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繊維板の別称
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建築物の正面のこと。建物の一番重要な見えの部分。
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パネルやサッシ躯体に取り付けるための金具。アングル型、ターンバックル型、Z金物、リング型など多種多様にある。
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負圧とは、ゲージ圧で大気圧より低い圧力のことをいう。大気圧を0としているのでマイナスの圧力になる。
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流行に合ったブティック、レストランなどの飲食店、ショールームなどの専門店が入っているビル。
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ファブリケーターの略語。組み立てる人あるいは製造業者、加工業者一般ををいう。この言葉は建築に限らず使用する。建築業界では一般的に鉄骨製作工場のことをさす場合が多いようである。
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鉄骨製作業者の工場認定グレード制度のこと。工場のランク(分類)によって、使用できる鋼種・板厚・溶接材料が限定され、さらに溶接する場合の施工条件の遵守が盛り込まれている。
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板材などの厚さのことを、分(ぶ)と呼び、厚さをそろえることをいう。
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換気や廃棄などに用いられる換気扇や送風機・扇風機などの総称。
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風器・コイル・エア-フィルターなどを内蔵した小型の空気調和器。「パッケージ型空気調和機(パッケージがたくうきちょうわき)」ともいう。
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外力の作用を受けると、変形したり、移動をおこしたりする構造物。
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外力の力を受けると、大きく変形するトラス。
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江戸時代、商業・漁業・山林などの生産高・売上高から何分の一かを税として徴収したもの。
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固定されている状態をいう。または建具ではめ殺しのこと。
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出力を入力に送り返して、出力が入力を正しく反映しているかどうかを照合し、誤差があれば補正するようになっているシステムのこと。
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充てん材のこと。
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ロールHの曲線部分(H型を構成するコーナー部)のこと。
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熱伝導率の効率を上げるために、鋼管の周囲に一定の間隔で取り付けられた薄い板。
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学校や病院などの平面計画において用いられるプラン。独立した棟とそれらを結ぶサービス・交通空間などによって、構成される。広げた手の指に似た形状からこの名称が付けられた。
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風圧力(ふうあつりょく)とは風により物体にかかる圧力である。建築基準法 建築基準法施工令第八十七条による規定は、以下のようである。風圧力は、速度圧に風力係数を乗じて計算しなければならない。
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地表面に露出した新鮮な岩石が原位置で風雨にさらされて、しだいに変質していくこと。
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風が吹いている方向。方位を16に分割し、矢羽根を用いた風向計によって観測する。
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@間仕切りをした場所や小室。仕切り席。 A 仮小屋。仮設売店。また、有料道路の料金徴収所など。
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その土地の地勢や水勢を占って、住居や墓地としてよいかどうかを定めるもの。
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排水管の排水経路を水で塞ぐことで臭気や硫化水素等のガスが逆流したり、衛生害虫などが排水口から屋内がってこないように、管のトラップ内に留めておく水。この水がなくなることを「封水が切れる」という。封水には洗面器などの排水管をわざとS字型などに曲げ水が溜まり栓となるようにしたものの他、U型、P型などのトラップなどで行う。
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風の吹く速さ。1秒間に空気が移動する距離。ふつう地上10メートルにおけるその時刻の前10分間の平均値で示す。
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堂塔の軒の四隅につり下げて飾りとする鐘形の鈴。
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都市計画法で定められた地域地区の一つ。都市の自然景観を維持するため、建築・宅地造成などに一定の規制が設けられている。
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布基礎の断面は、L字を逆さにしたような形をしており、地面の中に埋め込まれたその底辺の部分をいう。
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建築に関しては主に次の二つ。 @機械や器具の覆い。 A排気のために暖炉・レンジなどの上に設ける覆い。
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冷温風などを、目的の場所に導く管路。「ダクト」ともいう。
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ある場所における風の吹く状態を表した図。
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鉄筋コンクリート構造の柱の主筋に作用するせん断力に抵抗し、座屈による主筋のはみ出るのを防ぐために設けられた補強筋。通常150o以下で割り付ける。「帯筋(おびきん)」ともいう。
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建築物に作用する風圧力を求める時に用いられる係数。その数値は風洞実験による他、建築物の形状に応じて国土交通大臣が定める数値による。
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フェノール類とアルデヒド類との縮重合により合成される熱硬化性樹脂。絶縁性・耐水性・耐薬品性などにすぐれ、電気部品・接着剤などに使用。初めて作られた合成樹脂で、ベークライトと称した。石炭酸樹脂。
