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キリスト教教会堂において、中央の細長い広間の部分。「身廊(しんろう)」ともいう。
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@石垣などでいちばん下に積む礎石のこと。 A建物の地盤に接する部分の石積みのこと。物がぶつかって割れる可能性があるため、乾式工法の場合でも根石だけ「全とろ(ぜんとろ)」とすることが多い。
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柱や杭などの下端を土中に埋め込んで固定させること。
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商品の販売価格(売価)を決定すること。また、「値入率(ねいれりつ)」とは、商品の販売価格と仕入れ原価の差額の販売価格に対する比率を表したもの。
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建築構造物、土木構造物などにおける、自盤面から基礎の土への埋め込み深さのこと。
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高さ・大きさとともに音の三要素の一。基音の振動数が同じ音の間で、聴覚に差を起こさせる特性をいう。上音の含み方やその減衰率によって決まる。
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発酵・熟成などの目的のために、一定の温度でしばらくそのままにしておくこと。
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電柱の転倒防止、浮き上り防止、沈下防止のために地中部分に水平に取り付ける金物のこと。
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基礎を保護するために、玉石・コンクリートなどで覆って固めること。
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「根搦み」と書く。柱や床束の根元を連結し、固めるために取り付ける横木のこと。
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床束が動かないように連結する貫のこと。
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基礎を築造するために土を掘ること、または、掘った状態をいう。
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基礎を築造するために土を掘った一番底にあたる部分のこと。
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@ 鉄骨造で柱と梁の交点を正確に定めるために、梁の上下位置にあたる柱の部分に取り付けるアングル。 A ダクトやパイプを吊るために下がっているボルトに取り付くアングル。 B 物を運ぶ一輪車のことで「猫車(ねこぐるま)、「カート」ともいう。 C 母屋の転び止め。
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猫車(カート)用に儲けられた足場のこと。「カート足場(カートあしば)」ともいう。
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母屋の転倒を防止するために取り付ける材のこと。 「転び止め(ころびどめ)」ともいう。
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土台と基礎との間の飼い物のこと。これを挟んで土台と基礎の間に隙間を設け、床 下の換気をうながし、最近の戸建は殆どこの工法が用いられている。
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扇の親骨の透かし彫りのひとつで、猫の瞳(ひとみ)が明暗で変化するように、丸い形や細長い形などを連続的に彫り透かしたもの。
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障子の一部にガラスをはめ込み、その部分に上下または左右に、開閉できる小障子を組み込んだもの。「片引き猫間」、「引き分け猫間」、「上げ下げ猫間」などがある。
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「螺子」と書く。円筒表面に螺旋(らせん)状に溝を掘ったもの。
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「螺子釘」と書く。足の部分に雄ねじが切ってある釘で結合度が強い。
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指物師(さしものし)などが用いる組み手の一つ。材を隅で組む時、鳩の尾の形をするように組むこと。また、そのつぎ方のこと。
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4つの意味がある。 @移植した樹木の根もとの土をつき固めること。 A庭木や鉢植えの木などの根もとに植える草。 B生け花で、挿した花や枝などの根もとを締め、形を整える花材。「―に小菊をさす」。 Cゆるまないように物事の根本を締め固めること。
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木材の繊維が通直でなく、捻じれていること。一般には広葉樹の方が捻じれやすく製材後に反りや狂いなどの原因となる。
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梱(きしみ・敷居)や鴨居の溝を挽く鋸。柱の根隅から挽き込めるよう設計された小型タテ挽鋸。
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木戸や門扉の一部に設けてある小さな潜り戸。「鼠戸(ねずみど)」ともいう。
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漆喰は消石灰に、のり、すさ(きざんだ麻など)を混ぜて水で練り合わせたもの。伝統的な和風住宅や土蔵造りなどの内外装仕上げに使う左官材料。通常は白色。ねずみ漆喰はそうした白漆喰に松煙(黒の顔料)を混ぜ灰色をした漆喰で、農家の長屋門や住宅の玄関壁によく塗られた。
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大引きに渡され、床板を受ける床下地材。床板の厚さによって間隔が違うが、一般的には300や303mm間隔に入れられる。 厚い床板を使用する場合は直接大引きに床板を打ちつけて根太を省略する事もある。
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根太を受けるための横木 のこと。
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床組工事で、根太の端部を受ける横木材で、土台や2階腰の側面に取りつける材。これを設けないで、直接根太を打つ場合や根だ掘りをして打つ場合もある。
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2階床の裏を天井として扱ったもので床板と根太が見える形式の天井のこと。
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大引きや床梁などを使わずに、根太のみで床を支える床組のこと。廊下、押入れ、縁側などスパンの短い場所や、床組自体の厚さを薄くしたいときに使用される。
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床の表面仕上げとコンクリートスラブとの間に根太を設置する工法のこと。
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熱を加えると軟化し、冷やすと硬くなる性質の樹脂。塩化ビニール樹脂、ポリエチレン樹脂、アクリル樹脂などがある。
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900〜1200度Cの温度で鋼を加工する方法。
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アスファルト防水のように、防水工事施工にあたって、熱を要する防水。
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住宅では建物の断熱性をあらわすために使われる。熱貫流率は、数値の小さいもの程断熱性が高いことを表している。
