発明。
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部材と部材との間の内法(うちのり)寸法。有効な寸法。
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樹木の木口に年輪のうち夏から秋にかけて形成される目幅が狭く色の濃い部分を秋材という。「晩材(ばんざい)」ともいう。
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灰汁とは植物の燃えた灰を水で溶いたもの。古くなったり汚れてきた木等を洗うと、汚れが綺麗になって新しい状態に復元出来る。 現在では、苛性ソーダなどの薬品が使われるのが一般的。
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軸測投象図と訳される図面の描き方。平面図から壁を斜めに立ち上げたような図法で、建築を模型のように描くことができる。透視図よりも建築をメカニックに表現できるため、最近多くの建築家がこの図法を用いるようになった。アクソノメと略称される。アクソノメ(Axonometric )と書く。アクソメではない。
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太陽熱を利用して採暖を行う住宅形式の一つ。反射鏡や太陽電池を屋根などに設置し、太陽熱を温水に変えて蓄熱槽にため、暖房や給湯につかう。ヒートポンプの使用により冷房も可能。
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プラスチックの一種でメタクリル酸エステルの重合物。透明感があり、ガラスに比べ軽量で、耐衝撃性、耐候性に優れている。染色成形加工が容易なことも加わり、ガラスに代わる材料として急速に普及しているが、短所は可燃性と熱膨張が大きく、100度をこえると変形しやすい。
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両開きの扉を戸締まりするとき、錠前のないほうの扉を動かないようにするため、上下の枠に差し込むボルト。扉の見付面に取り付けるものを丸落しや南京落しといい、見込み部分に掘り込むものをフランス落し、雨戸など骨の一部に組み込んだものを上げ落し猿といいう。
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両開きの扉を戸締まりするとき、錠前のないほうの扉を動かないようにするため、上下の枠に差し込むボルト。雨戸など骨の一部に組み込んだものを上げ落し猿という。
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上げ下げする事により 障子紙の面とガラリの面に変化する。換気が出来る障子。「すり上げ障子」ともいう。ガラリ部分をガラスに変えて、猫間障子や雪見障子にもなる。
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上下2枚の障子あり、上は固定で下だけを上げ下げするシングルハングと上下とも開閉できるダブルハングがある。
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横引きアコーデオン式の折たたみ雨戸である。折たたみ機構として、伸縮リンクやシャッタースラットのインターロック方式などがある。戸袋スペースが小さくてすむこと、開閉が楽であることなどの長所がある。
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開閉扉や開閉できる間仕切りで、アコーディオンのように折りたたみや引き伸ばしのできる材料でつくったもの。以前のLDKでは、アコーディオン.ドアでDKにしたり、LDにすることが流行していた。
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建築工事で、落下防止のために、足場の外側から斜め上方に突き出しているひさし状の落下防止柵のこと。
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建築工事を行う際に設けられる仮設の作業用の床。屋根工事や外装工事などを行うために建物外周部に設けられる「外部足場」と、壁・天井などの工事のために建物内部に設けられる「内部足場」がある。
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足場を水平に取り付けて、通路や作業床として用いる板のことで、木製、鋼製の二種類がある。
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廊下や階段、寝室など足元に設置する低ワットの常夜灯のことで、夜間の行動を安全にする為に設ける。
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檜のへぎ板や竹などを、斜め短冊形に組んだもの。天井や羽目板などに用いる。
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紙貼り障子の一部にガラスをはめた障子。
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防水のために古くから用いられる工法で、アスファルトを何層にも塗り重ねたもの。屋根や浴槽、水槽などの防水によく使用される信頼度の高い防水法。
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屋根から建物内への雨水の浸入を防ぐため、野地板と屋根材の間に施工する防水紙。防水・防湿・耐久性に効果がある。
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天然石の蛇紋岩等から得られる繊維。引張り強度や耐火性能、断熱性能に優れている為、建築材料として幅広く使われてきた。しかし、発がん性が強く、現在では使用が制限されている。「石綿(いしわた、せきめん)」ともいう。
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アスロックは押出成形セメント板のメーカー(ノザワ)の商品名。
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漢字では「校倉(あぜくら)」と書く。壁面が校木(あぜき)で井籠(せいろう)組に積み上げられた倉(くら)のことで、一般に高床としている。校木は三角材または角材の角を平らに削り落として積まれる。奈良時代の唐招提寺(とうしょうだいじ)が代表例。
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精密加工用の鋸で、刃渡りは1.5寸から5寸までと小型。主に溝両脇を挽き込んだり、窓明け等の加工に用いる。
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最上部にあたる部分ををつなぐこと、又はその部材。仮設足場やブロック構造・山留、上部が開放された間仕切り等その上に何もない状態にあるときに使われる。
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厚さ6mm以上の板ガラス。表面を磨いた磨き板と磨かないもののほか、型板ガラス、網入り板ガラス(平板と波板)などがある。
