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DK(ダイニングキッチン)と他に2部屋あるという意味。
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「ツーバイフォー工法」という呼び方は通称であり、建築基準法等では「枠組壁工法」という。「ツーバイフォー」と呼ばれるのは、住宅の構造材に断面サイズが2×4インチ(実際の寸法は水分の調整などにより38x89mm)の製材が最も多く使用されていることによる。
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建築基準法第四二条第二項に定められた幅員 4m未満の狭い道路。この道路のみに面した敷地では新たに建築物を建てることができないが、救済規定が定められている。みなし道路のこと。
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建築基準法第22条に記された地域のこと。「特定行政庁が防火地域及び準防火地域以外の市街地について指定する区域内にある建築物の屋根・・・」について規定をしたもの。防火地域及び準防火地域以外が法22条区域。
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24時間換気システム(にじゅうよじかんじかんかんきしすてむ) |
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高断熱・高気密住宅に採用される強制換気システム。センサーやタイマーで電動ファンが作動し、必要な量の換気を行う。冷暖房も行えるものをセントラル空調システムのこと。新築住宅に関しては、平成15年7月の改正建築基準法により、ホルムアルデヒドを発散するおそれのある建築材料の使用制限等と、気密性の低い在来木造住宅などを除き、24時間換気設備の設置が義務付けられている。
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ひとつの照明器具を2ヶ所から点滅できるスイッチ。例えば階段の下で電気をつけ上り切ったら上で消すタイプのスイッチのこと。
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SUS316(さす・さんいちろく):SUS304を基に、ニッケル量を増やし、モリブデンを2〜3%添加した鋼種です。モリブデンの添加により、耐酸性、耐熱性が向上するため、化学薬品・海水などを扱う環境などで、SUS304では耐久性・耐食性に劣る場合に使用。
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平成12年度から施行された新制度。新築住宅の構造耐力上、主要な部分(屋根、床、基礎、柱など)について、住宅を引き渡してから、10年以内に瑕疵のあることが明らかとなった場合、補修や賠償などの責任を負う。これを通称「10年保証」と呼んでいる。平成12年度からはすべての新築住宅の請負人及び売り主にこの責任が義務づけられた。
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森林の樹木の形を整えて発育を図るために、劣等の樹木を取り除く間伐によって得られる。樹齢20〜30年の若木を7p角に製材し、これを合板に打ち付けてパネルを作り、住宅の耐力壁とする。
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「方法・材料・機械・人」の4つの生産で組み合わされて行われるもの。
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上記「2項道路」に同様。一般的には「2項道路(にこうどうろ)」と呼んいる。
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合板の一つ。耐水性はなく、一時的な場合のみに用いられる。
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丸型のものの直径のこと。 例えば樋の径を100φなどと書く。
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物の間隔(距離)を示す記号。「@1000」とあれば1メートル間隔という意味。
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