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①部材を組み立てたり結合したりするさぎょうを容易にするために印す記号。
②鋼材などの部材に加工がし易いように、罫書きを行う作業。
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資料や文献を縮小撮影したフィルム。閲読する場合はマイクロリーダーで拡大するか、引き伸ばして焼き付けを行う。
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長さを精密に計測する道具で、ネジを回しながら寸法を変えて0.01ミリまで読み取ることができる。
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書院造りの建具の一。框(かまち)の間に板を張り、その表側に舞良子(まいらこ)とよぶ桟(さん)を横に細かい間隔で入れた引き違い戸。
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役石(やくいし)の一つで、蹲踞(つくばい)や石灯籠(いしどうろう)の前に据える石。
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請負契約において、工事着手まえに工事にかかわる資金の一部を支払うこと。
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本足場や単管足場における建地のうち、建築物側にある建地のこと。
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2軸3輪のいわゆる三輪車形式で、鋼製ローラーによって土砂やれきを転圧する自走式建設機械。主として道路建設の際に下層路盤の転圧に使用されるが，アスファルト舗装における砕石の転圧と表層の仕上げにも多用されている。
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①屋根の反（そリ）りや起（むく）り、石垣などの勾配などのような曲線の総称。
②陶磁器やタイルなどの製品の形状の狂い。
③笠木や巾木などに用いられる、面の一端が曲がったタイル。
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岩手県下に多く見られる草葺き民家形式の一、平面Ｌ字形、突出部は広い厩で主屋の土間とつながる。接合部の屋根の谷は洞（ほら）といわれる。厩の大きさは２間×２間以上で通常は「まや」と「こまや」に分かれる。史料の上ではすでに近世初期にあったことが知られている。
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階上に近い所で曲がる場合と、階下に近い所で曲がる場合があり、直階段の途中で９０度に曲がる階段のこと。
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鈎継ぎの一つ。こはぜ掛けを二重に巻いて、金属板を継ぐ方法。
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容器に巻き込んでおき、使用時に引き出して用いるテープ状の物差し。布製・紙製・金属製などがある。
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社寺建築の斗組ますぐみで、肘木ひじきの上にあって、一方向のみに桁または肘木を受ける斗（と）ます。
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横に長く取り付けた板。家具と天井の間にできたすき間を埋めるために取り付ける板などをいう。
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窓や出入り口など開口部の上部に水平に取り付け壁を支える部材のこと。
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建物や敷地を道路側や建物の玄関側などの主要な方向から見たときの幅。間口に対して直角方向は奥行という。
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マグニチュード（一般にMと表記）は、地震の規模を表す単位。マグニチュードが1大きくなると、エネルギーの大きさは約32倍になる。関東大地震はM7.9、兵庫県南部地震はM7.3だった。
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マグネシア（酸化マグネシウム）と塩化マグネシウムを原料とする一種の調合セメント。
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押入内の上部に取り付けられた奥行の浅い棚のこと。
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プレス、ローラー、ベンダーなどの機械を使い鋼材を曲げて加工すること。
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部材を曲げようとする荷重。
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曲げモーメントを受ける材。
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曲げモーメントを受ける部材が、材の引張側か圧縮側のいずれかで破壊すること。ラーメン構造の柱の上下には地震によって大きな力がかかり、この力によって柱の上下が曲げを受けて耐えられなくなると，曲げ破壊が起る。
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曲げモーメントとは部材を曲げようとする力のこと。ある部材の点の曲げモーメントは、曲げようとしている力の働いている点（作用点）に加かっている力の大きさと、その作用点までの距離によって求められる。作用する力が大きいほど、作用までの距離が大きいほど曲げモーメントは大きくなる。
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曲げモーメントの力の働き具合を図にしたもの。
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下請けの仕事を、さらに別の会社が下請けすること。
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ひよどり栓に用いられる小さな栓。栓に用いられる栓なのでこの名がある。
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二つの物体の接触面に生じる摩擦力と、それと直角に作用する法線力のなす角。記号はθで表す。
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地盤との摩擦力によって支持される杭のことで、先端が堅い地層に届かない，主として周面摩擦抵抗によって荷重を支持する為に用いられる。
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二つの物体の接触面に働く摩擦力と、接触面に垂直に作用する圧力（垂直抗力）との比。
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鉄骨構造において部材間の接合に高力ボルトを使い、ボルトを強く締め付けその力により部材間に生じる摩擦力により力を伝達する接合方法。
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運動する物体の摩擦によって、運動エネルギーの一部が熱となって失われること。
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２つの金属部材を突き合わせ加圧しながら回転させ，生ずる摩擦熱により接合する溶接法。鋼，アルミニウム，銅などの棒の接合に利用され，異種金属間にも適用できる。
