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レベル測量において、高低差が大きい場合や中間に障害物があって直接視準できないときに、観測点間に設ける補助測点。「盛替え点(もりかえてん)」ともいう。
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@付近に設けられ、買い物・食事・宿泊など多目的に利用される建物。 A空港で、航空管制・通信・税関など種々の施設を設けた建物
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立体駐車場駐車場などで、車の向きを転換するために床に設けられた円形の機械装置。
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鉄筋の筋交やワイヤーロープなどの緊張用金具のこと。両端に取付けられたネジ棒によって、締めたり緩めたりすることができる。
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対屋(たいや)の別称。
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鉄筋コンクリート造において、端の主筋を固定するために、対角線の方向に配置された補助筋。帯筋(フープ筋)数段ごとに交互に入れる。
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ボックス型断面などの閉断面部材に曲げやねじれに対する補強材として山部に配置する板をいう。
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微小な長さや変位を精密に測定する計器。測定する物に当てた測定心棒のわずかな動きが歯車を利用して拡大され、指針が目盛りを指し示す。ふつう一目盛りが0.01ミリで、0.001ミリのものもある。「ダイヤルゲージ」ともよぶ。
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京都府乙訓(おとくに)郡大山崎(おおやまざき)町の禅刹(ぜんさつ)・妙喜庵(みょうきあん)(東福寺末寺)にある国宝の茶室のこと。
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物体を第一象限に置き、画面に正投影をして描く方法。
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給排気とも機械で換気する方法。
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住居の環境を保護するための地域で、建築物の容積率、敷地面積の最低限を定めている。
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第一種中高層住居専用地域(だいいっしゅちゅうこうそうじゅうきょせんようちいき) |
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中高層住宅にかかる良好な住居の環境を保護するための地域で、建築物の容積率、建蔽率、敷地面積の最低限度を定めている。
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第一種低層住居専用地域(だいいっしゅていそうじゅうきょせんようちいき) |
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低層住宅にかかる良好な住居の環境を保護するための地域で、建築物の容積、建蔽率、外壁の後退距離の限度、敷地面積の最低限度、建築物の高さの限度を定めている。
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既存の数街区をまとめて一つの街区として計画した住区や商業地区。人間の歩行圏を基本とし、通過交通を周辺街路で止めて地区内を独立させ、クル・ド・サック (行止り道路) や地下道,橋などで内部への車サービスを行うことにより、人の領域と車の領域を明確に分けている。そのほか、歩道のネットワークでいくつかの中心地区を結び、あるいはオープン・スペースを積極的に生み出し、組入れる方向をとる。
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リブヴォールトにおいて、対角線上に柱へ補強を目的としてかけ渡されるアーチ。
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通柱を用いずに管柱のみ用いて二階建てにしたもののこと。
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壁、柱、床、梁、屋根などの主要構造部が一定の耐火性能を有した建築物を「耐火建築物」という。一般的には、鉄筋コンクリート造、レンガ造、コンクリートブロック造などの建物で、分譲マンションなどがこれに当たる。また、外壁の開口部で延焼の恐れがある部分には、防火戸その他の防火設備を備えなければならない。
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主要構造部の部位ごとに一定時間の火熱に耐える耐火性能を有する構造として国土交通大臣が指定したものなどのこと。
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高熱に耐えうる材料。耐火煉瓦(れんが)・耐火粘土・耐火モルタルなど。
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室内火災に対する材料・部材、建物などの耐久性や安全性。等級区分により性能が表示される。
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250℃程度の温度で塗膜の発泡が起り、290〜300℃で断熱層を形成する鉄骨用発泡型断熱有機質系塗料。
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柱、梁の鉄骨等を火災から守るためにモルタルやロックウールなどによる被覆のこと。 必要な耐火時間が建物用途や階数などにより定められている。
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鉄筋コンクリート造、鉄骨テキンコンクリート造、厚さ7.5センチ以上のALC板などで造られたもので所定の耐火性能を有するもの。
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高温度のもとで溶融しにくい非金属材料のうち、使用に便利なように一定の形に成形したもの。粘土質系、カーボン系など多種にわたる。
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実際には工事に何も関わっていないのに、建築確認申請書に設計・監理として名前を貸して、建築士が申請手続きを行うこと。
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体に受ける暑さ寒さなどの感じ。
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からだに感じる暑さ・寒さなどの度合いを数量で表したもの。気温のほか風速・湿度・日射なども関係する。実効温度・不快指数などがある。
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人間の生産活動・消費活動によって大気が汚染され、生態系や人間の生活に悪影響が生じること。二酸化炭素、二酸化硫黄、各種の窒素酸化物、鉛などの各種の金属、オキシダント、核分裂生成物などが原因となる。
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工場などから生じる煤煙(ばいえん)や自動車の排気ガスなどを規制し、大気汚染を防止するとともに、被害が発生した場合の事業者の損害賠償責任について定めている法律。昭和43年(1968)施行。
