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工事の仕上がりに用いる材料のこと。
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粒子の細かい泥岩（粘板岩）からつくられ、なかでも放散虫の石英質骨格が堆積した堆積岩が良質であるとされている。
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建物内外の仕上げ材料を、部分別に示した一覧表。屋外では、屋根や軒裏、外壁などの材料について示す。これに対して、仕様書は図面では表すことのできない点や構造材や下地材、また見え隠れ部分を表したもの。
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主として布基礎や地中梁などの基礎工事の際に、材料の運搬や通行などの目的に使用される、地面に沿って低くかけた足場。これを利用して基礎の鉄筋の支持に用いる事もある。
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二つの部材間に圧縮力や引っ張り力が作用する場合、その接触面に生じる応力。
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近代建築国際会議。欧州の建築家たちが集まり、1928年スイスで第1回会議を開催、1956年の第10回会議を最後に解散。ＣＩＡＭと書く。
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CIE（国際照明委員会Commission Internationale de l'Eclairageの略称）によって定義された、色を定量的に表示するためのシステム。三刺激値とよばれる三つの値を用いて色を表示する三色表色系trichromatic systemと、三刺激値に基づき視覚的均等性を考慮して色を表示するUCS表色系Uniform Chromaticity-Scale systemに分類される。ここでは、基礎となる三色表色系のみを対象とする。三色表色系では試料の観測視野の大きさに対応して、XYZ表色系およびX10Y10Z10表色系が定義されている。
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community antenna television（共同アンテナ・テレビジョン）またはcable television（ケーブル・テレビジョン）の略。有線テレビジョン放送の一方式。
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避水中の有機物を酸化剤で酸化するのに消費される酸素の量。有機物が多いほど酸化のために必要な酸素量も多く、水の汚染度を示す数値となる。単位はppmで、1ppmは1lの水の中に1mgの酸素が必要なことを表す。
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長さの単位にセンチメートル、質量の単位にグラム、時間の単位に秒をとり、それらを基本単位として構成した単位系。1881 年にケルビンが提唱。
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狭心症や心筋梗塞など心臓血管系の重症患者を対象とする、特殊な集中治療室。冠疾患集中治療室。冠状動脈疾患集中治療室。心疾患集中治療室。内科系集中治療室。
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壁や屋根などの下地として用いられるアスファルトを含浸させた木質繊維板材のこと。耐水性に優れている。
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プレストレストコンクリートのポストテンション方式において、緊張材を通すために予め挿入しておく鞘（さや）。一般に薄鋼板製のらせん管を使用する。
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①板を敷いた所。板敷き、所謂一般的な板の間。
②床の間の脇に設けた棚。また、書院棚の下の化粧板。
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山留めに用いられる鋼板製の矢板。
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合成高分子材料を下地に張り付けて防水を行う方法。合成高分子ルーフィング防水。
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Central Business District（中央業務地区）の略称。都市においてオフィスや官公庁舎などの中心機能が集積した地区のこと。
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財団法人日本産業デザイン振興会が選定した市販商品につけられる G の文字を図案化したマーク。メーカーの優良商品開発への意欲を高めることを目的に 1957 年（昭和 32）から実施。
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①縫い目、合わせ目、縫い目などの総称。
②板金工事におけるこはぜ継ぎ。
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溶接部が線状になる溶接。
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ヨーロパにおいて発達した、透水性の低い地盤の排水に用いられるウェルポイント工法の一つ。
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下塗り用塗料。コンクリートや木材など、吸収性の良い被塗物（塗装を施す素材）が仕上げ塗料を吸いこまないようにするほか、被塗物や古い塗装の劣化・ひび割れなどを補修し、仕上げ塗料との密着を良くするためにも用いる。
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サッシ周りなどの隙間をシールするために用いる合成樹脂などの材料の総称。
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天井に直接取り付ける照明器具。天井灯。
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雨水の侵入や漏れの原因となる隙間を防ぐために、隙間を防ぐこと。
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拡管、ねじ接合等機械的な方法によって強度的に充分な接合性能を有する部分に対して、更に漏れ止め性能の維持向上を目的として、念のためにおこなう溶接のこと。
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① 日よけ。電車の窓の日よけの布や、店舗の折りたたみ式のひさしなど。
② 電灯や電気スタンドのかさ。
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御影石の表面を加熱して結晶粒をはじけさせた粗面仕上げをいう。深みのある表情に加えて、床では滑り止め効果が期待できる。
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浴槽に付いた横穴から湯が噴出する方式の風呂のことで、マッサージやリラックスに効果があるとされている。
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鉄筋コンクリート製などの薄い曲面板を、1枚または数枚組み合わせて空間を覆う建築構造。支点間の距離の大きい屋根に用いられる。
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避難壕(ひなんごう)。防空壕。特に、核攻撃に対する避難所を「核シェルター（かくシェルター）」という。
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地下 50mより深い地中で道路や鉄道などを開発整備することをいう。一般に、この大深度地下は土地所有者などの通常の利用が行われない空間とみなされるため、地上では整備がむずかしい帯状・線状に連続する道路や鉄道、供給処理・情報通信施設などの公共施設の開発に適しているといえる。このような地下空間の利用計画は，大都市の地価高騰や、シールド工法、地下連続壁工法など土木技術の進歩を背景として 1980年代後半に浮上し脚光を浴び、研究が進められている。 「大深度地下開発（だいしんどちかかいはつ）」ともよぶ。
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丈夫なことに加えて、含水率が非常に低いので、凍害に強く、寒冷地向き。また、一度に燻しの何倍もの瓦が焼けるメリットがある。
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折った木の枝や竹などを縄で結んでつくった粗末な垣のこと。
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本来は、木の枝を折ってつくった粗末な開き戸を意味だが、現在では、風雅を求めた庭園や茶庭などに用いられり。折り曲げた青竹を框として、これに割り竹で両面から菱目（ひしめ）模様に組み上げ、前後の重なりを蕨縄で結び付けてつくる。
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都市計画法による都市計画区域のうち、すでに市街地を形成している区域および今後優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域。
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都市計画法による都市計画区域のうち、原則として開発が抑制されている区域。一定規模以上の計画的開発を除き市街化が抑制されている。
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波長が1nmから380nmの範囲に含まれる光。殺菌効果をもつので水の浄化にも使用される。日焼けや退色の原因となるため、商品への照射に紫外放射の多い光源を用いる場合はUVカットフィルターの使用が望ましい。
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上記の紫外線を吸収するガラス。1枚の板硝子で紫外線透過率が50～70%程度、複層ガラスで10～20%になる。
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近紫外線をよく透過するガラス。一般のガラスは紫外線をほとんど透過しないが，低アルカリのホウケイ酸ガラスなどを用い，さらに酸化鉄などの不純物をできるだけ除くと，230nm付近までの紫外線を透過するようになる。太陽灯や殺菌灯などに用いられる。
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床仕上げでモルタル下地を省略し、打設時のこてならしで平滑に仕上ること。
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①じがたと読む場合は、土地の様子（地勢）を指す。
②じぎょうと読む場合は、建物の基礎を支えるために地盤に対して行う杭(くい)打ち・潜函(せんかん)などの工事を指す。
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天井のための下地や仕上げをせず、何もしない現状のままの状態をいう。正式には「直天井」。
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石膏ボード直張工法などという。コンクリートの仕上げをする場合、モルタルなどを塗ったり、またコンクリートに木軸組みや軽鉄下地を組んだりすることも出来るが、工期や工費がかさむため、コンクリート面に等間隔で団子状のボンドをつけそこに石膏ボードなどを押し付けて仕上げるのが直張り。（別名GL工法。）