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材料に外部から圧縮が加わり破壊するときの強さのこと。
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下地面に張り付け用モルタルを塗り、モルタルの硬化前にタイルをたたき押えして張り付ける工法。タイル施工全般で広く採用されている最も一般的な工法。施工性がよい。
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屋根裏部屋のこと。アティックルーム、グルニエ、ロフト・アティックなどともいう。
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本来は、古代ローマでの住宅建築において、吹き抜で天窓のある、床に石を敷き詰めた広間、あるいは初期キリスト教会の前面に設けられた回廊で囲まれた中庭のこと(atrium)を言う。 現代では、天窓やガラス付き屋根などから光が差し込む、ホテルやオフィスのロビー、公共建築、マンションのエントランスや中庭などのこと。
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表面から裏面まで貫通する穴が均等に空けられたもの、不燃性シートで裏張りしたもの、しないものがある。不燃性使用は、学校、ホール、病院などの天井材として塗装仕上げとする。
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鉄筋コンクリート造の梁の主筋に一定間隔で垂直に巻き付けた鉄筋のこと。梁のせん断力の補強筋として、また主筋の位置の固定及び座屈を防止するためのもの。「スターラップ」とも呼ばれる。
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材料が乾燥して反ったり、曲がったり、ねじったり狂ったりする状態のこと。
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道路から玄関までの通路およびその周辺のことをいう。一般用語の「対象に近づくこと」から、通路や玄関への近づき方となった。
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左官工事でセメントペーストを刷毛で塗り、コンクリートの表面仕上げをすること。 「のろ引き」ともいう。
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雨水が建物の中に侵入するのを防ぐこと、またはその方法のこと。
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風雨・寒気・盗難などを防ぐために、縁側・窓などの外側に取り付ける戸。最近の住宅では軽量シャッターを取り付けることが多い。
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屋根を流れる雨水を軒先に集め、下の部分まで導いて排水する部材。
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麻の種子から得られる植物性の乾性油でオイルフィニッシュ等に用いるオイルの主原料になる。
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たて樋のかわりに雨水を地上面まで誘導する鎖状の部材。一般にテラス、カーポートのたて樋としてつかわれいる。
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網戸を制作する過程で、枠組みされた網戸の框に防虫網を貼りつける際のロープのこと。通常は塩化ビニール製。
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門の形式の一つで、屋根が編笠状になった門で、柿葺、檜皮、栃葺にし、露地の中門等に使用に使用する。
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虫を侵入させずに涼をとるために窓や出入り口に取り付ける、網を張った戸のこと。
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仮設用の通路や作業床に架け渡す道板のこと。足場板と同じ意味で用いることもある。
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快適性、居住性のこと。住宅用語として使う場合、間取りや構造、仕上げ、設備、デザイン、色彩、住環境などについての快適さ、便利さ、住み心地の良さをいう。
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長手積みで4〜5段積んだ上に、小口積みで1段積む方式をいう。
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採石場から切り出されたままで、加工がされていない石のこと。「野石(のいし)」ともよぶ。
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左官工事において種石とモルタルで練り合わせ、壁や、床に塗込み、半乾き状態の時に、水洗いして表面モルタルを流し落すことで種石を浮き出させて、石を綺麗に見せる仕上工法をいう。
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建築基準法などで延焼の恐れのある部分(乙種防火戸に合格した物)に用いたり、破損、落下に飛散が最小限押さえるたい危険な場所などに用いる事が多い
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小舞壁塗りの際、下地に塗る壁。
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のこ目を消す程度まで磨いた仕上げのことで、小口や目地底など部分的に用いられることが多い。「荒擦り(あらずり)」ともいう。
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高機能繊維の一種で、ナイロンと同じ「アミド結合」を持っているが、ナイロンは脂肪族ポリアミド、アラミドは芳香族ポリアミドで、ナイロンと区別してアラミドと呼ばれている。高強度・高弾性で耐久性に優れている。
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欄間鴨居やさらにその上に通す長押で小壁が上下に分かれる場合は、上の部分をとくに蟻壁(ありかべ)とよぶ。
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アルミニウムの鋳物でつくったパネル。おもにカーテンウォールに用いられる。
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タングステン電極の周りからアルゴンガスを放出し大気中の酸素を遮断して、酸化を防ぎながら溶接を行う溶接方法。
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主要構成材がアルミニウム合金鋳物であるカーテンウォールのこと。