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主要構造部(壁、柱、床、はり、屋根または階段)の一種以上について行う過半の修繕をいう。
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主要構造部(壁、柱、床、はり、屋根または階段)の一種以上について行う過半の模様替えをいう。
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高さが9m、または軒の高さが9m、または延べ面積が3000uを超える建築物のこと。
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玉切り用板状鋸(二人使いヨコ挽き)のこと。
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主として木造建造物の建築・修理を行う職人のこと。木造建築にあっては、古くは建築技術者の職階を示し、木工に限らず各職人を統率する長、または工事全体の長となる人物をさしていた。
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木造の工事に関わる大工の手間賃のこと。床面積(人工(にんく)/坪、人工/m2)や、使用木材の立米(りゅうべい)数(人工/m3)などを単位の目安とし、建物当たりにどの程度の手間を必要とするかの延べ人数を算出する。
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建築材料を屋外で使用する際の耐久性。太陽光・風雨・温度変化などに対し、変質や劣化を起こしにくい性質。
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合金元素により、表面に安定した酸化皮膜を形成する鋼板のこと。
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二重虹梁の場合に、下方の大きい方をさしていう語。
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杣角(そまかく)の一種で丸太の対向する二面を削(はつ)るか製材した木材のこと。 杣角とは山から切り出した材木を、斧(おの)で荒削りしただけの角材をさす。日本農林規格では、幅によって大中小に分けられる。
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民家の土間と床との境の中央に立てる、特に太い柱。また、建物の中央に最初に立てる柱のこと。
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両面を板張りにした羽目(板を平らに張ったもの)のこと。
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.太鼓張り障子、太鼓張り襖(ふすま)、フラッシュ戸などがあり、下地になる骨組の両側に紙や板を張り、中空の版構造をつくる技法のこと。
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.製図で用いられる正投影図法の一つで、通常は、正面・平面・側面の三面図で構成されている。正投影図法とは、立体を平面上に表す方法の一つで、物の形状を正確に表すことができる長所がある。この三面図の配置の仕方によって第三角法は、第一角法と区別される。
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.第三紀(約6400万年から170万年前)に形成された地層。主に泥岩・砂岩で構成され、支持地盤となる。
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.排気は機械、給気は自然給気とする方法。
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.神社本殿様式の一。正面二間、側面二間、高床、切妻造り、妻入り。中央に柱があるため入り口は正面に向かって一方に片寄る。屋根は檜皮葺ひわだぶき、棟には千木・鰹木かつおぎをのせる。出雲大社本殿が代表例。
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地震の時、構造的に有効な壁。鉄筋コンクリート製・鋼板製などがある。 一般的にに柱や梁に囲まれた壁で、地震力などの水平荷重を負担する。
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既存の不適格な建物や強度不足、自発的な構造補強などを目的として、部材・フレームの補強、制振ダンパー、耐力壁、ブレースなどの付け加え、免震化などの処置を施し、耐震性能を向上させる処置をいう。最近非常に増えてきた。
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地震の揺れに抵抗できる要件(強度と粘り(変形性能))を満たすようにつくられている建物の構造。建築や土木の構造物は、自分自身の重量や、床、梁(はり)、桁(けた)などに積載される荷重を支える以外に、地震や風、雪などによって生ずる自然の外力に対しても安全でなくてはならない。とくに地震の多い日本では、地震時に構造物に生ずる応力が他の外力よりもかなり大きいのが一般的で、したがって大地震に十分に耐えうるように設計・施工される必要があるが、こうした配慮の下につくられる構造を耐震構造とよんでいる。
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地震に対して建物の安全性を評価すること。
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茶道の点前に用いる茶道具で、水指など他の茶道具を置くための棚物の一種で多種あり。
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雄ねじを切り込むために用いられる工具。
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耐水性に優れた合板。要求される耐水性能によって、一類、二類、三類合板に分類できる。
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レンガ、石、コンクリート、アスファルト、タイル、ガラスなどのような、水に対して抵抗力のある材料。
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柱など支点の間隔を大きくとった構造系のことをいう。
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地表条件下で堆積作用によって形成された岩石の総称。地上部の岩が風化や崩落で湖底に堆積して出来た岩のこと。
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けやき、かしなどの堅木材を使用して、仕口、継手を緊結するために貫通穴に打ち込む込み栓のこと。
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こけら板の別称。
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古代、天皇の居所である内裏と政府諸官庁の置かれた一区画。平城京・平安京などでは都城内の北部中央に位置する。平安京大内裏の規模は東西約1164メートル、南北約1394メートル。
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地球の曲面を考慮して行う広い測量。