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屋根の骨組みに、屋根仕上材を直接取り付けること。
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床仕上げの工法の一つで、コンクリートスラブなどの床構造体の上に、直接カーペットなどの仕上げ材を張った床。
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主に部屋の区画を設けるために床に敷く横木。敷居の上には鴨居がある。
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石畳のように土間や地面などに敷き並べる平たい瓦のこと。
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軸組の地廻りで、梁を受けるために、桁行きに流す横架材のこと。
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床框が略され、地板が座敷の畳面と同じ高さになったもの。「ふんごみ床」「ふんごみ」あるいは「踏み込床（ふみこみどこ）」「踏床（ふみどこ）」ともいう。
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学校、病院、工場、交通施設などの建築物、工作物、装置、機械、乗り物などに対し、材料の生地仕上げや表面塗装に、色彩（光沢感、材質感を含む）の心理・生理・物理的効果を利用して、建築や産業環境の安全・衛生管理と快適性の向上を図ることをいう。
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良質の原石と少量の粘土を主原料として、焼成温度1250度以上の高温で焼かれたタイル。緻密で吸水性がほとんどなく、叩くと金属製の澄んだ音がする。
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茶室の窓の一種で、二つの窓を上下にずらして配置したもの。色紙を散らしてはりつけたのに似ているところからいう。
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赤、青、黄色など色の種類の違うこと。
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色相の総体を順序立てて円形状にして並べたものをいう。
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異なる色相の色を組み合わせたと きに生まれる対比効果により、鮮烈なコントラストを 生み出す手法。 色相の違いによる対比効果は、色 相環で遠い位置にある色の組み合わせほど強くなる。
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玄関の上がり框の前に設けられた板敷きの部分。式台とは色代とも書き送迎の挨拶をするところからきた。一般的に一階の床が高い住宅などで一段下がった位置に、上がりやすいよう設けられるもの。
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①建築物・道路・河川などの占める土地。
②一つの建築物、又は用途上不可分の関係にある二つ以上の建築物のある一団の土地。
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敷地と隣地や道路・河川などの部分との境界を示す線。
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敷地の水平投影面積。
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①コンクリートの打継目古い旧コンクリートと新コンクリートの付着を良くするために、レイタンスなどを取り除くした旧コンクリートにモルタルを敷くこと。
②石積みやレンガ積みなどにおいて、積み上げるときに敷き込むモルタルのことをさす。
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建具にガラスをはめ込む時に、建具とガラスの馴染みを良くするために、框や桟などに敷き込む少量のパテ。
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和小屋組において、小屋梁を途中で受け止めるために桁方向に設けられた梁。「牛梁（うしばり）」ともいう。
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床張り・天井板・竪(たて)張りの羽目などの板の継ぎ目の下や裏に取り付ける、細い目板のこと。
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細い桟を格子に組んだ間を板張りにした天井。格天井の一種であるが、格天井より繊細な印象に仕上がる。
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継手・仕口の加工部分で、他材を受ける水平面をいう。
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左右の丸柱の前後に４本の方形袖柱（ほうぎょうそでばしら）を配して、檜皮（ひわだ）葺きや本瓦、銅板、こけら板などで葺かれた切妻屋根を支え、２枚の軸吊り板扉を入れたもの。最も格式の高いものとされ、将軍家や寺家の正門として設けられた。 「四足門（よつあしもん）」ともいう。
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①建物の柱や礎石を支えるための地固め。地突き。
②建物の基礎を支えるために地盤に対して行う杭(くい)打ち・潜函(せんかん)などの工事。
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違い棚の一つで、上下二つの違い棚を、1本の束柱(つかばしら)で貫き支える形のもの。
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加工を容易にし，量産化と精密化をはかるときに用いる補助工具で、加工部品と工具が整合するようにつくられる。たとえば部品に多数の穴あけをする場合、穴の関係位置が正確な型をつくり、部品に合せてから型の穴部を案内としてドリルで加工すれば個々に穴あけするよりも高い能率と精度が得られる。
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壁の骨組（柱、土台、梁、筋かい）のこと。
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木造伝統構法に近代の構造力学的な考え方を取り入れた建築工法。土台・柱・梁・桁・筋かいなどの軸組で建物を支える工法。ツーバイフォー工法などに比べ、間取りの自由度が高く、増改築も容易でわが国の木造住宅の主流を占めている工法。
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各通り心ごとの骨組みを、横から見た姿図。「土台」・「柱」・「梁」・「小屋束」・「母屋」などの架構・寸法・継手・材種などを表した構造図。
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投影図法の一種。傾斜させた状態の立体を正面から描く。「アクソメトリック」ともいい、「アクソノメトリックプロジェクション（axonometric projection）」の略。
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2つ以上の部材がある角度をもって組み合わせて使用するとき、材どうしの接合部をいう。仕口は軸組全体の強度を大きく左右する。
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地盤の精密な土質を確認するのに、地面の一部を実際に掘ってみること。
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回転軸の心棒とするために、開き戸などに取り付けられる金物。「ピボットヒンジ」ともいう。
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部材の材軸方向に働く力。働く力の方向によって、圧縮力と引張り力がある。
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いくつかのケースがある。どれにおいても工程の短縮や現場での施工性を良くするのが目的。
①鉄筋コンクリート工事などにおいて、梁や柱などの鉄筋を地上で組み立てること。組み立てられた鉄筋を揚重して所定の位置にセット･接合することで工事の短縮を図るのが目的。
②橋梁のような大型で複雑な鉄筋構造物を工作場や工場で仮組みすること。
③鉄骨工事で大型部材を部分的に分割し、現場に搬入して建方前に地上で組み立てること。
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古代メソポタミア、エラムの都市の神殿にある山形の聖塔。高い峰を意味する。階段状のピラミッドが多く、段庭のあるものと，頂上まで螺旋状の階段の続いているものとがある。
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送風機の一つ。扇風機などのように、プロペラの回転軸方向に送風する機械。
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間隔が等間隔に配置された垂木。
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垂木や組子などの間隔を密に割り付けること。
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仕口の差しの一つで、の先にくさびを半ば打ち込んでそのまま他材の蟻穴(ありあな)に打ち込む方法。くさびでが広がり、抜けなくなる。
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兜の錏のように途中で流れを変えて二段にした屋根の葺き方。四天王寺の金堂が代表例。
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囲炉裏(いろり)やかまどなどの上につり下げ、それに掛けた鍋(なべ)・釜(かま)・やかんなどと火との距離を自由に調節できるようにした鉤のこと。
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緊結金具の一つで、緊結した鋼管の交差角度が自由に変えちれる構造のもの。
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内・外どちらへも開閉できる戸のこと。「自由戸（じゆうど）」ともいう。
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吹抜窓を装飾的にしたもの。壁止の横竹を入れ、方立を立て中央は通し、左右に長短に晒竹を立て、横桟を貫がわりに入れたもの。
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軟弱地盤を貫通し、先端が硬い層に達して支持される杭のこと。
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直接基礎あるいは杭基礎を介して伝達される荷重を十分に支えることのできる地層のこと。杭の種類、工法、要求支持力などで、その位置は変わってくる。
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騒音レベルによって騒音の量を測定する計器。
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トランシットやレベル測量において、視準した時に視準線が目標となる目盛りなどとぶつかる点。