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アルミニウムで作ったサッシ。軽量であること、表面塗装が不要などの利点がある。
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語源は、凹所を表すアラビア語の「al kubbe」。 マンションなどの集合住宅の玄関前で、外壁面から一部後退して少し窪んだスペース。
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安全ガラスの一種で、2枚または数枚の板ガラスの間にビニール系合成樹脂(アクリル樹脂)をはさみ、加熱密着させたもの。割れても飛散せず、耐貫通性にも優れていることから、自動車や航空機などの窓ガラスに使用される。厚さは3〜25mmまで可能。防弾ガラスはこれを多層に組み合わせたもの。
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湧き上がる泡のような杢目をしていることからこう呼ばれる。
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@アンカーは船のいかり。転用して構造体に控をとる場合などに用語として用いることがある。 Aアンカーボルトの略称として使う場合がある。
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鉄骨部材や木造の土台をコンクリートに緊結するための埋込みボルト。
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地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路こと。
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一般に、L型の形状をした部材の総称。山形鋼の別称。L型の辺の長さが同じものを等辺山形鋼、辺の長さが違っているものを不等辺山形鋼とよぶ。
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軒どい」と「竪(たて)どい」の接合部分に設けられた金具。「呼びどい(よびどい)」ともいう。
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火成岩の一種で、マグマが下層部で徐々に冷えたものが御影石で、マグマが噴出して冷えたものが安山岩といい、白と黒の斑晶鉱物と灰色の石基からなりる。含まれる斑晶鉱物の種類によって、 輝石安山岩、黒雲母角閃石安山岩に分けられる。
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安全性をもたせたガラスのことで、合わせガラスと強化ガラスとがある。前者は合成樹脂などをはさんだもの、後者は加熱急冷して強化処理をしたもので、網入りガラスも一種の安全ガラスといえる。
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居室の換気経路を作るために、開きドアの設置されている場所の通気を行うように、ドア本体にガラリをつけたり、ドアの下部を1cm程度カットすることにより、空気の通る道をつけること。 空気と共に音ももれる事になるため、プライベートスペースでの設置は注意が必要。
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本来の意は「晴雨兼用の傘」。現在、陶土などを高温で焼いた赤褐色の人工土のこと。また、それを敷いて水はけをよくした競技場やテニスコート。
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漢字では「行灯」であんどんと読む。直接外気に接する開口部がない部屋のこと。採光、通風等の要件を満たせないので建築基準法上の「居室(きょしつ)」とはできず、「納戸(なんど)」扱いである。
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ラーメン構造の建物において、床スラブにPC鋼材を通して両側から引っ張ることで、あらかじめ圧縮力(プレストレス)を与えておき、床スラブのたわみを防ぐ工法。プレストレスト・コンクリートの工法の一種です。小梁を少なくする事が目的だが、盤振動が起きる可能性があルことや遮音性はやや落ちる。
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建築家のこと。
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母材と溶接棒との間に発生するアーク熱によって接合部を溶融し、溶加材を加えて接合を行う工法。
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@洋風建築で、アーチ形の天井をもつ構造物のこと。また、その下の通路のこともささす。 A歩道にかける屋根のような覆いのこと。また、それを設けた商店街もさす。
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電気機器などにおいて、余分な電流を逃がして、漏電や感電などの事故を防止したり、過大電流の機器類に入るのを防ぐために地面に電気をにがすこと。避雷針もこの原理である。
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岩盤に定着するロックアンカーとは区別する。山留め壁を腹起しを緊結したアンカーによって、後ろの壁から支える山と留め方法で、定着対象地盤が砂層、礫層、ローム層、土丹層などである。
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建設機械の1つで、動力を使用しモーターを回すことで接続したスクリュー等を回転させて地中にねじ込んで穴を掘っていく機械のこと。1人で作業できる小型のものから大型クレーンでつり下げて自重を使って掘り下げるものまで大きさはさまざまにある。
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ドリリングバケットを回転させながら地中に穴を掘る機械。
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中央部が上方向に凸な曲線形状をした梁、もしくは上方向に凸な曲線形状そのものを言い、その平面曲線に沿って楔(くさび)形のれんがや石を逐次積み上げ、その自重とその上部の壁体の重量を支持できるようにした構造物のこと。
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開き障子を開かれた状態でスプリングロックする金具。ドアクローザーと違い自動復帰装置はついていない。主にドアに使用する。
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曲線・曲面の総称。バルコニー、内部の意匠上の天井などに用いられる。
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19世紀末から20世紀初頭にかけ、欧米各地で一斉に流行した装飾様式。多用されるしなやかな曲線と曲面に特色がある。
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