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製材した角材であるが,一定の規格は定められていない。米材では通常四角の一辺の長さが18インチ(46cm)以上を大角,18インチ未満で10インチ(25cm)以上のものを中角と呼ぶが,取引に際しては大中角として一括されている。
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社寺建築のときようにおける最も大きな斗。柱のすぐ上にあって、大斗肘木ひじきや三斗を受ける。
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社寺建築の斗?の一形式。大斗の上に肘木を置き、これで直接丸桁がぎようを受けるもの。
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@鉄筋コンクリートの工事で柱の主筋の位置が正規の位置からずれている場合、正規の位置に戻す行為。 A鉋台(かんなだい)の下面を直すこと。
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ギリシア・ローマ時代などの古典建築において,アーキトレーブとフリーズとの間にある細い水平帯状の刳形 (くりかた) 。
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給気は機械、排気は自然排気とする方式の換気。
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住居と店舗、事務所等の併存を許容する、住環境を保護するための地域で、建築物の容積率、敷地面積の最低限度を定めている。
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第二種中高層住居専用地域(だいにしゅちゅうこうそうじゅうきょせんようちいき) |
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日常生活の利便から中規模店舗等の立地を許容する、中高層住宅にかかる良好な住居環境を保護するための地域で、建築物の容積率、建蔽率、敷地面積の最低限を定めている。
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第二種低層住居専用地域(だいにしゅていそうじゅうきょせんようちいき) |
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小規模な日用品販売店舗等の立地を許容する中高層住宅にかかる良好な住居の環境を保護するための地域で、建築物の容積、建蔽率、敷地面積の最低限度、建築物の高さの限度を定めている。
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食事室と台所を兼ねた空間で、広さは6畳以上をいう。
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100から600℃の高温でも性能が劣化しない塗料でシリコン系のものが多い。
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土工事で山留め壁の背面に設けられたアンカーに腹起しを緊結し、山留め壁を支持する工法。
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台湾檜の略称。日本の檜と同様に独特の香りがある。日本の檜の代替品として使用される。
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寺院建築において、丈六(4.8m)以上の大き仏像を安置するために設けられた建 築物の総称。代表例は奈良県の東大寺大仏殿。
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鎌倉初期に東大寺再建のため俊乗坊重源が宋の様式を取り入れて始めた寺院建 築様式。指肘木さしひじき・貫ぬき・化粧屋根裏・扇垂木などを主な特徴とする。兵 庫県小野の浄土堂、東大寺南大門はその代表例。
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建築で、形が瓶子へいしに似た装飾的な束。普通、虹梁こうりようの上に用いら れ、下部に結綿ゆいわたという彫刻がある。
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茶室の畳で、普通の畳の約4分の3の大きさのもの。台子(だいす)と風炉先屏風(ふろさきびょうぶ)を置く分を切り捨てた寸法に由来する。
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茶室において使用される、1畳の畳から台子の巾と屏風の厚みを切った大きさの畳のこと。6尺3寸-1尺4寸-1寸=4尺8寸(基準寸法)
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床の間 の大きさによる床の種類わけで、台目畳の大きさの床の間をいう。大目ともかく。
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キッチンの前面がカウンターになっており、リビングやダイニングに対面する形で作業できる開放感的なキッチンタイル。作業中も家族と対話しながらできるのが人気。ほかに1列に並べたI型、ワークトップの形から名が付いたL型、U型などがある。
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室町から江戸時代にかけての武家屋敷や寺院において、来客を応接するために設けれた建築物。
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柱の主筋を固定するために対角線状に配される鉄筋のこと。「筋交い筋(すじかいきん)」「ダイアゴナルフープ」「対角筋(たいかくきん)」ともいう。
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コンクリートや鉄板などを切断するために、先端にダイヤモンドを取り付けたカッター。
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地盤を填圧するために用いられる、工事車輌で、空気タイヤが数多く装着されている。自走式と牽引式とある。
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地表面と太陽のなす角度。
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太陽電池を利用し、太陽光のエネルギーを直接的に電力に変換する発電方式。「ソーラー発電」とも呼ばれる。
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真南と太陽の方向をなす角度。
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天皇の住居としての宮殿。大内裏の中にある。皇居。
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賃貸住宅の取引形態としていう場合、貸主の代理人として不動産会社などが借り 手の募集や契約手続きを行うことをいう。契約が成立した場合、仲介手数料が発 生することもある。
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石灰岩が熱変成作用を受けて再結晶し、粗粒な方解石や苦灰石(ドロマイト)の結晶の集合体となった岩石のこと。色や模様がいろいろで、きめが細かく、研磨すると美しい光沢をもつという性質があり、硬度も低く加工して利用しやすいのが特長。石灰岩や蛇紋岩などがある。
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暖房器具が暖かい空気を吐き出してその空気を循環させることにより部屋を暖める暖房。暖房により「空気」を暖める。輻射式暖房と比較して、部屋全体を暖める能力が高い。一方で、壁や床などを暖める能力は低いため、部屋の温度があがっても体感温度は低く感じてしまう。