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建物の敷地にするなど、利用目的をもつ土地。「ちしょ」とよむこともある。
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荷重が掛っても地盤が破壊せずに支持できる力のこと。
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透視図法において、視点と相対する画面上の点。「心点（しんてん）」ともいう。
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地震によって作用する荷重。一般に、地震によって建物等の構造物が受ける力のこと。また耐震設計用語としては、建物の重量(固定荷重＋地震用積載荷重)×設計震度で得られるものをいう。
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蛇口とは別に設けられた、水道の水を止めるための栓。ふつう、洗面台の下やトイレのタンク付近に設置される。
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水栓用便器の洗浄水を一時貯留して置くための水槽。
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流し台、調理台などの天板が1枚板で、収納部の扉が同色で、現場の広さにあわせて自由に組み合わせて施工できるタイプの台所設備。
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主にオフィス空間で使われる工場生産されシステム化された天井。一般にパネルで構成され、それぞれに空調や照明、各種配線、防災機器などの設備が一体化されている。
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捨てコンや基礎・スラブ面などに、間仕切り壁の立つ位置などを示すために印される、芯墨や逃げ墨の総称のこと。
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自然の温度差、気圧差を利用した換気を自然換気という。空気の移動は、温度差、気圧差のあるところに起きる。温度差による換気での換気量は、開口面積のほか、給気口と排気口の高さの差や内外の温度差に影響を受け、外気圧による換気での換気量は、窓など開口部の開放された面積のほか、内外の圧力差に影響を受け、換気量は、ほぼ開口部の開放面積と外気風速に比例する。
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①太陽などの天然の光。
②いろいろな方向の振動面をもった波が均一に混合した光。
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地盤がどの程度の荷重に耐えられるか、また、地盤の沈下に対して抵抗力がどのくらいあるかを示す指標。前者の荷重を支える力だけを示すのが支持力。
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請負人が自ら引き受けた仕事の完成をさらに第三者（下請人）に請け負わせること。請負人は下請負の行為に対して自己の行為と同様な責任を負う。建設業法は一括下請を禁止している。「下請（したうけ）」ともいう。
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サッシの障子、框ドアの扉の一部材で下部に位置する構成部材のこと。
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木材などを現場で取り付けるために、あらかじめ大体の大体の加工などをするなど事前に加工や準備をすること。
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大工・左官・鉄筋業者などが下拵えするために設けられる、仮設建築物。
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単に下地と言えば仕上以外の部分の総称。
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壁を塗り残し下地の見えている窓のこと。
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左官・塗装工事において、下地材をぬること。
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部材や仕上げなどの下面または下側。
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鉄筋コンクリート造の梁やスラブにおいて、下端に設けられた鉄筋。
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直線を調べる定規で、素性のいい同じ質の木材を、左右対象に背中合わせとし、狂わないように寄せ蟻で固定したもの。鉋の下端の平滑さを調べるのに使う。
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街路地に設けられた便所。
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屋根仕上げの継ぎ目から雨水の侵入を防ぐために、仕上げ材の下に葺くざいりょう。
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横羽目板壁の一種で、上方の板の下端を下方の板の上端に羽重ねにして張る方法のこと。
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集合住宅などにおける高置タンク給水方の内の一つ。屋上設置のタンクから下に向けて水栓などに給水する方法。
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溶接業者が下を向いた姿勢で溶接作業を行うこと。推奨される姿勢である。
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軒を二軒(ふたのき)にした場合の、下側の垂木。
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アーク溶接の溶接現象に定義される用語の一つで、各種の溶接された継手（溶接継手）において、母材の面と溶接ビードの表面とが交わる点のこと。
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おナマの長手方向を3/4の長さにしたレンガ。
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足場、構台、型枠、山留めなどの工事で使用される仮設用の、重量を支える柱。
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写真やスライド、映像、音響機器などを利用しながら、生徒・児童の視覚・聴覚に直接訴えることにより教育の効果を高めようとする教育方法。
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工事着工にあたり敷地の守護神をまつって祓い清め、敷地の安定と工事の安全を祈願する祭事のこと。神式、仏式などがある。
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湿球温度計によって測定された湿り空気の温度。
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消石灰に砂、すさ、布のりを混ぜ、水で練った左官材料で、壁面の仕上げ材として用いられることが多い。近年、自然素材として見直される傾向にある。
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化学物質過敏症のひとつで、新建材に含まれる接着剤や塗料から発生するホルムアルデヒトや、シロアリ駆除のための農薬などが原因となって、さまざまな体の不調をひきおこす。
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当日だけでなく、前日・前々日などの湿度の効果も考慮した湿度。木材の乾燥度を表す目安で、火災警報発令の基準の一つとして用いられる。
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本予算に基づき実際に執行される予算。「実施予算（じっしよさん）」ともいう。
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溶接を行った時に、実際に出来た喉厚。隅肉溶接の場合は、ルートからの溶接ビード表面までの最短距離。突合せ溶接の場合は、溶着金属の断面でルートを通る最小の厚さをいう。
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①石材の取り付け工法のうち、裏面にモルタルを使用するやり方。躯体に打ち込まれたアンカーなどと石の小口を「引き金物」で連結して、「注ぎとろ（そそぎとろ）」と呼ばれる軟らかいモルタルを充填する。全面的にモルタルを充填する「全とろ」と水平目地部分だけ帯状に充填する「帯とろ（おびとろ）」がある。昔から外壁石張りに使われてきたが、地震に弱い、濡れ色が出やすいなどの欠点がある。
②乾式工法に対する湿式工法として、タイル貼りや壁仕上にモルタルを使う場合などを指す場合がある。乾式の場合はタイル貼りなら、接着剤貼り、壁仕上げならＧＬ工法や木下地にボード張りなどをさす。
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基本設計に基づいて、工事の実施および工費の内訳明細書の作成ができる段階まで、詳細図、展開図、建具表、仕様書、構造図、設計図などの設計図書を明細化する設計作業のことをさす。
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骨材の含水状態において、骨材が十分に吸水し、その表面にも水滴がついている状態。
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定まった容器に粉体や粒体を詰めた時、容器の容積に占める粉体や粒体の体積の割合。
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敷地や既存建物などを測量して、その測定値をもとに描いた図面。
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大気中に含まれる水蒸気の度合い。相対湿度、絶対湿度などによって表される。
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室内の環境を汚染する物質の総称。ガス状物質、無機物質、繊維状物質、微生物、細菌など。
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温度・湿度・風速・放射熱・塵埃などのような、人々が感じる要素によって作り出される環境。
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建設業者が建築主からの委任を受けて工事を行い、工事に要した実費と予め定められた報酬を建築主から受け取ることを約束した契約。「委任契約（いにんけいやく）」ともいう。
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現場説明五の入札者などの質問事項の回答を記述した文書。
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建築に関する確認及び検査業務を行う審査能力を備え、国土交通省の指定を受けた民間機関。この「指定確認検査機関」制度は、1998年の建築基準法改正により新たに制定されたもので、それまで特定行政庁の建築主事が行ってきた確認・検査業務について、新たに必要な審査能力を備える公正な民間機関(指定確認検査機関)も行うことができるようになった。