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フェノール樹脂接着剤(フェノールじゅしせっちゃくざい) |
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フェノールとホルマリンの合成によって作られた接着剤。
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@羊毛などの獣毛に蒸気・熱・圧力を加えて縮絨(しゅくじゅう)させ、布状にしたもの。保温力・弾力性に富み、帽子・履き物・敷物などに使用される。 Aアスファルトフェルトの略語。
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柵や塀の事です。建築では塀工事に用いる言葉として使われることが多い。
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レベル測量における未知点の高さの目盛りを読むこと。「前視(ぜんし)」ともいう。
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型枠の締付け用ボルトのことをいう。
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原義は公共広場、市場の意で、古代ローマ都市の中心部を形どった公的空間。
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人間の耳に聞こえた音の大小を示す単位。「ホン」という。
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発生させた電気的、機械的エネルギーを消費するもの。また、その消費量。真空管回路における抵抗や、機械設備が消費する動力など。
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体感温度の一。気温・湿度の関係式から求める数字で、人体の感じる不快感の程度の目安とするもの。70以上では一部の人が、75以上では半数以上が、80以上では全員が不快を感じるとされる。
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脱水工法の一種。所定の深さまで掘削した深井戸にストレーナをもつパイプを挿入し、このパイプと井戸壁との間にフィルタ材を充填し、このフィルタを通して井戸内に流入する地下水を水中ポンプを用いて排水する工法。 ディープウェル工法ともいう。
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ある作業を行う場合の単位数量または、ある一定の工事に要する作業手間ならびに作業日数を数値化したもののこと。
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土の自然たい積状態のまま、乱さないで採取した試料のこと。
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鉄筋コンクリート造などの床、柱、梁、壁を構造上必要な壁厚さ以上に厚くする行為。鉄筋の被りに余裕を取るために外部に面する部分では20〜30ミリ程度、内部では10ミリ程度コンクリートを厚くする。耐力を向上させるために用いる場合と納まりの関係上、厚くする場合がある。この場合は収まりによって厚さも変わる。その他の工事について壁厚などを厚くする場合は、主に納まりを重視する場合に用いることが多い。
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電磁波のうち、目に感じない光線。紫外線・赤外線・X線など。
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不飽和脂肪酸の含有量が少ないために酸化されず、空気にさらしても乾いたり薄膜を作ったりしない植物油。ヨウ素価100以下のもの。オリーブ油・椿油・ひまし油など。
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可燃物が、酸素不足のまま燃焼すること。有毒な一酸化炭素などを生じる。
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屋根に葺く瓦などの1枚の長さから、葺き重ねて隠れた部分を引いた長さ。
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古墳の墳丘の表面を葺いている石。墳丘の斜面だけに用い、平坦(へいたん)面には使わない場合が多く、盛土の流失を防ぐ施設と考えられる。
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屋根を葺くのに用いる薄い板。屋根板。
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母屋の屋根を延長して、付属する建物の屋根にすること。また、そのような屋根。
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新鮮な空気を室内に送風する、空域調和設備などを行うための口。取り付け位置によって、天井型、壁型、床型がある。
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雪や落ち葉が風で吹き寄せられて堆積している場所もしくはその堆積物のこと。
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モルタルまたはコンクリートを圧縮した空気によって吹付けるコンクリート。トンネルの一次覆工、ライニングなどに使用される。
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仕上の塗装材。当初の吹付けタイルはエポキシ系のボンタイルを指してきた。硬化すると固く、タイルの釉薬のような味わいがあり、どのような形状にも施工できるタイルに代わる材料として広く使われるようになった。吹付けタイルの名はそこからの由来。外装の仕上に使われる事が多い。
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屋根の野地板(のじいた)の上に置く、瓦をのせる粘土の層。
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複数階の建物で、2層以上の高さにまたがって床を設けないスペースのこと。玄関ホールや階段上に設けるケースが多いが、住宅では居間の吹き抜けを設けることもある。空間的な広がりを演出できるが、冷暖房効率が悪く臭いなどもこもりやすい。
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建築物の外壁がなく、外部に向かって開放されている部分。
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格子・たる木・棹天井の棹・障子の組子などの組み合わせ方により、数本が1組に見えるように間隔をつめて組み合わせ、他の組との間隔を広げる。
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格子の組子が吹き寄せに配置された格子戸。
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垂木や格子などにおいて、数本を一組として間隔を狭くして、次の組との間隔は広くして配置すること。
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請負工事でみられる、金額の端数を切り捨てて、万単位や千単位の金額に値引くこと。
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鉄筋コンクリート造において、圧縮側と引張側双方に主筋を入れた梁。
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鉄筋コンクリート曲げ部材の圧縮鉄筋断面積を引張鉄筋断面積で割った値をいう。