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建物の荷重と水平力の地震力・風圧とに耐える、構造的に重要な壁体のこと。間仕切り壁のような構造的耐力のない壁に対して用いる。「たいりょくへき」ともよぶ。
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補強コンクリートブロック造などにおける、隣り合ってT型に相対する二つの壁。
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微粉砕した粘土や長石などを調合・成形した素地に施釉・焼成したもののこと。
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ナイロン樹脂加工で角状・ロール状の床仕上材。
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躯体が打ち終わる前にタイルを張付ける方法。 @タイルの接着が確実 A白華の発生が防止できる B工程の短縮ができる C工程の簡略化、職種の減少がはかれるなどの長所がある。
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躯体が打ち終わる前にタイルを張付ける一方法で、タイルをユニットにし、それをコンクリートに打設。最後に枠をはずす張り方。タイルの配列固定の能率が高いが、建物の形状によってはユニットの種類が多くなり、不経済な場合ある。
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仕上がりが美しくなるように、タイルの配置をきめること。この図をタイル割り付け図という。
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2階の官柱(くだばしら)の下部を支える水平材、付け書院、ささら戸袋の上部に取り付ける水平材など、ものの上、もしくは下にある平たい横木で、上にあっては下のものにかぶる部材、下にあっては上に載るものを支える部材をいう。
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コンクリート打設後、硬化する前に、アンカーボルトや差し筋などを、その場あたりに差し込んでいくこと。
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下町や商業地区。
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共用の庭をもつもの隣接住宅と壁を共有する連棟型の低層集合住宅のこと。
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天井埋め込み型の照明器具をいい、器具はほとんど見えないので天井がスッキリ して見える。
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位置、高さを求める測量で、測点間の測定方法は三角測量と同様である。描く多角形には「閉合トラバース」や「開放トラバース」があり、三角点などの高い精度を持つ2つの基準点を結ぶものを「結合トラバース」と呼ぶ。最も精度が高いのが結合トラバースで「トラバース測量」ともよぶ。
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位置、高さを求める測量で、測点間の測定方法は三角測量と同様である。描く多角形には「閉合トラバース」や「開放トラバース」があり、三角点などの高い精度を持つ2つの基準点を結ぶものを「結合トラバース」と呼ぶ。最も精度が高いのが結合トラバースで「トラバース測量」ともよぶ。
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工具の一種。木工用の鑿 (のみ) に似たもので金属の加工に用いられる。ハンマーでたたきながら平面を削ったり薄い材料を切断したりする平鏨,溝や穴を削る烏帽子鏨のほか,特殊な細工用鏨など種類が多い。
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1m以上高い部分に、板を垂直に張って仕上げたもの。
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急な勾配の藁葺(わらぶ)き屋根の両妻部分を瓦葺きにして、一段低く緩勾配の屋根を設けたもので、奈良県・大阪府河内地方・三重県伊賀地方で行われた民家の一形式。
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採光をおもな目的として外壁に設けられる窓で、人間の目の位置より高いものの総称。
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床高の高い建物。弥生時代に穀物の倉庫として建てられた。
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敷地境界と建物との間が狭い場所の外部足場などに用いられる足場。
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コンクリート外壁のサッシの納まりで、開口部の壁厚の室内側に欠き込み、その部分にサッシを納めて、外部コンクリートがサッシ枠を囲むような納まりのこと。
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純色に白及び黒を同時に混ぜて作った色のこと。
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@ 建物の敷地。建物を建てるための土地。 A 地目の一。建物の敷地として登記された土地。
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宅地開発、住宅建設に伴う地方公共団体の財政負担の軽減や良好な都市環境の整備を目的として制定された行政指導の指針。 1967年に兵庫県川西市で制定されたものが日本最初の本格的な指導要綱である。
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宅地造成に伴いがけくずれ等のおそれが著しい市街地等の区域内において、宅地 造成に関する工事等について災害の防止のための必要な規制を行うことを目的と した法律のこと。 宅造(たくぞう)などと略して呼ぶことが多い。
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宅地・建物の購入者の利益の保護と宅地・建物の流通の円滑化を図ることを目的とする法律(1952年)。1971年大幅な改正が行われ現行法となった。その内容は,宅地建物取引業者は免許制とし、事業者の事務所ごとに宅地建物取引主任者試験合格者をおくこと、営業保証金供託を義務づけ、誇大広告の禁止、取引主任者証を提示した上での重要事項の説明と説明書の交付、クーリング・オフ等の諸規定を決め、不正行為に対しては免許の取消し、業務停止の監督規定やその他罰則を定める。
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宅地建物取引主任者(たくちたてものとりひきしゅにんじゃ) |
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宅宅地建物取引主任者資格試験に合格し、試験を実施した都道府県知事に登録手続きを行い、かつ宅地建物取引主任者証の交付を受けた者を「宅地建物取引主任者」という。宅地建物取引主任者の主な業務には、重要事項の説明、重要事項説明書への記名押印、そして契約書への記名押印の3つがある。。また、宅地建物取引業者は、事務所ごとに従事者5人に対して1人以上の割合で、専任の宅地建物取引主任者を置くことが義務付けられている。