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市内にあって、バスターミナルやエアターミナルの機能を持つ施設。乗車券、空港券の予約や販売、旅客へのサービスや案内などを行う。
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市庁舎が本来の意。広義には議会、文化芸術活動も含めた市民の集いの場としての機能を持つ。
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長短の滞在、食事、催し物、結婚式などの客を対象として、市街地に建てられるホテル。
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私人が自己の所有地を道路として築造・保持・管理して一般通行に提供しているもの。
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母材と溶接棒との距離の調整や、溶接線への溶接トーチの移動作業をすべて自動的に行うアーク溶接。溶接作業が早く、溶け込みの速さに優れている。
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図書館において、小学生以下を対象とする閲覧室。規模が大きいと中学生を含むこともある。自由に本が取れる自由開架式を採り、一般の図書館と区別される。
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天井に設けられるヘッドから、火災の熱で栓が開いて自動的に散水するしくみの室内消火設備。「スプリンクラー」ともいう。
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国または都道府県が設置する、児童および妊産婦の福祉を図るための施設。助産施設・乳児院・母子生活支援施設・保育所・児童厚生施設・児童養護施設・知的障害児施設・知的障害児通園施設・盲ろうあ児施設・肢体不自由児施設・重症心身障害児施設・情緒障害児短期治療施設・児童自立支援施設および児童家庭支援センターの14種の施設。
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児童の心身の健全な成長、生活の保障、愛護を理念として、その目的達成のために必要な諸制度を定めた法律。昭和23年（1948）施行。
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私道とは私人が所有し維持管理している道路いう。私道負担はミニ開発地の分譲宅地などでよく造られる道路で袋状宅地などの通路である場合が多い。基本的には、私道に敷地が接しておりかつ、私道を利用しなければ生活出来ない場合は接している敷地の割合に応じて負担する事になる。敷地面積にその分が含まれている。私道負担○○㎡と有るのは、道路として提供している部分がそれだけあることを示している。
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中央に板をはさみ、その表裏に格子を組み込んだ建具。日光、風雨、寒さ等を防ぐもので、普通上下２枚に分かれ（半蔀(はじとみ)と呼ぶ）、上半は長押(なげし)につり、下半は掛金で留める。
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芯材にラワンを使い、シナを貼り合わせたもの。芯材、面材ともにシナを使ったものはシナ共芯合板という。木肌の美しさが好まれ、室内や家具などに汎用される。
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建築のため、土地をならし地固めをすること。「整地（せいち）」ともいう。
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地縄張りとは、工事着工の最初の作業で、建築予定地に縄を張って、設計図どおりに建物の配置を決めていく作業のこと。略して「縄張り」と言うこともある。
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コンクリート等に用いられる粗骨材の中で、強度が期待できない石。骨材中の有害物の1つ。風化した骨材や軟らかい石など、一般に吸水率が大きく比重が小さい石のこと。
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節の繊維と周囲の繊維が連結せず、枯れ死して黒ずんで見える節。
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し尿を沈でん分解あるいは微生物の作用による腐敗又は酸化分解等の方法によって処理し、それを消毒し、放流する施設。し尿のみを処理する施設を単独処理浄化槽、し尿及び生活雑排水を一緒に処理する施設を合併処理浄化槽という。
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足場の番線を結束するための、先の尖った鳶工の道具。反対側にクランプを締めるためのラチェットが付いているものが多い。
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隅木や棟木などの、山形に削った面が出会う部分。
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盗賊などの入るのを防ぐため、塀などの上に竹・釘くぎなど、とがったものを取り付けたもの。
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舞良戸（まらいど）桟の一本を猿にしたもの。
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セメントの凝結が始まること。
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元々の土を利用しながら、セメント系の硬化剤などの改良材を混入し地盤を改良を行う。（表層地盤改良）直径６０cm程度の部分を専用の重機で掘削し、その部分の土にセメント系硬化剤を入れなから改良し、埋め戻す方法がある。（柱状改良杭工法）
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正方形の石や瓦などを45°に敷く方法。
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将来不同沈下などが起こらないように、住まいを建てようとする土地の地質や地耐力を充分に調査を行う。これによって、基礎工事の種類がを定める。
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建築物が周囲の敷地と接する位置の平均の高さ。傾斜地に建てられた建築物で、高低差が３m以内の場合には、その平均の高さを地盤面とする。また高低差が３m超の場合には、３m以内ごとに区分して、それぞれの区分内の平均の高さを地盤面とする。
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屋根の大棟の両端に設けられた屋根飾、火除のまじないとして設けられた。瓦、石、銅などで作られている。鯱（しゃち）はこの変形。
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渋柿の液から作られた塗料。耐水、防食性に優れ、木材や紙などに使われる。
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建築で、壁面の入り隅などに取り付ける細長い木のこと。
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①出入口の下に設けられた石。
②地面に接している石。
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柱の最下部を繋ぐために設けられた長押。
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張り出したジブ（腕）の先端に荷物をつり下げて、荷の上げ下ろしを行うクレーンのこと。
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①床脇の違い棚の下部に地板に接して設けられた戸棚のこと。これに対する言葉は天袋（てんぶくろ）。
②床面に接して設けられた、開き戸や引違い戸のついた戸棚。
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朝夕に礼拝する念持仏や祖先の位牌を安置する堂。
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ボルトの締めを行う部材間にいれ、そのズレを防ぐための金具。
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追柾が四方に現れた角材。
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工事中に荷重を支える仮設部材のこと。一般的にはパイプサポートが使われる。
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杉の立木に細割の割竹などを当てて針金で巻き、縦縞の皺を発生させたもの。主に京都の北山や奈良の吉野でつくられる。
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鋼板の表面に滑り止めの突起を付けたもの。「チェッカープレート」ともいう。
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床面に接した位置に設けるまどのこと。対角線方向の窓と組み合わせることで、自然換気に効果が期待できる。
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木造軸組みにおける外周部の横架材。「軒桁（のきげた）」ともいう。
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石に生じた染み、汚れなどを薬剤で除去することをいう。染みの種類によって混合した酸や有機溶剤などを使い分け、湿布の要領で処置する。経験がいる必要。
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事務所業務の利便性を増すために、条例によって、建築の規制が行われる地区。
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国、地方公共団体、公社・公団などが公共事業を発注する際、一定の基準をもとにあらかじめ登録された複数の業者を指名し、その業者間の競争入札によって契約する方法。競争に参加する者を限定しない一般競争入札に対する。
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砂質地盤を改良するために、打ち込まれる木杭や砂杭、摩擦杭などのこと。
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建具の四方を固める部材のうちで、最下部にある框。
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①壁面において上方と下方に設けられた場合の下にある長押。
②向拝の柱に二段の長押が設けられた場合の下の長押。
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寝殿造りで、主殿の後ろにある召使いが住む建物。また、雑物を置く建物こと。
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戸時代、本邸以外に江戸近郊に設けられた大名屋敷のこと。
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低温になって、立木中の水分が凍結し、立木樹幹の外周部から内部に向かって発生する縦長の裂け目のこと。「霜裂（そうれつ）」ともいう。