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2枚のガラスが間をあけて固定されているもの。
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2本以上の柱を、一つの基礎底盤で支える基礎。 「複合フーチング」、「複合フーチング基礎」ともいう。
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用途の異なる複数の建築の集合体として造られる建築、またはその群をいう。
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鉄筋コンクリートと鉄骨を 一体化した鉄骨鉄筋コンクリートのように、複数の建築材料を組み合わせて一つの構造部材とした合成構造と、柱には圧縮に有利な鉄筋コンクリートを使い梁には鉄骨を使うなど、異種部材を連結して一つの構造体とした混合構造の総称。
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せっこうボードを、二重三重に張り合わせたもの。芯材に各種ボードや断熱材、表面材に石膏ボードを張ったもの、表面材に亜鉛鉄板、ステンレス、アルミ、合板を張ったものなどがある。
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複合サッシとは、フレームに2つの異なる素材を使用したサッシのこと。例えば外側に耐候性、耐熱性の優れたアルミを、室内側には断熱性の優れた樹脂を使用したものなど。
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材工共の下請契約で人件費・資材費・下請業者の諸経費を含んだ単位当たりの金額のこと。
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物質を介さない、熱線による熱移動のこと。太陽が地球を暖めているのもこの現象である。身近な例では、床暖房がある。
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木造の二階床組のように、床梁の上に根太を細かく架け渡し、床板を張った床。
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2枚以上のの板ガラスで空気層を挟み込んだ断熱性の高いガラス。熱が伝わりにくく、室内の冷暖房効果が高く、室内のガラス表面に結露しにくくなる。「ペアガラス」ともいう。
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1 床の間の脇の上部または下部に壁から張り出して設ける戸棚。天袋・地袋など。袋戸棚。 2 茶棚の一。志野棚に模して桐で作ったもの。
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大都市の在来の都心部に対し、周辺部に発展した中心地で都心の機能を分担する地域。東京における新宿・池袋・渋谷・台場など。
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仏堂・仏塔の屋根の露盤の上や擬宝珠の下にある鉢を伏せた形をした部分。
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袋棚の戸。多くは襖(ふすま)。
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床の間の一形式。床の間正面の左右いずれかの端部に袖壁を設け、その部分を袋のようにした床の間。
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額や襖(ふすま)などを張るとき、紙の縁にだけのりをつけて張ること。また、そのもの。
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重力式ミキサーの一つ。混練されたコンクリートを排出する際に、混合胴が傾かない形式のもの。「ドラムミキサー」ともいう。
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@生石灰が水を吸って、消石灰になること。 A漆喰やドロマイプラスター仕上げの表面にフケという噴霧状の斑点が生じること。
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武家住宅の建築様式。のちの書院造りの祖形と考えられるが実例がないので詳細は不明。
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構造物を組み立てている部分品。例えば、建物における柱・梁など。
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静定トラスの解法の一つ。力の釣合条件式を用いて、節点ごとに部材力を求めていくと、未知の部材が多くなり解けなくなる場合がある。その時、不明の部材を取り除き、他の部材を入れることによって部材力を求める方法。フィンクトラスなどの節点数の多いトラスに用いられる。
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自然石が富士山の形のものを選び天辺に水穴を開けたもの。
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節のある面の材幅と節の径の比率を百分率で表したもの。JAS(日本農林規格)では節の見え方で等級を区分する方法の一つになっている。
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避難時に火災及び煙などが特別避難階段ないに入るのを防ぐために、設けられる室のこと。外気に向かって開く事が出来る窓窓、もしくは国土交通大臣が定めた方法での排煙設備を設けなければならない。(建築基準法施行令123条)
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木材の塗装を行うにあたり、前処理の一つ。節からの樹脂などの浸出を防ぐために行う。
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葬儀など縁起の悪いときに敷き換えを行った。畳の角が十字になるように同じ方向に畳を並べる敷き方をいう。 当ホームページ
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腐って物の形がくずれること。また、腐らせて物の形をくずすことをいう。木材では腐敗菌、木材を食べる害虫などによる。金属においては金属材料が水・酸素などとの化学反応によって表面から変質・消耗してゆくことをいいう。
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織らない布。繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの。腐らず、弾力に富み、通気性にすぐれている。
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家を建築したり修理したりする建築工事のこと。
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紙や布を表面に張った木製の間仕切り建具のこと。
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襖に貼る紙のこと。手漉き和紙の本鳥の子、抄紙機によって作られる鳥の子、一般的に安価でよく使われている新鳥の子、ビニール襖紙などがある。
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棟の最上端に載せる半円形の丸瓦。冠瓦(かんむりがわら)とか雁振り瓦(がんぶりがわら)とも言う。
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山形ラーメンなどのように、向斜材で構成されたり、不規則な形状をしたラーメンの総称。