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冷暖房・換気・排気などのための空気の通路となる導管。また、ガスや水の通るパイプをまとめて配管する筒状の場所にもいう。
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ダクトが通す空間一般をいう。ダクトが階に渡っている場合には、貫通部廻りの穴 埋めやダクトを取り巻く壁などを耐火で囲ったりする必要が生じる場合もある。略場 合は「DS(でぃえす)」と表記する。
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竹で作られた稲子。
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竹を材料として造った垣の総称で建仁寺垣、四つ目垣、光悦寺垣、龍安寺垣、大徳寺垣等がある。
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既成コンクリート杭や鋼杭を地盤に設置する方法として、ディーゼルパイルハンマーやドロップハンマーにより杭を打撃して杭の支持力を得る工法のこと。
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ドロップハンマーやディーゼルハンマーなどを用いて杭を地中に打ち込む形式の建設機械。
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土塗り壁の下地に使う細い竹のこと。伝統的な和風建築の壁のひとつである土壁の下地に使う細かく割った竹のことで、柱に小さな穴をあけ、小舞竹といわれる割竹を横に30cm感覚で縦横に囲がたに渡す。さらにその中を3〜4cmの感覚で古小舞竹と呼ばれるわった竹をを交差するように組む。小舞竹と小舞竹の交差する部分はワラや棕櫚(しゅろ)縄で巻く。こうしてできた下地に粘土とワラすさを混ぜてねかしたものを塗り付けたのが荒壁で、さらに土で上塗りして土壁を完成させる。土蔵などの塗りが厚い壁の場合は、竹の代わりに木を用いることもある。その場合は 木小舞と呼ばれる。現代では一般住宅では殆ど使われなくなってきている。
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円形の柱の下端の削りこんだ面。三角形の形の文様が浮かぶことからこの言葉がある。
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筍を縦に切ったときの断面のような形状をした杢のこと。中央が山形になった代表的な均整の取れた美しい板目の杢(もく)。「山杢(やまもく)」ともいう。
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土や割栗石を突き固めや杭の打ち込みに使われる木製の道具。
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仕上りが単色でない塗料で、1つの缶の中に数色が混じらずに存在しているものと、別々の缶に入った2色の塗料を同時に吹き付け塗装することが前提にされているものの2種類がある。
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庇などの垂木を支えるために、腕木・出し梁などの先端の上に取り付けられた桁。「出桁(でげた)」ともいう。
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小屋梁を柱より外側へ突き出した形式のもの。
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ごみを垂直な筒によって落下させ、その下部にためる装置のこと。
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建築材のコンクリートを、枠の中に流しこむこと。打ち込みなどともいう。
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積雪量が多く、長期間根雪がある地域のこと。
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ピードを何層も重ねて行う溶接のこと。
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たたき土(つち)(叩き土、敲き土、三和土(たたき))で仕上げた土間のこと。
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花崗岩や安山岩などが風化して可溶性珪酸に富む土。
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玄能や木槌などで叩いて用いられるのみ。
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藁を糸でさしかためた床(とこ)に、藺草で編んだ表をつけ家の床上(ゆかうえ)に敷きもの。
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藺草(いぐさ)の茎などと麻糸とで織ったござのことで、畳の表につける。産地により備後(びんご)表・琉球表などがある。
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畳の台となるもの。藁のみを使用する藁床[わらどこ]、藁の間にポリステレンフォームなどを挟んだサンドイッチ畳床(または化学畳床)、藁をまったく使わない建材畳床の3種類がある。
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畳表の長辺側を畳床に固定するために縁取るように縫い付ける布。布の種類は綿、麻、絹、化学繊維など。黒・茶・紺などの無地縁、大小の文様が付いた柄縁がある。
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壁と床との取り合いに、畳面と上端が平らになるよう取り付ける細い横木のこと。
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畳の寸法を基準にする平面計画のことで、基準寸法の畳数によって部屋内の柱内法寸法を割り出し、その外側に柱を配置させて桂間寸法を決定する。
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水平面や斜面から折れ曲がって垂直に上がること、または、その部分及び寸法。
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給水設備における上水や、空調設備における冷温水などが上向きに流れる管。
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建築主事または特定行政庁の命令もしくは、建築主事の委任をうけた吏員が、確認・検査・命令などを行うために、当該建築物の敷地や工事現場に立入り、検査すること。
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給水設備における上水や、空調設備における冷温水などが下向きに流れる管。
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@禅宗寺院で開山または住持の死後、弟子が遺徳を慕ってその塔の頭ほとり、あるいは同じ敷地内に建てた小院。 A 大寺の山内にある末寺。
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建物の高さを表すときに使う言葉。階高、軒高、或いは建物の最高の高さをいう。
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@雌めねじを切る工具。雌ねじ切り。 A鍛造作業に用いる工具。上下一対の金型で、たたいて丸棒・角棒などの延ばし作業に用いる。