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鋼材や鉄筋を切断する工具で、2枚の特殊鋼製の刃で切断する。あるいは、この工具を使って切断することもいう。
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遮音のために使用する材料。材質が緻密で単位体積当たりの重量が大きいほど遮音効果が大きい。コンクリート・石材・鉄板などが遮音材として使用される。
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尺貫法の長さの単位で、曲尺（かねじゃく）と鯨尺（くじらじゃく）がある。曲尺は尺貫法の基本単位で一尺は約30.3ｃｍ。鯨尺は曲尺の5/4で一尺二寸五分とする。一尺は約37.9ｃｍ。
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気泡風呂または泡風呂のこと。スポーツクラブなどでサウナとともに設置されているところが多い。元来は商標名。
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主軸のうちで、断面二次モーメントが最小となる軸。
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虹梁（こうりょう）の下面に施された装飾的な彫刻。
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水栓のこと。
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建築の際などに用いる大形の物差し。長さ1～2間ほどの角材に、1尺ごとの目盛りをつけたもの。間竿(けんざお)などの類。
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建物を賃料を支払って貸借することをいう。借家関係を規律する法律として借家法(〈しゃっかほう〉とも〈しゃくやほう〉とも読む。1921公布)があったが1991年に借地借家法に統合された。
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①欠き取ること。溝形をつくること。
②板材の傍部分を鉤（かぎ）型や溝形に加工すること。
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面の一つ。指物に多く用いられる。
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自動車などの車両を格納するための建物のことで、自動車の場合は駐車場ともいう。自動車の車庫は住宅用と業務用があり、住宅用は「カーポート」ともよぶ。
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建築基準法による建築物の高さの制限の一。前面道路の反対側の境界線までの水平距離に比例した高さを限度とするもの。制限高さが境界線から斜線をなして変化するのでこの名がある。
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木材の継ぎ目を補強するために打ち込む木の栓。車知継ぎ・竿さお継ぎなどで使う。
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ワイヤーロープの接合金具の一つ。丸鋼をＵ字に曲げ、両端を環状にして、ボルトで固定する。
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防火や防盗の目的で建物の出入口や窓などに取り付けられる鋼製の巻上げ戸で、成形されたスラットslat（細長い鉄板）をよろい戸状につづってつくられている。一般的に重量シャッターと軽量シャッターに大別され、ビルなどに使用する大型のものを重量シャッターとよんでいる。
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フランス語で城を意味する言葉であるが，中世の実戦向きの防御施設を備えた城砦chateau fortが15～16世紀に発展して居住性の高い宮殿的性格をもつ城館chateau de plaisanceになったものを一般にこう呼ぶ。
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空中写真などの地形の写真を元に地図を作成するための測量。 写真は撮影位置・高度により写り方や縮尺が異なるため、作業によりこれを補正する。
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電力回路・電力機器の正常動作時の負荷電流を開閉するとともに、保護継電器と連携し事故電流（特に短絡事故電流）などの遮断により負荷側の設備の保護をするとともに、上流側への事故波及を防止する開閉器のこと。「サーキットブレカー」ともいう。
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可視光・赤外波長域に高い反射率を持つ無機酸化物を用いた、熱反射特殊セラミックによる熱反射効果と、中空構造を持つ断熱特殊セラミックによる断熱効果のダブルブロックで、日射・気温差による熱が室内に侵入するのを低減する。
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蛇の腹のような形状・模様の意から
① 組み立て式カメラや引き伸ばし機で、レンズと本体とをつなぐ、遮光性で折りたたみ式の伸縮自在の部分。
②建物の軒や壁の最上部などに帯状に巡らした、刳形(くりかた)のある突出部分。胴蛇腹や軒蛇腹などがある。
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建築設備用の各種配管やエレベーターなどを通すための、垂直方向の空間。
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原子力発電所、アイソトープ貯蔵所、医療用照射室などから逸散する放射線を遮へいする目的で適用されるコンクリート。磁鉄鉱などの比重が大きい骨材を使用する。原子力発電、アイソトープ貯蔵庫、医療用照射室などに使用される。
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表層土の下にある、もともとの固い自然地盤のこと。
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長押や登り淀などに用いられる、幅6ｃｍ以上、横断面が台形の製材。
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蛇紋石を主成分鉱物とする岩石。橄欖岩かんらんがんが水と反応して変質したもの。鉄精錬用溶剤などに使用。
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岩石が風化作用により崩壊し、流水その他の摩耗作用によってできた丸みをもつ粗粒。コンクリートに用いる場合、粗骨材とう。
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勾配の付いた通路又は道路。
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建て具や窓に取り付けられた可動式の窓、またはガラリ戸。ジャロジーは、細長いガラスを羽目板状に並べた窓。風呂の窓に良く使われる。
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コンクリート構造物において、型枠解体後に見られる、骨材が多く集まってできた、空隙の多い不良部分のこと。
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ココンクリートやモルタルに小さなあなを開けるために用いられる工具。
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複数の電球を用いた装飾的な多灯照明器具。チェーンなどで吊り下げるタイプと直付けタイプがあり、ゲストを招くリビングなどの主照明として使用されることが多い。
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フロアダクト相互の交差部やフロアダクトと電線管の接続部に用いられる鉄製のボックス。
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利用者が自由に書架に接し、かつ手続をすることなく書架から資料を閲覧席に持ち出すことのできる閲覧方式。
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構造物、部材、地盤などに作用して増大し、破壊に達するときの荷重のこと。
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セメントの凝結が終わること。一定の重量の針を供試体に侵入させ、それができなくなった時の硬さで判断される。
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集合住宅における住居として必要な機能を備えた一単位。
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一種類の分子が2個以上結合し、数倍の分子量をもつ他の化合物になること。
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複数の街区を一つにまとめた大街区のこと。
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一棟の建物が、共同部分を除き、構造上、数個の部分に区画され、各区画がそれぞれ独立して住居に供される住宅で、共同住宅と長屋がある。共同住宅のみを指して用いられることが多い。
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建物がしなやかで柔らかい構造、骨組みにかかる力が小さく、超高層ビルに多く使用されている。地震の時は揺れにあまり抵抗せずにしなり、地面が揺れると、縦波を作るようなって地震エネルギーを吸収する。これの繰り返しで地震が終わっても建物はしばらく揺れ地震のエネルギーを吸収する。建物が柔らかくなると変形が大きくなるので、内外装などへの配慮が必要。
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木の年輪のうち、夏から秋の終わりにかけてできた部分。春材に比べて材質が堅く緻密(ちみつ)。「晩材（ばんざい）」ともいう。
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乾燥により固体粒子の間隙にあった水が蒸発すると，粒子が互いに接しようとする力が働き，全体の体積が減少して表面に形成された多角形の割れ目。
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面積が等しい場合、実際のものより小さく感じたり、見えたりする色。明度の低いブラック、寒色系のブルーなどが凹んで見えることから呼ばれる。
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①物事の中心となる点。均衡を保つはたらきをするもの。
② 物体の各部に働く重力をただ一つの力で代表させるとき、それが作用する点。
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完全に乾燥させた木材（木片、挽き板）をまとめて接着したもの。
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屋根が二重になった二階造りの門の総称。
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個人住宅建設や購入に必要な資金を長期かつ低利で融資することを目的とした政府金融機関。昭和25年（1950）に設立。平成19年（2007）3月に廃止。業務は同年4月に設立された独立行政法人住宅金融支援機構に引き継がれた。