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反力や部材の応力が力のつり合方程式のみからは求められず、変形も考慮しなければならないときの構造物の状態をいう。
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構造物において部材間の内力や支点における応力が、荷重のつりあい条件を考えるだけで決定できる構造を静定構造と呼び、これに対してに変形の連続条件がさらに必要となるものを不静定構造と呼ぶ。
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不静定構造によるラーメン。
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@ヒューム管などを埋設すること。 A左官工事において仕上げの漆喰などの剥落を防ぐために下地に打ち付けた下げおや棕櫚(しゅろ)などを塗りこむ作業。
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構造的な仕組みを表す平面図をいう。
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建築物に付属する門・垣根などの工事。
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主となる工事に付帯して行う工事。家屋の建築に対する、水道・ガス・電気などの工事をいう。
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角材などを等しい断面に二材にひき割ること。または、ひき割られた部材。
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斗(と)きようで、柱あるいは壁面から繰り出す肘木と斗ますの二つ目の斗で軒桁や丸桁がぎようを受け支えるもの。
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軒を支える垂木が上下二段からなっている軒。社寺・宮殿建築に見られる。上にあるのを飛檐(ひえん)垂木,下を地垂木という
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直線を調べる定規で、素性のいい同じ質の木材を、左右対象に背中合わせとし、狂わないように寄せ蟻で固定したもの。鉋の下端の平滑さを調べるのに使うことから、下端定規ともよぶ。
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フタル酸樹脂ワニスで顔料を練った塗料。広義にはアルキド樹脂塗料の別名に用いられる。常温乾燥用(空気乾燥性)と焼付用(単独で使用する場合もあるが,通常アミノ樹脂と混合して用いる)がある。常温用は建築,橋梁,船舶,重車両等に,焼付用は自動車,カラートタン,電気製品等に用いられる
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物の端の部分。また、物の周りの、ある幅をもった部分。例えば廻り縁(まわりぶち)、巾木(はばき)」など。
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車道と、歩道、安全地帯との境界線として、路肩に敷かれるコンクリートなどで作られた棒状の石の総称。「えんせき」ともよぶ。
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部材断面の両端部の応力度
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伸び面積が2000平米以上で、条例で定める規模以上の建築物を新築し、延べ面積が当該規模以上の建築物について増築などををするものに対して、条例で建築物またはその敷地内に設置を義務付けられる駐車施設。
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コンクリート中の鉄筋が抜け出そうとすることに抵抗する一対の力。
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数や物を表すために用いられる隠語
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セメントを多くしたモルタルの調合で、強度はでるがビリが多くでやすい。下地塗りでは富調合にし、仕上げ塗りに、近くなるに従って貧調合にする。
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イソブチレンを主材として重合させたゴムのこと。期待の透過率が少なく、機密性に優れ、反発性が非常に小さいと言う性質を有する。
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塗装した塗膜に混入した、既に固まった塗料、ゴミのこと。また、壁面クロス張りの場合に貼ったクロスの下に異物が入りこみクロスが膨れることもいう。
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木材や紙などの一般可燃物による火災。「A火災(エーかさい)」ともいう。
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ガラスの種類の一種で、珪酸カルシウム、珪酸ナトリウム、無水珪酸を主原料としたガラス。光沢があり、加工性に優れる。最も歴史が古く、一般住宅、店舗、建具など、様々なところに幅広く用いられる。
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数学や社会のような、普通教科の学習のために用いられる教室。
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木材を薄くむいた単板(ベニヤ)を木目が直交するように重ねて貼り合せ、表面に塗装などせず、貼り合せた木地のまま一般用途に使う合板。
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絶乾比重が、2.5〜2.8程度の骨材。
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骨材として砂利・砂を用いるコンクリート。単にコンクリートという場合はこれを指す。
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普通ポルトランドセメント(ふつうポルトランドセメント) |
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石灰石・粘土などを回転炉で焼き、少量の石膏(せっこう)を加えて粉末にした、最も普通のセメント。英国ポートランド島から産する石灰岩に似るのでこの名がある。
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鉄筋の両端にコンクリートの付着を良くするために、設けられるカギ状の部分。
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ばねの伸びは引く力に比例するという法則。広義には弾性体について、歪みと応力とは応力がある大きさを超えない限り(比例限度内で)比例するという法則。弾性の法則。
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アンカーボルトなどに用いられる、先端がカギ状に加工されたボルト。
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地下鉄や上・下水道工事などで地面を掘り下げたとき、路面を一時的につくりあげるのが覆工板。都市開発や都市整備で工事中の円滑な交通や安全な通行を確保するための資材。
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引き出し電線を損傷しないようにするために、電線の末端部に取り付けるリング状の金具。