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建築に関しては、次の2つが関係している。 @(根接ぎ)接ぎ木の一。根を台木として接ぎ木すること。また、弱っている木に強い木の根を添え接ぎし、樹勢を取り戻させること。 A(根継ぎ)木造建築で、柱や土台などの腐った部分を取り除き、新しい材料で継ぎ足すこと。
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建築躯体を構成する部材のなかで、断熱材を他の材料が貫通している等の理由で生じる熱を伝えやすい部分。冬はその部分から熱が逃げ、内表面はその他の部分に比べて温度が低くなり、結露することがある。「ヒートブリッジ」ともいう。
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エネルギー源のこと。電気、ガスなどが一般的。最近では環境保護の視点から太陽光、風力、水力、地熱などを利用する熱源なども考えられている。
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高温の流体がもつ熱エネルギーを低温の流体に伝える装置。直接接触方式、隔板や蓄熱器を用いる方式があり、加熱器・冷却器・蒸発器・凝縮器などに使用。
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物質を加熱・冷却して硬度などの性質を変化させること。主に、金属の焼き入れ・焼き戻し・焼きなましなど。
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赤外線を吸収する金属添加着色ガラスのこと。太陽光線で室温が上がるのを防げる。
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ガラスの片面に金属の反射薄膜を付け、外部からは鏡のように反射し、室内への可視光線の入射をさえぎる効果のあるガラスをいう。
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建物の内部と外気の温度を1度としたときに、建物内部から外界へ逃げる時間あたりの熱量を床面積で除した数値。
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液体内の加熱された部分は膨張し密度が小さくなって上昇する。 そこへ周囲の低温の流体が流入して熱の移動が行われる。 この伝熱現象をいう。
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熱が物体の内部を伝わっていく(移動する)現象のこと。
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熱伝導の程度を表す量。熱の流れに垂直な単位面積に毎秒流れる熱量を単位長さの温度差で割った値。
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○と線で表現され、先行作業と後続作業の関係をはっきり表したもの。作業の前後関係が分かりやすいほか、余裕のある作業と余裕のない作業の区別や、作業が遅れた場合の後続作業や全体の工程に及ぼす日数の計算ができるなどの特徴がある。
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温度上昇に伴い部材が長手方向に膨張すること。
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装置を加熱あるいは冷却して目的の温度に制御する為に、外部熱源と装置との間での熱を移動させる為に使用される流体の総称。「熱媒(ねつばい)」ともいう。
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太陽の熱反射性能が高いセラミックバルーン(セラミックの小さな中空の粒)や半導体金属酸化物の超微粒子が配合された反射断熱塗料。
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物体から発せられた熱エネルギーが空間を通過し、他の物体に到達して、再び熱に変わる熱の伝導現象。
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物体の体積が熱の上昇によって膨張すること。
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低温の物体から高温の物体へ熱を運ぶ装置。冷媒の吸熱作用・発熱作用を利用したシステムで、冷暖房などに応用される。「ヒートポンプ」ともいう。
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レンガや石積みに当たって、その根元部分の積むこと。又は、根元の積んだそのものをいう。
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鉄骨の脚元をコンクリートで固めること、またその状態をさす。根巻きするコンクリートを根巻きコンクリートという。型枠組み立てに先立ち、墨に沿ってモルタルを盛り、建込み定規とするモルタルを根巻きモルタルという。「根包み(ねづつみ)」ともいう。
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材料間に隙間のないように仕上られた目地。
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杭などの地中に埋める部分を焼いて炭化させ、腐食を防ぐこと。
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コンクリートやモルタルなどを練る時に用いる敷き板のこと。
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プラスターやモルタルなどに水を加えて混練したまま放置しておくこと。放置時間が一定を過ぎると品質に問題が生じる。
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一度練ったモルタルや手練のコンクリートなどの材料を使用するときに再び練り直すこと。「練直し(ねりなおし)」ともいう。
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コンクリートやモルタルの混錬用スコップのこと。
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薄板や突板などの化粧板を合板や台板に接着材で貼り付けること。アイロンを用いて加熱して貼ることが多い。
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石材・煉瓦の固定にモルタルを用いて積み上げること。
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練り混ぜたり、練り混ぜた左官材を練り置くための逆台形の蓋のない箱のこと。
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練った泥土と瓦を交互に積み重ねて築き、上に瓦を葺(ふ)いた塀のこと。
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寄棟屋根の隅木を軒桁の交差部に架ける場合などの組み方。
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液体が形を変えたり、運動したりするときに、流体内部に生じる摩擦などの抵抗力。
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工事の着手あるいは工事の進行などにともない、関係各所、近隣個所に対し、連絡、挨拶または必要事項の説明などを行うこと。
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屋根葺き材料の1つ。粘土を混練、成形、焼成した屋根材の総称で単に瓦と示す場合、たいていは粘土瓦のことをさす。
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粘土が固まった水成岩で、多少の炭素物質や酸化鉄分などを含む板状の組織をしている。 「天然(てんねん)スレート」ともよばれる。
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季節の変化により樹木の形成層が細胞分裂起こし冬期には形成層は休止するその変化の層をいう。
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