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住宅建築業や建材、宅地開発、不動産、器具備品、金融、設計、コンサルタント、新聞などの情報を含めた巨大な産業のこと。
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| 住宅性能保障制度（じゅうたくせいのうほしょうせいど） |
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安全性、居住性、耐久性などを一定水準以上に保つため、昭和57年に財団法人性能保証住宅登録機構(現 財団法人住宅保証機構)を設立。建設会社は登録制で、機構が現場検査を行い、合格した住宅を登録する。保証制度の内容により、１年から１０年の保証を行う。
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都市地域における住宅建設・宅地供給・都市環境整備・再開発などの事業を行うことを目的として設立された特殊法人。昭和56年（1981）日本住宅公団と宅地開発公団とを統合・改組して発足。平成11年（1999）都市基盤整備公団に改組後、平成16年（2004）地域振興整備公団の地方都市開発整備部門ほかと統合し、独立行政法人都市再生機構となった。
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建築基準法に規定される各種の制限のうち、高さ制限など建築物と周囲との相互関係を定めたものの通称。
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住環境の保全、コミュニティ施設の整備、市街化の促進、土地の集団的利用などを目的にして、一区画の宅地内に建設される数棟または、それ以上の棟で構成される、独立住宅・連続住宅・共同住宅の総称。
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部材の一点に集中的に作用する荷重。
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内側にも外側にもドアが開くことが可能な丁番のこと。
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コンクリートの打設の際に、高所より流下させるために用いれる鉄板やプラスチック製の樋又は管。
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集合住宅で住戸・廊下・階段などを一棟にまとめたもの。
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衣類や寝具、書籍、食器類などの生活用品をしまいおさめること。壁、床下、天袋など様々なものがある。最近では衣類を主に収納するウォークインクローゼットやキッチンに隣接した食品庫を設けたり、クローゼット扉と組み合わせて壁の中に設置する収納スペースも人気が高い。
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Ｈ形鋼などのように、ウェブ部分に切り欠きや隙間などがない部材。
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鉄骨造の組立圧縮材などにおいて、断面を構成する取材と座屈の影響を考慮して、交わる主軸。
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海洋構造物、橋梁、鉄塔、プラント等の劣悪環境で用いられる塗料。 エポキシ系の塗料が主流。高価な塗料。
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下水を人工的に浄化し、河川や海などに放流するための施設。沈殿物の除去、微生物による有機物の分解、化学薬品による消毒などを行う。「下水処理場（げすいしょりじょう）」ともいう。
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面の一つ。部材の幅の1/10の面幅を持つ面。
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鉄・鉄鉱石・重晶石などのような、比重が3以上の骨材。主に放射線の遮蔽の目的に使われる。
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重量骨材などを用いて,単位容積質量又は密度を普通コンクリートよりも大きくしたコンクリートのこと。
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鉄骨造の建築物中で、板厚が４mmを超える鋼材を用いた造りものをいう。
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ある点に生じる垂直応力度の内、最大と最小の応力。
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主応力度の方向に対して、垂直に交わる面。
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配管系統において、最大口径を有し、主たる幹線をなす管。
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樹木のうち枝や葉を除く主要な部分。
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鉄筋コンクリート造りの柱や梁(はり)に入れて、その建物の荷重を負担する鉄筋。
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有機化学反応の形式の一種。2分子またはそれ以上の有機化合物が反応して、簡単な化合物の脱離を伴いながら新しい化合物を生成する反応。
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実際より小さく書かれた図面の尺度。
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トラスにおいて軸方向と曲げを受け持つ弦材。
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地中に埋設された給水用の配水管から、消防用水を取り出すために設けられた、消防隊や消防団専用の消火栓。
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給水設備の一つで、水道本管から水道管を導入して受水し、貯水をしておく水槽。
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天然樹脂や合成樹脂を、アルコールやテレピン油などの揮発溶剤溶融してつくられた塗料。
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主応力面となす角が45°である断面に生じ、剪断応力度の値が最大・最小になる一組の応力度。
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建築物の柱・梁・壁・床スラブなどの主要な構造体の工事。「躯体工事（くたいこうじ）」ともいう。
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各電力会社の供給規定に基づいて供給を受ける配電圧。
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各電力会社の配電線から電力の供給を受ける方式。
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| 樹脂含浸コンクリート（じゅしがんしんコンクリート） |
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コンクリート表面に樹脂を含浸させて、緻密さを高めたコンクリート。外部からの塩分などの浸入を低減できる。凍結融解や塩害、アルカリ骨材反応による補修及び劣化防止、地下構造物などの止水や防水など に使用される。
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樹脂製（塩ビ製）である為、熱伝導が低く断熱性が高い。また、水密、気密性にも優れている。1955年ドイツで開発。日本では1975年発売された。
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鉄骨造において、柱の上に設けられた主要なトラス。柱の間隔が広い場合は、間柱の上に補助トラスが配置される。
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建設業法の規定により、外注総額4000万円未満（以下、記載金額はいずれも消費税込み金額）の元請業者、ならびに下請負に入る建設業者が、直接雇用する技術者の中から、現場に配置しなければならない技術者のことである。外注総額4000万円以上の元請負の現場には主任技術者にかえて監理技術者の配置が必要となる。なお、ここでの4000万円の金額区分は、建築一式工事の場合は6000万円となる。
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仏堂内で、仏像を安置する台。須弥山をかたどったものといわれ、四角・八角・円形などの形のものがある。
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ドリルのような形の専用器具で、内部にある重り(ハンマー)をばねの力でコンクリート表面に打ち付け、跳ね返る強さ(反発度)から、コンクリートの強度を推定する。
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建築基準法上は、構造上重要な部材で、壁・柱・床・梁・屋根・階段を指す。間仕切壁や最下階の床などは含まれない。
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灰褐色の粘土質土で壁の上塗り材料として適し和風の気品の有る仕上がりとなるので土物壁の総称として呼ばれている。
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豊臣秀吉が京都に造営した城郭風の邸宅。位置は京都の内野（一条の南、二条の北、大宮通の西、浄福寺通の東）の旧平安京内裏（だいり）跡にあたる。
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建築物の主要部分を自己専用にあて、残りの部分を賃貸にして収益を上げる事務所。
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住宅用地の密集状態を示すもので、住宅の総建築面積を住宅用地の総土地面積で除して、パーセントで示す。
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建築工事や土木工事が終了すること。
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主として、環境の悪化をもたらすおそれのない工業の利便を増進する地域で、建築物の容積率、敷地面積の最低限度を定めている。
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木材の、春の生長が盛んなときに形成される、組織が粗大で軟弱な部分。「春材（はるざい）」ともいう。
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道路の沿道としての地域の特性にふさわしい業務の利便の増進を図りつつ、これと調和し住居の環境を保護するための地域で、建築物の容積率、敷地面積の最低限度を定めている。
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一つの色相の中で彩度のいちばん高い鮮やかな色。