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架橋鉄塔の塗装にも使用されるきわめて耐候性の高い塗料として知られている。建築用塗料として最も高いグレードとなり、一番高価。原料はホタル石という天然石でフッ化カルシウム(CaF2)が主成分。
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歩行者用の小径(footpath)のこと。もともとイギリスで発達したもので、牧場や畑の中の私有地を通り抜けるような形で、自然の中を歩くことを楽しむための散歩道の一種。
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舞台の床の前縁に取り付け、演技者を足もとから照らす照明。
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方丈(ほうじょう)のような寺院における僧の居所や、住宅につくられた仏像・仏画あるいは位牌(いはい)を安置するための部屋のこと。
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違い棚の上板や文台・机などの端に、筆などが転がり落ちないように取り付けた木。
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室内の隅柱の上部1/4を楊枝状に残し、その下をそぎとって丸く塗り回す形式のもの。「筆軸(ふでじく)柱」、「塗立(ぬりたて)柱」、「楊枝(ようじ)柱」などともいう。
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室内の隅柱の上部1/4を楊枝状に残し、その下をそぎとって丸く塗り回す形式のもの。「筆先(ふでさき)柱」、「塗立(ぬりたて)柱」、「楊枝(ようじ)柱」などともいう。
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画面上の投影面の三辺をなすかくど、および三辺のながさが異なるように描く投影図法。
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地盤が圧密を受けた場合に、不均一な沈下によって場所により沈下量が異なる現象をいい、構造物の破壊の原因となる。例としてピサの斜塔が有名。
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直角の断面を持つ鋼材で、両辺が同じ長さの物を等辺山形鋼、片方が長い物は、不等辺山形鋼という。不等辺アングルともいう。
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小さい円形の模様が連なり、葡萄の房のように見える形の杢のこと。楠などの根瘤み稀に現れることがある、珍しい杢目。
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天井の上部の空間を「天井懐(てんじょうふところ)」というほか、床下の空間なども、「床下懐(ゆかしたふところ)」などとよぶ。
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加工に際し、使用原料に対する製品の出来高の割合。
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ツーバイフォー工法(=枠組壁工法)の建築物に使われる釘。鉄丸くぎ(N釘)よりやや太めで、せん断強度に優れる。
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中央部が高く、両端が低くなった、舟底を逆さにしたような形の天井のことをいう。
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舟形の肘木で斗きようの一つ。柱上で,斗をのせないで直接桁を受ける舟形の肘木。
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建築物を構成する柱・梁・壁などの主要な部材を不燃材料とした構造。
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火災時に燃えないでしかも容易に変形せずに、かつ有毒ガスや溶融などを生じない材料。コンクリート・鉄鋼・アルミニウム・煉瓦・ガラスなどをいう。その他には、建材メーカーなどが、独自に開発した製品などでは大臣認定を受け不燃材の指定になる事が出来る。
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通常の火災時による加熱により燃焼しないこと。その他政令で定める性能。
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各家庭,小規模団地などで,屎尿を浄化して排出するために設けられる施設。腐敗槽,酸化槽,消毒槽と3段階に分けられ,沈殿,生物酸化,殺菌を行なって,浄化された水を放流する。
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継ぎ手の一部に不溶着部分を残す溶接。鋼板の組み立てにおいて、引張力や曲げモーメントが生じない部分に用いられる。
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階段において直接足が掛かる踏面の板のこと。住宅では建築基準法によって最低150mm以上の寸法が必要。
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梯子(はしご)の横板のこと。
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@出入口の土間から1段高く上に設けられた踏み板。 A和室の一角で室の出入りの際に履物を着脱する所。
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和室の入口に張るものを「踏込み板」、茶室の座敷内のものを「板畳」などともいい、和室などにあって床面と同じ高さに張られた板の総称。
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茶室において茶道口に接して、亭主が茶事の際に踏み込む畳 のこと。
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上階の床下地である床板をそのまま天井とした形式の天井。「直天井(じかてんじょう)」ともいう。
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床框が略され、地板が座敷の畳面と同じ高さになったもの。「ふんごみ床」「ふんごみ」あるいは「敷込床」「踏床」ともいう。
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階段の踏み板部分をいう。
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床框が略され、地板が座敷の畳面と同じ高さになったもの。「ふんごみ床」「ふんごみ」あるいは「踏み込床」「蹴込み床」ともいう。
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飛石の一種で、二方向にわかれる部分に打つ石のこと。普通の飛石よりも少し大きめのものを使用する。
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アスファルトの低温時における脆さを示す値。この値が大きいものほど寒冷地向けのアスファルトとなる。
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合板を構成する一つの層。
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ポルトランドセメントにフライアッシュを添加した混合セメント。水和熱が低く,長期強度の増進があり,化学抵抗性に富む。最も代表的な水硬性セメント。
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堰板が耐水合板で造られた型枠。