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建築物内部の垂直方向に連続する空間に対して、火災時における急速な延焼拡大の防止と避難の安全確保を図るため、準耐火構造の床、壁または遮煙性能を有する防火設備で区画することが定められている。
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地面を数十センチ掘り下げた面を床とする半地下構造の家。日本では縄文時代・弥生時代に盛んで、古墳時代以降しだいに消滅した。アジア・アメリカの寒冷地帯では最近まで使用。竪穴式住居。
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建物の軸部・型枠・建具などの垂直の程度のこと。建ちのこと。
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軸組み(骨組み)の建て方が完了したあと、斜材などを用いて軸組みのひずみ直しを行うこと。
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不特定多数の人々を対象に建てられ、販売される住宅。
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鉄骨工事や木工事で、柱や梁などの部材を組み上げていく工事のこと。
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戸・障子など建具の左右両側に取り付けてある縦の枠。
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建具の取り付けや開閉に必要な蝶番ちようつがい・錠・引き手などの金属部品。
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工作物に木製又は金属製の建具等を取付ける専門工事。金属製建具取付け工事、サッシ取付け工事、金属製カーテンウオール取付け工事、シャッター取付け工事、自動ドアー取付け工事、木製建具取付け工事、ふすま工事などがある。
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建具の形状・大きさ・材質・仕上げなどwを一覧表にして描いた図面。
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建具を取り付けるために、建具の四周に取り付けられている枠。両側の縦枠と上下枠で構成されている。
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格子や障子などの縦の組子のこと。
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戸締まりのために取り付けれる猿のうち、縦方向に動くもの。
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型わく・支保工・鉄筋などを現場で組み立てる作業や鉄骨などの骨組みを所定の位置に組み立てることなどを意味すること。
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戸の縦がまちに平行についている桟のこと。
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足場・竹矢来・仮板囲いなどの柱のこと。
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枠上下の中心部分の回転軸を縦に回転させてガラス部分を動かす縦軸回転窓、枠左右の中心部分を横に回転させてガラス部分を動かす横軸回転窓がある。密閉性が高く、気密性や水密性を要求される部位に最適。ガラスふきも容易。ただ、縦軸回転窓は降雨時に開閉すると雨水を呼び込むことも。網戸やカーテン、ブラインドとの納まりが悪いため住宅に利用されることは少ない。コスト面では高価。複層ガラスやブラインドを内蔵したものも。
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縦方向の桟が多横方向の桟より多く組まれた障子。
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垂直方向の線を立面に表示した墨の総称で、柱の立面や壁面に出入口、窓などの中心線を表示している。
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建具と建具枠などの相互の接触面における精度。接触面において隙間が出来たり、具合よく動かないときは「建付けが悪い」などという。
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土地に占める建築物の面積の割合。
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外壁などに設けられる垂直方向の樋。
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板金工事において、鈎(はぜ)を葺き面にたいして立てたまま設ける継ぎ方。
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羽目板を垂直に張ったもの。
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家屋建築で、主要な柱や梁、棟木などを組み上げること。また、その時に行う祝い。
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茶室において亭主が点前を行う畳のこと。
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竹小舞下地にあって、小舞を固定するために柱などから少し開けて垂直方向に設けられる竹。
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溶接者が上から下に向かって、立て向き姿勢で行う溶接。
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ドイツのロマネスク建築の教会堂に用いられた、一つの教会場に4つ以上の塔が立てられた立面形式。ドイツのハンブルク地方に多く見られる。
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枠組、単管、丸太なとの支柱で支えられた、平面的に広がりのある作業床を有した足場のこと。
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一般的には両側面の側板に支えられた水平な板。
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屋根と屋根の間の交差する部分のこと。
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昼、山腹の空気が熱せられ、谷底から山腹を吹き上がる風。上昇気流の一種。
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隣り合う屋根傾斜面の交わる部分(水下部)で、外壁が入隅になる部分の屋根に設 ける、母屋に対して45°に取り付けられる小屋組部材。谷部分に設ける、小屋組 材。
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2つの勾配屋根の下部の先端が出会うところにできる溝型の部分で、この谷部分に 取り付けられる雨樋をさす。
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屋根の谷の両側にできる面戸。
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テラゾーを作る際に用いる花崗岩や大理石の小さい粒の砕石。