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いくつかの事業所が集まって、共同で使用する事務所。
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壁や柱などの主要構造部に耐火建築に準ずる耐火性能があると認められた建築物。
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建築基準法上、壁・柱・床などの構造が政令で定める準耐火性能の技術的基準に適合するもので、建設大臣が定めた構造方法を用いるもの、または、建設大臣の認定を受けたもの。通常火災による加熱が加えられた場合、加熱開始後、壁・柱・床・梁は45分間、構造耐力上支障のある変形・溶融・破壊などの損傷を生じないことなどの基準がある。
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不燃材料に準ずる防火性能をもつ石膏ボードなど、国土交通大臣が指定する建築材料。
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建築基準法に基づいて，建設大臣が都市計画区域内で都市計画法の定める手続きによって、防火地域に準ずる地域として、防火地域の周辺に住宅地も含めて広く指定する地域をいう。この地域内では地階を除く階数が4以上または延べ面積が 1500m2をこえる建築物は鉄筋コンクリート造などの耐火建築物 (→耐火構造 ) に、地階を除く階数が3または延べ面積が 500～1500m2の範囲にある建築物は耐火建築物または準耐火建築物に、そして木造建物 (準耐火建築物を除く) は外壁と軒裏で延焼のおそれのある部分を防火構造にしなければならない。
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ボード類などの突き合わせ部分をカバーする細長い棒状の目地材。木製、ＰＶＣ製などがある。
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床脇に接して文房具類を置く低い棚を書院という。書院には外側に一段張り出す付書院と、床脇に棚がつかずに、中敷居を入れ明障子を立てるだけの平書院とがある。
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近世に行われた、書院と呼ばれる建物を中心とする住宅の様式。寝殿造りを母体とし主殿造りを経て発達してきたもので、現代和風建築の基本となる。玄関・台所などを別棟として建て、個々の建物は単一の機能をもち、二、三室から成る一列型の平面を示す。
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一企業では請け負うことのできない大規模な工事・事業を複数の企業が協力して請け負うこと。
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ドア、扉、引出しや金庫などに取り付けて、鍵によって開閉する機構、または装置のこと。
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エネルギーの消費をできるかぎり抑えるように設計された住宅。断熱効果の高い外壁，天井，床材料の使用や，断熱効果が高くかつ熱の反射率もよい複層ガラスの採用で，夏涼しく，冬暖かいといった理想に近い環境を提供する。さらに，太陽電池や深夜電力を活用し，余剰電力は蓄電池にため夜間に使用するほか，電力会社に売電するなどの方法がある。
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火災におけるごく初期の段階において、消火剤のもつ冷却、窒息または抑制などの効果を利用して消火する持ち運びのできる器具のこと。使用する薬剤、あるいはその機構によって種類はいろいろある。
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柱や土台などに用いられる、横断面が正方形の製材。
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水あるいはその他の消火剤を用いて消火を行う機械器具および設備のこと。初期消火設備と消防隊使用設備に大別される。初期消火設備には、各種消火器および水バケツ、水槽、乾燥砂などの簡易消火用具や屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、泡消火設備、二酸化炭素消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備、屋外消火栓設備があり、消防隊使用設備には、連結送水管設備、連結散水設備がある。
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消火用に設けられた水道の給水栓。公設のものでは、歩車道の境界などに設置される地上式消火栓と、放水口を埋設した地下式消火栓がある。
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生活排水を処理する槽のこと。浄化槽には二種類あり、し尿のみを処理するし尿浄化槽と汚水と雑排水する合併処理浄化槽がある。
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建設現場において、通り芯などの位置を示すために打ち込まれた杭
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引分け戸や両開き戸の召合せ部の隙間を隠すために取り付けられる細長い化粧材。
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主として商業その他の業務の利便を増進するための地域で、建築物の容積率、敷地面積の最低限度を定めている。
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平行弦トラスなどにおける上側の部材。
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部屋と縁側との境に用いる格子に組んだ桟の外側に紙を貼った引き違いの建具のこと。
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工事内容のうち図面では表すことができない事項を文書や数値で表示したもので、品質・成分・性能・精度、製造や施工の方法、部品や材料のメーカー、施工業者などを指定する。
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飲料などとして管や溝を通して供給されるきれいな水。
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飲み水、その他に用いられる水を、給水するためにつくられた施設。
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飲水酸化カルシウムの通称。漆喰・プラスター・セメントの原料などとして用いられる。
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常にインターネットに接続している状態のことをいい、ADSLやFTTH、CATVなどのブロードバンド回線もこれにあたる。
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平行線が遠近法によって、一点に集まるように見える点。
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光を受ける「面の明るさ」のこと。照度は単位面積あたりにどれだけの光が到達しているかを表し、ランプの明るさとは異なる。照度を表す記号はE、単位はｌx（ルクス）が用いられる。
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工事が安全に滞りなく行われ、建物が無事に完成するよう願う為に行われる。建物の構造である梁・柱が組みあがる日（上棟日）に行う。
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浄化された汚水に薬液を点滴して、消毒をするための槽。
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冷凍機を構成する機器のひとつで、凝縮した冷媒を蒸発させ、その潜熱によって熱を奪う機器。
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室内の仕切りや目隠しなどに使われる調度品。幕・帳・?風・障子・衝立など。
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古代の都城の市街区画。日本では唐の長安にならい、朱雀大路をはさむ左右両京を南北に走る大路によって四坊に分け、東西に走る大路によって九条に分ける。平城京・平安京などに見られる。
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屋内消火栓・スプリンクラー・自動火災報知設備などの消防用設備の設置工事や整備を行うために必要な国家資格。また、その資格所持者。資格試験は総務省の指定試験機関が実施する。甲種は工事・整備・点検を、乙種は整備・点検のみ行うことができる。
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消防法第二条三項に記されたものをいう。「消防対象物とは、山林又は船車、船きょ若しくはふ頭に繋留された船舶、建築物その他の工作物若又は物件をいう。」となっている。
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火災から国民の生命・身体・財産を保護するとともに、火災・地震などの災害による被害を軽減することにより、社会秩序を保持し、公共の福祉を増進することを目的として定められた法律。
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江戸初期に記された、5巻からなる大工の木割書。筆者は平内(へいのうち)政信（1583―1645）。それぞれの巻末に、1608年（慶長13）の政信による奥書、同10年の政信の父吉政の奥書がある。
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直接照明と間接照明がある。直接照明は天井灯やペンダント、スタンドなど光源からの直接光による照明方法。間接照明は光を壁や天井に当て、その反射光を利用する照明方法で、目に優しく穏やかな光が得られるため雰囲気のある空間づくりに効果的とされている。直接照明に比べて照度が落ちるためその分照明器具の量が多く必要となる。
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投影図法で、平画面に垂直に正面にたてられた投影面。
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一定の期間において継続的に雇われる作業員のこと。また、仕事の出来高に関係無く勤務時間や日数に応じて支払う方式またはその労働者のこと。
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元請けが、下請け業者から契約条件以外の仕事に提供を受ける作業員のこと。
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旧ＪＡＳ（日本農林規格）において定義された呼び方で、一辺の長さが7.5cm未満の正方形の断面を有する角材を「正割」という。主に木造住宅の、「垂木」（屋根仕上げ材や屋根下地材を支えるために、棟木から母屋・軒桁に架け渡す材のこと）や、「回り縁」（天井と壁の接する部分に取り付けられる見切り縁のこと）などに用いられている。
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ある計画のもとに草木をうえそだてること。また、栽培されている植物。