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個室や寝室など個人の部屋のこと。リビング・ダイニングやバス、トイレなど家族全員が共通に使用するパブリック・スペースと区別して呼ばれている。
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プライマーとはprimary(プライマリー=最初の)に由来する言葉で「最初に塗る」という意味。下塗に用いる塗料の総称。「接着プライマー」「防錆プライマー」「伝導性プライマー」など色々な種類がある。アスファルトプライマーを単にプライマーとよぶこともある。
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窓などに取り付け、日よけや目隠しとする覆い。
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図書館の建物の中で、ブラウジングコレクションを提供するスペース、書架、雑誌架、新聞架、それに椅子やソファーなどが設置され、通常はくつろいだ雰囲気になるような工夫がなされている。
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溶接される2枚の板材を、外周部の溶接のほかに、1枚の板材の中央部に孔をあけ溶着金属でうめる溶接のこと。「栓溶接(せんようせつ)」ともいう。
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壁などの鉛直面に取り付ける照明器具。壁面から張り出した照明器具。
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石膏プラスターに砂、すさなどを混入し攪拌したものを壁などに塗ること。
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石こうボードのことで、プラスターとは石膏の意味。壁や天井の下地材として使用される。防火・防音に優れ、施工もしやすく安価なため多用される。
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鏡面材(磨き材)にスチール、ガラスビーズ、砂などを打ち付けて梨地肌にする仕上げのこと。
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電極とノズルの間にアークを発生させ、ガスがアークを通過する時に電離してできる超高速で高温のプラズマ炎のジェットを利用して溶接を行う方法。各種の材質の溶接が可能であり、発熱量の調節が容易であるため、さまざまな板厚の溶接に利用される。
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中学校などにおいて、全学級を二つの集団に分け、一方が普通教室群を、他方が特別教室群を使い、ある時間を境目にして、それぞれが入れ替わり学習する方法。
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1階の床組で、大引を受ける床束の一種で、合成樹脂でできた既製品の床束。従来は木製が多かったが最近は床のレベル調整が容易に出来るため使用することが多くなった。鋼製束もある。
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アークの安定や溶接金属の酸化防止、酸化物や有害物の分離除去などのために用いる、無機質または有機質の粉状の添加物。溶接棒の被覆材、サブマージアーク溶接の添加剤として用いられる。
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火災時に、燃焼物から発生する可燃性ガスがたまり、それが一時に引火して爆発のように全体に炎が回る現象。
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骨組の両面に合板などを貼って、平らに仕上げたドアのこと。
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大便器などにセットし、一定の水を流す機能を持ったバルブのこと。ロータンクを必要としない。
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フラッターエコーは鳴竜とも呼ばれるが、並行して向かい合った壁と壁、天井と床などの間で起こり、音が濁る。
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柱とスラブで構成された構造。「無梁版構造(むりょうばんこうぞう)」ともいう。
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民間金融機関が窓口になり、独立行政法人 住宅金融支援機構が行う証券化支援事業と提携した長期固定金利型の住宅ローンの商品名。融資条件や金利、名称などは金融機関ごとに異なる。
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形状が単純に平たい帯状の鋼材のこと。「平鋼(ひらこう)」とも呼ばれる。
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@建築物における平面もしくは平面図。 A建築物の配置図。 B企画などに沿って作成された計画。 C計画や設計におけるラフスケッチ。
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形鋼の梁などで、曲げに対する力を受け持つプレートなどの部材のこと。フランジとフランジをつなぐ部分をウェブと呼ぶ。
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シリンダー内でピストンなどを往復運動させ、液体を吸い込み送り出す装置。「往復ポンプ(おうふくぽんぷ)」ともいう。
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両開きの扉を戸締まりするとき、錠前のないほうの扉を動かないようにするため、上下の枠に差し込むボルト。見込み部分に掘り込むものをフランス落しという。
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表面に縦横方向に噛み合わす縦溝を施した瓦のこと。
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建具を閉めたとき、軸部分しか見えず、デザイン的にすっきりしている。軸部が棗(なつめ)の形状に似ているところから「なつめ丁番」ともよばれている。
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一段に煉瓦の長手と小口を交互に積みなおかつ段毎に馬乗りなるように積む方式。正確にはフランドル積みという。
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企業本部が加盟店に対し、商号・商標の使用を許諾するとともにノウハウを供与し、あわせて一定地域内における独占的販売権(この権利をフランチャイズという)を与え、その見返りに特約料を徴収するという小売形態。また、その加盟店をいう。
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製造・組立・貯蔵など、直接的に行う工場の施設・設備の総称。
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物事の企画・立案する人。
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計画や企画を立案すること。
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フランドル積みとはフランス積みのことで、フランドルはベルギー全土からフランス東北部の地名。日本では明治期に「フランス積み」と誤訳された