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物体と物体の接触面にの摩擦によって生じる力。
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木材の縦断面に現れる木理が，平行なものまたは真直なものをいう。年輪の直径またはこれに近い面で縦断した断面に現れる。
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鉄筋の被りの確保のため厚みを増してコンクリート打設を行う事をいう他、コンクリートの形状の取り合いの不都合を解消するために、形状を包絡してコンクリートを打つことがある。「ふかし」ともいう。
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建築物において空間を仕切るために設けられる壁。
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部屋を仕切るために用いられる家具のこと。
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間仕切り部分に設けられる土台。
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明るい側からは反射して見えないが、暗い側からは透過して見える鏡。「ハーフミラー」ともいう。
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機器の搬入のために作られる床などの開口部のこと。ハッチは上ぶたのこと。
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二つの音が鳴っている時、片方の音にもう一方の音がかき消されて聞こえなくなる現象のこと。
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ペンキなどを塗る際に、ペンキがはみ出すのを防ぐために塗装箇所の周囲にはるテープ。
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50mm角以上のモザイクタイルユニットの裏面にマスクを当ててモルタルを塗って貼る方法のこと。
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大塊状に施工されるコンクリートのこと。外気温とセメントの水和熱の差によるひび割れが起きやすい。
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異なったいくつもの錠を開けることができる合い鍵。親鍵（おやかぎ）のこと。
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全体の基本となる計画または設計。
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ピラミッド以前の古代エジプトの墓。地下に墓室を設け、地上構造は石積みで台状になっている。ピラミッドの原形とされる。
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高粘度の塗材をへちま繊維状のスポンジのローラー「マスチックローラー」「砂骨ローラー」「パターンローラー」で塗ることによって，表面にさざ波形の模様を付ける仕上げのこと。
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床の間の一形式で、その形による名称。平面がちょうど半間四方の大きさで方形となるところから「枡床」と呼ばれる。「板床」で「踏込床」の形式をとるものが多く見られるが、「畳床（たたみどこ）」や「框床（かまちどこ）」の形式のものもある。
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Ｕの字型をした釘。「ステップル」ともいう。
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茎を竹刀(しない)・弓・尺八・物差しや建材に利用。中国の原産。
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①寄り付き
②飲食遊興のための待合茶屋。
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市街地における工事現場。
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民家のうち、城下町などの町や町並みを形成している敷地に建てられたものの総称。
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木造住宅中心の分野で工務店や町の棟梁が請け負うやり方。町場は日本の伝統的な生産組織を引き継いで職人と発注者が直接係わりをもつ。
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マツ科の一属で、クロマツ、アカマツ、ゴヨウマツ、ハイマツ等の樹種がある。辺材は淡い黄白色、心材は黄色を帯びた淡褐色。木質は密で、堅さは中くらい。建築材、造作材、土木材、船舶材、坑木、経木など幅広く用いられている。
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平瓦を並べ、その継ぎ目に漆喰しつくいを小高く塗って丸瓦を伏せたように見せた葺き方。「瓦棒しっくい（かわらぼうしっくい）」ともいう。
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建物の底面全体にわたってコンクリートスラブ（床板）を敷きつめる基礎のこと。布基礎や独立基礎などと違い建物の底面全体に基礎を構築するもので、加重を底面積全体で地盤に伝える形式。不同沈下しにくい利点がある。「ベタ基礎（べたきそ）」ともいう。
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高層建築物のこと。
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建物の外壁や屋根に採光、通風、換気、眺望などの目的で設ける開口部の一つ。
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窓に従来の雨戸の代わりとして、つける軽量のシャッター。近年、増加している。
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窓建具の下枠を受ける水平材。または、窓建具の下枠のこと。
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建築物の用途・機能に応じた室の配置形式。
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住宅などの各室の配置を示した図面。
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窓の建具の外周を構成する上枠、下枠、左右の竪枠のこと。
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建築で、平面図で桁(けた)に対して隅木(すみぎ)が45度の角度をなしていること。
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排出事業者が産業廃棄物の処理を委託するときに、マニフェストに産業廃棄物の種類、数量、運搬業者名、処分業者名などを記入し、業者から業者へ、産業廃棄物とともにマニフェストを渡しながら、処理の流れを確認するしくみ。それぞれの処理後に、排出事業者が各業者から処理終了を記載したマニフェストを受取ることで、委託内容どおりに廃棄物が処理されたことを確認することができる。これによって、不適正な処理による環境汚染や社会問題となっている不法投棄を未然に防ぐことができる。