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家庭における食事をするための部屋のこと。食堂、茶の間、ダイニングルームなどともいう。
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住宅において食事室と就寝室とを分離することをいい、西山夘三(うぞう)（1911―94）により住宅計画の原理として位置づけられた。従来、畳を敷いた伝統的な日本の住宅は、どの部屋も自由に何にでも転用できると考えられていたが、西山は庶民住宅の住み方を調査し、どんなに部屋数の少ない小住宅でも、食事室と就寝室とを分離しようとする傾向がきわめて強いことをつきとめ、食寝分離を基礎とした住宅計画論を展開した。
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食事をするための部屋または、食事をさせる店をいう。一般には、ホテル、事務所、工場、学校など、また列車や船舶などで食事をするために設けられた場所、あるいは飲食店、レストランをさす。
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盛り土などで、ダンプカーが運んできた土を平らに均すことをいう。
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現場経費と一般管理費などの負担額を合算した金額。
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図書を保管するために用意され設備された部屋または建物のこと。
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書物を読んだり、物を書いたりするための部屋のこと。
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気温が高くなると、コンクリートが硬くなったり、コンクリートが固まるのが速くなったり、水分が急速に蒸発して耐久性が低下する等の悪影響が出る。そのため、日平均温度２５℃を超えることが予想される場合には、次のような対策を施し、「暑中コンクリート」として扱う。
・ 水和熱の小さいセメントを使用する
・ コンクリートの温度を３５℃以下となるようにセメント以外の材料を冷却する
・ 固まるのが遅くなる混和剤を使用する
・ 水分の急激な発散を防ぐ養生方法をとるなど 。
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圧縮空気によって、ノズルから高速で吹き付けて打設されたコンクリート。シェル構造の施工やがけののり面など被覆や建築物の損傷部の補修に用いられる。
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1か所であらゆる買い物ができるように、多数の小売店によって計画的につくられた商店街。
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土砂・ごみなどをかき寄せる用具。長い柄の先に、竹で編んだ箕(み)、または歯をきざんだ鉄板を取り付けたもの。
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①皮を削っただけで、何も塗ってない、地のままの木。
②トウダイグサ科の落葉小高木。
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木材の樹皮に近い白い部分。
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ポルトランドセメントに可溶性シリカ（二酸化ケイ素）分の多い白土、火山灰等のシリカ質混合材（ポゾラン）を添加した混合セメント。
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三次元の網状構造をもつ樹脂状のシリコーン。電気絶縁材料・耐熱塗料・接着剤などに用い、酸素をよく通すので人工腎臓やコンタクトレンズなどにも利用。
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社寺建築で、折り上げ天井を支える湾曲した竪木たてぎ。
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円筒内に設けた数本のピン（ピン-タンブラー）の下端を鍵でそろえて開閉するしくみの錠。
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地質学、岩石学では細粒堆積(たいせき)物の粒径区分の一つで、256分の1～16分の1ミリメートルの粒径の粒子をシルトとする。土壌学では土壌の構成粒子のうち0.002～0.02ミリメートル（国際法の規定）の粒径の範囲をいう。
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タイル貼りや壁塗りなどの工事を行うための必要な塗り厚さ。
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湿潤な木材を好み、巣を作ったりして害を与える昆虫。イエシロアリは乾燥した木材でも食害する。
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配管用炭素鋼鋼管（SGP）はその内外面への亜鉛めっきの有無により 白管と黒管に区分される。白ガス管と称する亜鉛めっき鋼管で一般に冷温水配管には白ガス管が使用される。60℃以上の温水を流した場合、鉄と亜鉛の電位が逆転して、亜鉛が溶出し鋼管が腐食する恐れがあるため注意が必要。
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陽画感光紙に線や文字などを焼き付けた図面。白地に青色や黒色などで文字や栓が印される。
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合板の中心層において、厚さを調整する一枚ないし複数のいた。
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日本古来の木造和風建築の伝統的な構造法で、壁は柱と柱の間に納め、柱の表面が外に現われるように仕上げた壁をいう。これに対して柱が壁にとじこめられた構造は大壁（おおかべ）といい、洋風建築等に多い。
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赤外線で感知範囲に人の体温程度の温度を感知すると自動運転する装置。主に玄関ポーチなどの照明、廊下やトイレなどに採用される。スイッチを入れる手間や、切り忘れがなく便利。防犯用のアラームにも使用されている。
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塩基性のクローム亜鉛を主成分とする、黄色の錆止め塗料。
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木材の中心部が腐食していること。
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鉄筋コンクリート造で、構造の芯とする格子状に組んだ鉄筋を1列にしてコンクリートに埋め込んだもの。
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樹木の材の中心に近い部分。細胞壁に種々の色素が沈着して赤・黒・黄などに着色される。
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真去り材とも書く。樹木の中心部を避けて製材された木材。樹心を含む心持ち材に比べて，乾燥によって裂けることが少い長所をもち，柱などの角材に適する。
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就寝に使われる部屋のこと。普通、更衣・化粧・読書・勉強などの機能も含む。食寝分離や性別就寝のための寝室の確保が建築計画上の基本条件とされいる。
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背景になる色から浮き出して近くにあるように見える色。赤・黄などの暖色系の色。膨張色。
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住宅において食事室と就寝室とを分離することをいい、西山夘三氏により住宅計画の原理として位置づけられた。
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建物の部材の中心線からほかの部材の中心線までのこと。その距離のこともいう。距離の場合「芯々で1メートル」などという。
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建物の基礎や柱・壁など部材中の中心線となる打ち墨。
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天然石を模造して人工でつくられた建築材料の一種。もっとも一般的にはテラゾーがある。
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人造石の表面をグラインダーで研ぎだして仕上げること。
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天然大理石に似せた模造大理石。合成樹脂と無機微粒子によってつくられたもの。安価で各種の天然大理石の外観・色合いが得られ、品質も安定、軽量で取り扱いも簡単などの特長がある。キッチンのワークトップや浴槽などに使われる。
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に酸化アルミニウム及び炭化ケイ素であり、製法と添加物によりそれぞれ数種以上の特性に分かれる。その他ダイヤモンドや立方晶窒化ホウ素、ガーネットなども原料として用いられる。
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更地（さらち）に建物を新たに建てることをいう。ただし、基準法的に工場の敷地のようにいくつもの建物がたっている場合、敷地単位としては、増築となることがある。
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銅Cu と亜鉛Zn の合金で、特に亜鉛が20%以上のものをさす。適度な強度、展延性を持つ扱いやすい合金として約350年ほど前から広く利用されている。
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震度は、地震の際の各地点の揺れの強さを表す。ある地点が実際にどう揺れるかは、地震のマグニチュードだけでなく、震源からその地点までの距離、地盤条件等に左右される。
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| 浸透性サビ固め塗料（しんとうせいさびがためとりょう） |
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ケレン等でサビを飛散させるのを避けるために、サビを除去するのではなく固めてしまい新たなさびの発生を起こさせないというもの。
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建築で使う用語では、単一材による部材の総称。 単一材でつくられた柱・梁を真物柱・真物梁などという。「まもの」ともいうが、「まもの」の方がより一般的。
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立木竹が集団的に生育している土地及び木竹の集団的な生育に供される土地の面積をいい「山林」に「未立木地」を加えた土地の面積に該当する。
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キリスト教教会堂において、中央の細長い広間の部分。「ネイブ」ともいう。
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