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コンクリート打設後骨材の沈降などにより、混練水の一部が表面に上昇する現象。
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シーリング材と塗膜が化学反応をおこし、仕上げ面の塗膜が粘着性を持ち、ホコリを吸い付けてしまう現象のこと。
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定規・コンパスなどを用いずに、自在に描くこと。
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ネットワーク工程表において、先行作業と後続の作業が共に最早開始時間で始める場合に生じる余裕時間。
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スズめっきをした鋼板の薄板をいう。耐食性があり,はんだ接着性がよく,毒性のないことなどを特徴とし,缶詰缶のような食品容器として使用される。
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平らでなく不ぞろいなこと。例えば、盛土などの路盤面が平らでない場合や打設したコンクリートの上端が平らでなく、凹凸がある場合など不陸があるなどという。
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ある基準点(線)を中心に左右もしくは上下に同寸法に割り付けること。
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24時間いつでも入浴できるよう浴槽の湯を適温に保ち、汚れたお湯を浄化する機能を備えた装置のこと。
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合板の表面に木目模様などを直接印刷するか、印刷した紙を貼ったもの。家具側板や壁・天井などの内装材として多用される。
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ある基準から角度などをわずかにずらすこと。
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骨材の粒度分布を調べるために、JISで規定されている標準篩(ふるい)を用いてふるい分けを行う試験。
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西洋の古代建築において、柱の垂直性を強調するために、柱に垂直方向に施された溝掘り。
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トラクターに可動土工板を取り付けた建設機械。土砂の掘削・押土・盛土・整地や除雪などに用いる。
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電線管などの配管工事で、電線の接続や取り出し、器具の取り付けのために設ける鋼板製などの箱。
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安土桃山時代の武将・茶人。美濃の人。名は重然(しげなり)。千利休に茶の湯を学び、徳川第2代将軍秀忠をはじめ諸大名にも伝授。大坂夏の陣のとき、豊臣家への内通を疑われて自刃。
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マンションの敷地内に設けられた幼児向けの遊び場のことで、砂場やブランコ、すべり台など遊具が設けられていることが多い。
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鉄筋やアングルなどの型鋼でつくられた補強材。木造の筋かいと使用方法が似ており、柱や梁などで四辺形に組まれた軸組に対角線状にブレースを入れることで、地震・風などの横からの力に対してブレースの引張力により建物が変形するのを防ぐ役割を持つ。
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山形鋼と鋼板又は鋼板と鋼板を用いて作られた柱。
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フランジ材に山形鋼または鋼板を、ウェブ材に鋼板を用いて作られた梁。「プレートガーター」ともいう。
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工作機械の一。比較的大きな部品の平面部分を切削するもの。水平往復運動をする台に工作物を固定し、バイトをそれとは直角の方向に間欠的に送って切削する。
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セメント,水,細骨材,粗骨材だけを構成材料とし,混和材料を用いないコンクリートのことだが、無筋コンクリートを指す場合もある。
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木造住宅や木工時における構造材、造作材を工場生産によるシステム。工期の短縮が出来、品質の均一化が可能。また現場での作業場が要らず、現場加工による騒音なども少なく出来る。
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曲げ強度や加工性に優れ、防火・防音・防湿性に富む板材。石綿スレート板の一つです。壁・天井の、下地だけではなく仕上材としても用いられる。
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コンクリートの製造設備が整備された工場または建設現場に設置された仮設工場で、練りまぜ、打設、養生までを一貫して行い、完成品として建設現場に運べるようにしたコンクリート。
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コンクリートは、引張りに対する抵抗力が小さいため、コンクリート構造物の引張りが生じる部分にひび割れが発生し易くなる。そのため、PC鋼線などを使用してその部分にあらかじめ圧縮力を導入したコンクリート。パイル、ポール、長大橋、建築物の梁など につかわれる。
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建築の隅棟が平面図でみて、平と妻の両面を二等分した四五度でなく、それより一方に偏しているもの。四五度にすると大棟の長さが短くなるのを防ぐためのもの。
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計画・企画案・見積もりなどを、会議で説明すること。「プレゼン」と略することも多い。
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練りあがりのまだ固まらないコンクリート。
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梁の横振れを防ぐため、棟束(洋小屋組の場合は真束)の根元を固定する横木である。通常、柱の三ツ割、また、小さな小屋組の場合は貫を使い、釘2本を平打ちとし、振れ止めは、床根太の横振れを防ぐためにも使われる。
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型枠の中にあらかじめ粗骨材を投入しておき、この間隙にモルタルを注入して造るコンクリート。水中コンクリート工事、放射線遮へいコンクリート工事などの複雑な箇所で、通常のコンクリートで施工が困難な場合などに使われる。
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工場で部材を生産し、ある程度まで組み立ててから現場に運んで組み上げる工法のこと。木質系プレハブや、鉄骨系プレハブなど多様にある。
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陶磁器・プラスチック・ゴム・タイルなどのような、床仕上げ材に用いられるタイルの総称。