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四室で構成された形式の農家。
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西洋建築、特にゴシックの聖堂建築において、太い円柱の回りに細い柱をたくさん 束ねた表現をみせるもの。垂直性を強調する上で効果がある。
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二重サッシのこと。断熱と遮音を向上させるためにダブルに入れるサッシ。
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台所の流し台やシステムキッチンのシンクの種類の一つ。二つの大きさの異なるシ ンク(親子シンク)がついているもので、普段は大きいシンクを中心に用い、子シンク は料理の下ごしらえ、つけおき洗い、水切りプレートを用いた水切りスペースなどに 利用される。
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ダブルティースラブと読む。工場でPC鋼線及びコンクリートによって打設して作られ る。π型断面のスラブ。剛性が高く、自重が小さい。
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鉄筋コンクリート造で、構造の芯とする格子状に組んだ鉄筋を2列にしてコンクリートに埋め込んだもの。シングル配筋より強度が高い。
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@材を接合させるとき双方に穴を空けておき、その中に挿入する木製の丸棒のこ と。 ドイツから伝わった工法で、生産効率が良くダボ組み又はダボ接ぎという。 A棚の高さ調節するための棚受けのこともダボと言いう。
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釈迦・多宝の二仏を祀まつる塔。「法華経見宝塔品」の説によるもの。二重の構造をもつ宝塔で、初重は方形、二重の軸部は円筒形、屋根は方形。上下の連続部分は饅頭形(亀腹)となっている。
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15-30cm程度の丸石をいう。緻密(ちみつ)な石塊で骨材(こつざい)用,また束石(つかいし)など木造建築の基礎に使用される。
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クレーンやデリックなどに荷を吊らせる際、ワイヤー-ロープまたはチェーンなどを荷に掛けたり、運搬の合図を行う作業のこと。
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玉掛技能講習及び玉掛特別教育を修了した者。労働安全衛生法第61条、第76条にて規定されている。玉掛を行う際に、必要な資格。これを取っていないと玉掛作業はできない。
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ネットワーク工程表において、無作業・無時間で作業の相互関係を示すために用い る、破線の矢線。
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小荷物専用のエレベーターの事で、床の広さと室内の高さが基準法で定められて いる。人が乗る事は出来ない。
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ダムコンクリートは、非常に大量のコンクリートを打込み、マスコンクリートとなるので、十分な水密性や耐久性を確保するため、温度ひび割れを防止するよう、温度制御対策(水和熱の小さいセメントの選定・単位セメント量の低減など)が必要。
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建築工事がほとんど完成した段階で、一部にわずかに残された未仕上げの状態、または修正が必要な部分のこと。
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屋根板を支えるために棟木から軒桁にかけて渡す構造材のこと。
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下屋や庇の垂木を受けるために、柱に取り付けられた水平材。
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垂木の配置方法。
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木部の穴やコンクリートに埋められる木栓。
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開口部などの上にある天井から垂れ下がったような形の壁。鴨居の上の小壁もその一種である。最近は建築基準法に規定する防煙区画としての垂れ壁が重要になってきている。火災時に発生する煙は温度が高く、上方を流れるので50〜80cmぐらいの垂れ壁でかなり煙をさえぎることができるされている。
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鉄塔の上に桁(けた)をつけ、その上をトロリーが移動する形式、および鉄塔にジブを取り付けた形式のクレーン。
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「撓み」と書く。棒状の物体が湾曲する変形をたわみあるいは曲げという。
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不静定ラーメンを解くのに用いられる解法の一つ。部材角と節点角からなる方程式を作って解を求める方法。この方程式には、節点の数だけ作られる節点方程式と、層の数(階数と考えて良い)だけ作られる層方程式がある。連立方程式で解く。
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鉛丹や鉄丹などの赤色の金属酸化物。
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コンクリ−ト1m3を造るときに用いる粗骨材のかさの容積で,単位粗骨材量をその粗骨材の単位容積質量で除した値。
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表乾状態の骨材を使って1立方メートルのコンクリートをつくる際の水の重量(kg)。単位水量はコンシステンシーと密接な関係がある。単位水量を大きくするとコンクリートは軟練りになるが、乾燥収縮の増大・水密性の低下・材料の分離などの問題が生じるので、作業に適したワーカビリティの範囲内で単位水量を減ずることを検討しなければならない。減水剤やAE剤などを適宜使うと単位水量を相当減らすことができる。
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フレッシュコンクリート1m3中に含まれる細骨材の量。
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部材の中心軸方向にのみ、圧縮力を受ける材。
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形鋼柱・梁のように形鋼や鋼管をそのまま用いて造られた鋼管。
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H形鋼やI形鋼などのように形鋼や鋼管にのみで造られた柱。
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H形鋼やI形鋼などのように形鋼や鋼管にのみで造られた梁。
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工事単価のみを定めて行う請負。