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方流れ屋根の棟部分で、反対側に折り返して小さな流れ（招き軒）をつくった屋根。「招き軒（まねきのき）」ともいう。
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流体の圧力を水銀の液柱を利用して測定する計器。
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木造在来工法で、柱と柱の間に入れる材。通常柱の1/3サイズがはいる。
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間隔が広く配置された垂木。
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雨が振り込まないように設ける窓庇のこと。
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コンクリートが分離状態で打設され、柱の根元などに、砂利だけが固まって表面に現れている状態のこと。 「ジャンカ」ともいう。
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粒径が10㍉以下の砂利。
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建築で使う用語では、単一材による部材の総称。 単一材でつくられた柱・梁を真物柱・真物梁など。「しんもの」ともいう。
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窓の上に設けられた小さな廂（ひさし）。「霜除（しもよけ）」「まびさし」などともいう
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外壁を構成するカーテンウォールにおいて窓と窓等を仕切る縦枠材のことを「方立（ほうだて）」という。マリオンとは この方立のこと。
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両端が尖った断面が丸形になった釘。
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両開きの扉を戸締まりするとき、錠前のないほうの扉を動かないようにするため、上下の枠に差し込むボルト。扉の見付面に取り付けるものを「丸落し（まるおとし）」「南京落し（なんきんおとし）」という。
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本瓦葺に用いられる、断面が半円形上の瓦。
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高層建物の外壁の清掃や補修などの際に、ロープなどを結び付けるために設置された金属製の環で、丸鋼でできた環とそれを保持する鋼板のセットでできているもの。
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横断面が円形の棒鋼（棒状の鋼材のこと）のこと。
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丸太を組みたてて作った足場のこと。丸太には杉材を使用し、緊結には径4.19～3.40cmのなまし鉄線（「ばんせん」と呼ぶ）を用いる。
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樹皮を剥いだだけの丸太材や角材を水平に積み重ねて壁を構成していく工法。壁材が交差する部分は、相互の材を交互に組み合わせ造る。欧米の山間部やリゾート地に多いログハウスもよく似た工法。地震の多い日本ではかなりの補強が必要。奈良の正倉院に見られる「校倉（あぜくら）造り」が代表例。
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京間畳6.3×3.15尺、江戸間畳5.8×2.9尺などの通常の畳。
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小屋組み部分で建物の外周から内側に向かって入れる大型の部材で、特に天然の松の反りをそのまま利用して梁としたもの。水平梁より強度が期待できる。
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円形断面の垂木。
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道路工事や施設の建設といった仕事を請け負いながら、自分では何もせず、ほかの業者に丸ごと回すこと。建設業法で禁止されている。一括下請けともいう。
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断面がU字形になるように彫ること。
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木材の欠点の一つ。断面の一部が円弧状になっているもの。
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部屋の壁や敷居寄りに畳の長辺方向を寄せて敷き並べるもの。一般的に敷き方。「追い回し敷き（おいまわしじき）」ともいう。
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小舞下地における、小舞竹を取り付けるために約30㎝間隔で架け渡した小丸竹。方向によって縦間渡し竹と横間渡し竹とがある。
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螺旋(らせん)状に回りながら上下する階段のことで、平面形状は円形である事が多い。
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天井板と壁材の角部分に設ける見切り材のこと。廻り縁に同じ。
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天井のまわりの壁と接する部分に取り付けた横木。見切り縁の一種。「廻り子（まわりこ）」ともいう。
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腰折れ屋根のこと。17世紀のフランスの建築家マンサールFranois Mansartの考案と思われたことによる名に由来。
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①ベースプレート下の半球上のモルタル。
②門や扉などに用いられる半球状の金物。「乳金物（ちちかなもの）ともいう。
③土蔵などに用いられる折れ釘の根元に設けられる半球状のしっくい。
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本来は大邸宅の意味であるが、日本では中高層集合住宅（場合によっては低層をも含む）の俗称として一般に使われている。もともと民間の業者が公共アパートと異なる高級感を出す目的で名づけたものであったが、今日では公共住宅を含めて幅広く用いられている。
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アメリカの画家、マンセル[Albert H. Munsell]が考案した、色彩表示の体系のことをいう。マンセル表色系は、色の三属性で表示される代表的なものである。表色系には、マンセル表色系の他に、ドイツの化学者、オストワルト[Wilhelm Ostwald]が考案した「オスワルト表色系」、「ＣＩＥ表色系」、「日本色研配色体系（ＰＣＣＳ）」などがある。
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暖炉の焚(た)き口を囲む装飾枠。
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地下の下水管や共同溝などに路面から人が出入りできるように設けて、円形の蓋(ふた)をした縦穴のこと。
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