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電線や電話線などを集中的に収納し、一定間隔ごとに引き出せるように、床に埋め込まれた金属製の長方形断面をした管路。
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木片を寄せ集めて作られたフローリングのこと。「寄せ木張り(よせぎばり)」あるいは「モザイクパーケット」とも呼ばれる。
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蝶つがいの一種。ドアの軸下の床に埋め込んでドアの重量を受け、その開閉スピードを制御し、ドアが急に開いたり閉じたりしないように、開閉スピードを調整することが可能。
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木製の床仕上げ材の総称。
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厚さ約1pの短冊の形をした板を数枚継ぎ合わせて、30p角程度の大きさにした床仕上げ材。
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楢(なら)やブナなどを加工して作られた床仕上げ材。
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モルタルの柔らかさや流動性を表す値。
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作業や処理の手順を図式化したもの。作業工程経路図のこと。
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船が水に浮かぶように建築物を地盤に浮かべる考え方の基礎。建築物の重量と建築物で排除した土の重量がほぼ等しくなるように設計する。軟弱地盤に採用される。
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ネットワーク工程表における作業の余裕時間。
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表面が平滑で、磨き板ガラスより強度が大きなガラス。
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ロートスイッチとは、液面に浮かべたフロート(浮き)が、浮力で液位に合せて上下変動することでON/OFFを行うレベルスイッチや弁の一種。
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高速通信回線や、その普及によって可能になる映像や音声などの大容量のデータを活用したサービスの総称。FTTHをはじめ、ADSL、CATVなどが。
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溶接金属の内部の空隙、母材の材質や溶接電流の不適切などにによって生じる。「気孔(きこう)」「ぷく」ともいう。
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洋風の板張りの床、あるいは床材そのもの。
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重油を加熱しながら、空気を吹き込んで作られるアスファルト。
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床や壁面等が不揃いで平滑ではなく凸凹していること。又は水平でないこと。 「ふりく」ともいう。
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茶の湯で、茶室の道具畳の向こうを囲むために立てる2枚折りの屏風。高さは50〜70センチくらい。
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茶室で、点前座(てまえざ)の風炉を置く向こうの壁にあける窓。
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映写機のこと。スクリーンに映像を投射して、映画館のような大画面が楽しめる装置。現在では液晶方式などが登場し、画質も向上、価格も手軽なものが出てきた。家庭の他、企業の会議などにも利用されている。
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実施されるべき事業、または研究に関する計画もしくは提案。
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客席と舞台との境の開口。
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客席と舞台との境の開口に設けられた額縁。
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ひとつのフロアを一定基準の区画で仕切り、その区画で賃貸する方法。
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ブロックを積み上げて作った塀。
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@ 敷地内の建物配置を示した平面図。 A 建築や都市の全体計画を示すために簡略化して描いた図。
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建築や機械などの図面データを出力する装置。プリンタが点の集合によるビットマップデータによって出力するのに対して、プロッタは直線や曲線の集合によるベクトルデータによって出力する。建築ではインクジェット方式が主流。
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@原型。基本型。手本。模範。 A 製品などの試作モデルのこと。
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側面図、断面図。
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散歩道。遊歩道。
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文化財を保存し、その活用を図り、国民の文化的向上と世界文化の進歩に貢献するための法律。1950年(昭和25)制定。
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ひとつの工事を工事の種類や工区に分けて請け負う方式のことである。
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電気を用いる器具や屋内配線などの保守・点検を容易にするために、適当な群に分けられた電気回路。
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配管系統において、主管から分岐している管。「枝管(えだかん)」ともいう。
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屋根勾配の表記の仕方の一種。水平面と屋根面でつくる角度を、高さ/水平距離で表したもの。通常は4/10、5/10などのように表記する。
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土地登記簿上、一筆(いっぴつ)の土地を分割して数筆の土地とすること。
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し尿浄化槽を構成する腐敗槽を単独に設けた場合の呼称。
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発注者が1つの建築物の工数一式を1社にすべて請け負わせるのではな<、 例えば建築と設備のように工種で分けて請け負わせる発注方式。官庁工事に多い。
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