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建築現場で作業をするための足場用資材として利用される事が多い丸パイプのこと。単管パイプの最短サイズは360mmで、最長サイズは6000mm。
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単管を組み合わせて骨組みを作り、作業床として足場板を敷いたもののこと。 主に狭い場所での足場として使用されることが多い。
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地震や風のような短期的に作用する外力に抵抗するための、部材に生じる応力。
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積雪荷重、地震力、風圧力など、構造物に短期的に作用する荷重。
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短期荷重に対する、断面計算に用いられる許容応力度。
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鉄筋コンクリート造において、引張力が生じる側にだけ主筋を入れた梁。
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最も古くから行なわれているタイル貼りの基本的な工法で、タイルの貼付けは壁面の下部から上部へ、積上げていくように、一段積上げてゆく工法。白華しやすく、施工に時間がかかるため、最近ではほとんど使用されない。正式名は「積上げ貼り(つみあげばり」。
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短冊型の金物で2材をつなぎの補強にに用いる。
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一端が移動端、多端が回転端で構成された梁。
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根太床の別称。
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暖かい感じを与える色。赤・橙だいだい・黄など。
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物体に外から力を加えれば変形し、その力を取り除けば元の形に戻ろうとする性質。体積に関する体積弾性と、形に関する形状弾性とに区別される。
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弾性体の比例限度内では応力とひずみは比例し、その間の比例定数は物質特有の値をとる(温度によって変わる)。この値を物理学では弾性率、弾性定数などと呼び、工学では弾性係数という。
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物体に荷重を加えた時に生じた変形が、荷重を取り除いたときに完全に元に回復する限界点。
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外力の作用に対して、弾性限度内において起こる材料の変形。
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属の二片を融点近くまで加熱し槌で打ったり、プレスしたりして、接合する方法。
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母材と炭素電極の間にアークを発生させて接合する方法。電源には直流が用いられるが、電力の消費量が大きく、手間もかかるため、あまり用いられなくなった。
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屋根が一層の門の総称。上げ土門、唐門、四脚門、長屋門などがある。
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隅肉溶接において、溶接ビードが一定の間隔ごとに設けられるもの。「断続溶接(だんぞくようせつ)」ともいう。
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建築基準法に規定される各種の制限のうち、個々の建築物の構造、防災避難など に対する規定の通称。
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断面の大きさに較べて丈の低い柱.鉄筋コンクリート造では地震時にせん断破壊しやすいため耐震設計上注意が必要とされている。
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炭素含有量が0.02〜0.2%程度と少ない、鍛錬性のある鉄。
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アスファルト舗装などの締固めに用いられる機械。
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ドイツやオーストリアなどの、ゴシック建築の教会堂に用いられた、正面に一つの塔 を建てた立面形式。代表的なものは、ウェルム大聖堂がある。
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建物の外壁や屋根下地などに入れて、外からの熱を遮断・保温の目的で使用。例 えば、発砲ウレタン、グラスウールなど。
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@床スラブのコンクリートを打ち込み後に、生じる沈みによるき裂を防ぐために、コンクリート表面を叩く時に用いられる道具。 A土砂や割栗石を締め固める時に用いられる機械。
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@振動エネルギーを消散させて衝撃または振動の振幅を軽減する装置。建築にあっては制振装置のこと。 A防火区画などをおこなった部分を貫通するダクトなどを、貫通部で火災時に遮断する装置のこと。
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スライサーやベニヤ板などを用いてつくられた、主として合板用の木材の薄板。
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地盤を締め固めるための土木機械。鉄のローラーに突起を付けたもの。大型の土木工事に使われる。
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照明器具などに用いられる、レバーを倒したり起こしたりして電気回路を開閉するスイッチ。
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ある一定の暖房温度に達するために必要なエネルギー。
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天然樹脂の一種。東南アジア原産の植物の樹皮からとる。無色ないし淡黄色。テレビン油などに溶解したものをダンマルワニスといい,塗料に使う。また特に白色のものを白ニスと呼び,白エナメルの原料として利用される。
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建物の垂直に切った時の図面。主に床の高さや天井の高さ、屋根勾配や軒の出などを概略を示す図。隣地や道路などの各種の高さ制限なども記入する。
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部材の断面の微小断面と、任意の座標軸からの距離の2乗を、全断面について寄せ集めたもの。
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