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材料分離を生じることなく、運搬、打込み、締固め、仕上げなどの作業が容易にできる程度を表すフレッシュコンクリートの性質のこと。
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キッチンの調理台や作業台の天板、つまり作業面を指す。カウンタートップともいう。
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冷蔵庫、シンク、コンロの前面中心を頂点とする三角形のことで、キッチンの作業動線の善し悪しをチェックするための目安のひとつになる。ワークトライアングルの各辺が長すぎると、動きに無駄ができて疲れやすくなる。逆に短すぎると調理や配ぜん、収納などのスペースが足りなくなる。一般的には三辺の合計が3600mm～6000mmに納まるのが適切とされている。
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衣装ダンスや衣装棚、衣装部屋のことをさす。目的を持って衣装棚を取り付けられたウォークインクローゼットもワードローブと呼ばれることがある。
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木材の反り。不均一な伸縮によって生ずる変形のこと。
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窓面全部を開閉できる全開放型の窓。室内と庭などオープンエアとの一体感を味わえる。
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照明スイッチの大きさを通常のものよりも大きくした、加齢配慮のスイッチのこと。
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間口、すなわち南面の柱と柱（もしくは壁）の間が広いこと。一般的には6ｍ以上のものをさす。これだけ開口部が広いと、開放的で採光・通風を確保しやすい。
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割れても破片が崩れ落ちないように、中に金網や金属線をはさみ込んだ板ガラス。防火性に優れている。「ワイヤーガラス」あるいは単に「網入りガラス」ともいう。
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①ワイヤーロープの端部における取り付け金物。
②サッシにガラスを取り付けるために用いられる金物。
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細いワイヤーによって造られたブラシ。素地の汚れ、かびなどを落とす時に使う。
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床や塗壁の下地として使用される針金で組んで作った金網。
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鋼製の細い線をより合わせて子綱をつくり、更にその中心に麻または合成繊維で作られた芯綱をいれて、より合わせて造られたロープのこと。単に「ワイヤー」と呼ぶこともある。
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若狭地方、とくに福井県小浜市平野から三方上中郡若狭町大鳥羽付近で採石される石灰岩の石材名のことで、内装用として用いられる。
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木材の元口と元口を接合する継ぎ手のこと。別れ継ぎは不吉とされて嫌われる。全体の配置からみて不規則な部分をつくってしまうことや、美観上で安定感に欠けることなどが理由として考えられる。
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粘土から作った、焼き瓦。日本瓦と同じ。和瓦は、素焼きのものと、表面に釉薬(うわぐすり)をかけて焼いたものに大きく区別される。
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敷居や鴨居の溝側面を削るために使用する。「脇取り鉋（わきとりかんな）」、単に「脇取り（わきとり）」ともいう
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砂質地盤の根切り底などにおいて、上向きの水圧によって、水とともに土粒子が湧出する現象。「ボイリング」ともいう。
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高所作業時に設ける仮の支保材で、足がかり、材料運びまたは危険物落下防止などの役目をする。規定の鋼管で、工場製作されたユニット部品を現場で組立てて用い施工しやすく、繰返し使用が可能で、経済的。
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ツーバイフォー工法のこと。
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十文字に組んだ一組の肘木。
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小屋梁の上に束を立てて、棟木・母屋・垂木を架けて屋根を支える日本の伝統的な小屋組。大きい梁間には適さないが、施行が簡便で増改築が容易。
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三椏（ミツマタ）・楮（コウゾ）・雁皮（ガンピ）などの靭皮(じんぴ)繊維を原料として、手漉(す)きで作る日本古来の紙。強靭で変質しにくく、墨書きに適する。美濃紙・鳥の子紙・奉書紙など。俗には、和紙に似せてパルプ・マニラ麻などを機械で漉いた洋紙も含めていうことがある。「わがみ」ともいう。
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寝殿造りの二つの建物をつなぐ屋根付きの廊下のこと。「渡廊（わたろう）」ともいう。
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木造仕口の一つ。合い欠きに似ているが下木にアゴを付ける所が違っている。
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「渡り欠き掛け」ともいい、桁と小屋梁、根太と大引きなど、横架材が十字型に交差するときに利用される木造の仕口の一つ。木材の繊維方向が直交するので、水平力強い構造となる。「渡り腮（わたりあご）」、「腮掛け（あごかけ）」ともいう。
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二つ以上の建物を連結するために設けられた廊下のこと。
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寝殿造りの二つの建物をつなぐ屋根付きの廊下のこと。「渡殿（わたどの）」ともいう。
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ワックスを塗り込み、その上を布などで拭き磨き、艶を出す仕上げ方法。使用するワックスには、木蝋、蜜蝋、イボタロウ、カルナゥバワックスなどがある。
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①座金の別称。
②砕石現場などで、骨材を洗浄するために用いられる機械。「ウォッシャー」ともいう。
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格子状に小さなリブの付いたスラブ。
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ワッフルスラブを作るための鋼製の型枠。
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合掌と陸梁などに用いられる仕口。
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棟木と真束に用いられる仕口。
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樹脂などの溶剤で溶かし、顔料を含まない塗料の総称。塗膜は透明。
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しゃがみ込み便器の総称。
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日本古来の木製・鉄製の浴槽の総称。洋風浴槽より水深が深く、在来の入浴習慣に合せて作られたものを「和風バス」という。
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一般に〈和様〉という場合，日本の建築や書道その他の芸術などでわが国固有のものとして古代以来伝えられてきた様式をいう。
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西洋の良いところと和の良いところを程よく取り入れて用いる事。
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石積みなどにおいて、外側に向かって開かれたような形に作られた目地のこと。
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禅宗や大仏の建築物において、扉の軸を受けるために、地覆や貫に設けられる繰形を施した木製の部材。
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草葺き屋根の総称です。葺き材には、茅、小麦殻、稲藁などがある。そのほか、茅と小麦殻、小麦殻に稲藁など、混合して葺くこともある。
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表面がほぼ正方形で、奥行きの二面を加工した石のことで、軽微な土留めなどに使われる。
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通常12～15cmくらいでの割ってある石材で基礎の下に敷き、突き固めて地盤を強固にするために使用する。砕石が使われる事が多い。
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10㎝～15㎝くらいの割栗石を根切り底に小端立てに敷き並べて、その隙間を埋めるために砂利を入れて突き固める地固めのこと。
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筋罫引よりすべてが大きく頑丈にできていている罫引。薄板を罫引く場合、罫引の刃を押し当てて表面から4分（約1.2cm）、裏板からも4分の深さで割り込むことによって、合計8分（約2.4cm）厚の板まで割ることができるもの。
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①ある部分の寸法からほかの部分の寸法を算出すること。
②工事費を工事別に細分すること。または、その明細書。
③室の畳の大きさを決めること。
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タイル・石・床目地、天井目地などの取付位置を、寸法に応じて正確に決めることを割付といい、それを図面に書いたもの。
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下端が二つに割れて人字形をした束。法隆寺金堂などにみられる。
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石を割ったままの仕上げをいう。インド砂岩やスレートは劈開（割れやすい性質）のため容易に「割り肌」が得らるが、御影石や大理石は簡単に割れないため、薄くて面積の大きな製品は造りにくいという特徴がある。
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表面がほぼ正方形で、奥行きの二面を加工した石、軽微な土留めなどに用いる。
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本１本は角形に完結していない帯筋のこと。
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木材が乾燥することにより生じる割れの総称。
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浴室の排水口などに使用される。便所などの床に排水口を設けた場合、床の水洗いの頻度が少ないため封水が蒸発し、臭気の遮断ができなくなる。
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居室が1部屋のみで、キッチン（台所）との仕切りがないもの。「ワンルームマンション」の略語。
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建築物の平面計画において、居間、食事室、台所、寝室などが一室にまとめられたもの。
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